ある所に なまじ 指導係りになんてなってるものだから
自分を師長や主任クラスの力があると勘違いしてしまっている蛙がイマした。
自分は人に注意はしても、されるとは思ってもいない蛙でした。
看護助手さん達を見下しているナース蛙でした。
そんな蛙が・・・助手さんに注意を受けました。
それは理にかなっている注意でした。
「あ、気づかないですみません」と言って動けば済む。。。
そんな小さな事でした。



でも、その蛙には それが出来ませんでした。
新しい人達の前で注意を受けたことが許せませんでした。
プライドが許さずに 人に当たり散らしました。
当たられた皆は “ NO!”と言いました。
最後には皆、子供みたいだと呆れて その蛙を相手にしませんでした。
誰1人として ついていきませんでした。

お前なんか つまらないヤツなんだとか
ねぇ、違うんじゃないの?・・・とか
言ってくれる友が誰もいなかった。
いたとしても遠ざけた。
そんな蛙の
悲しい、悲しい結末でした。
おしまい。
自分を師長や主任クラスの力があると勘違いしてしまっている蛙がイマした。
自分は人に注意はしても、されるとは思ってもいない蛙でした。
看護助手さん達を見下しているナース蛙でした。
そんな蛙が・・・助手さんに注意を受けました。
それは理にかなっている注意でした。
「あ、気づかないですみません」と言って動けば済む。。。
そんな小さな事でした。



でも、その蛙には それが出来ませんでした。
新しい人達の前で注意を受けたことが許せませんでした。
プライドが許さずに 人に当たり散らしました。
当たられた皆は “ NO!”と言いました。
最後には皆、子供みたいだと呆れて その蛙を相手にしませんでした。
誰1人として ついていきませんでした。

お前なんか つまらないヤツなんだとか
ねぇ、違うんじゃないの?・・・とか
言ってくれる友が誰もいなかった。
いたとしても遠ざけた。
そんな蛙の
悲しい、悲しい結末でした。
おしまい。
