昨日、街中から田舎への連絡道路を走っている時のことです。
信号停止して、混んでいたので いつもより少し後ろ、信号も見えないような位置に止まりました。
ふと見ると道路際に小さな人ほどの、お地蔵様が立っていらっしゃいます。 あ。と思わず頭を下げました。前列車はまだ動く気配を見せません。
なんだか気まずい気がして また見つめました。
ふと、私の大切な方が お地蔵様に手を合わせていたのを思い出しました。
私も 手を合わせてみました。道路際に立っていらっしゃるのだからと・・
「こちらで事故などがありませんように」と願いました。
やがて信号が変わり車達がゆっくりと走り出しました。
ペコリともう一度お辞儀をしてハンドルを握ると 不思議に心が温かくなりました
きっとあの時私は とても優しい顔をしていたと思います。
手を合わせたからか 自分の事じゃないことを願ったからかわかりません。
両方かもしれません。
小さなおじぎ 手を合わせることの温かさを教えて頂いた様でした。
信号停止して、混んでいたので いつもより少し後ろ、信号も見えないような位置に止まりました。
ふと見ると道路際に小さな人ほどの、お地蔵様が立っていらっしゃいます。 あ。と思わず頭を下げました。前列車はまだ動く気配を見せません。
なんだか気まずい気がして また見つめました。
ふと、私の大切な方が お地蔵様に手を合わせていたのを思い出しました。
私も 手を合わせてみました。道路際に立っていらっしゃるのだからと・・
「こちらで事故などがありませんように」と願いました。
やがて信号が変わり車達がゆっくりと走り出しました。
ペコリともう一度お辞儀をしてハンドルを握ると 不思議に心が温かくなりました
きっとあの時私は とても優しい顔をしていたと思います。
手を合わせたからか 自分の事じゃないことを願ったからかわかりません。
両方かもしれません。
小さなおじぎ 手を合わせることの温かさを教えて頂いた様でした。