戦時中の昭和の流れで母たちの年代には懐かしさでいっぱいらしい。
叔母と母は要所要所で懐かしがり・・・でも少し懐かしさに甘えすぎ。いまいち判りにくい第一幕。
しまったなぁ、先に買っておくんだった・・・休憩時間にあわててパンフを買いに走り、叔母に見て貰う。
観劇なれしてないモノには(特にお年をめした方には)判りにくいストーリー。
せっかくの久々のお芝居、楽しんで欲しい。。
さて盛り返しを期待する第二幕。
ちょっと 「ここらへん、妹に旦那を持っていかれた辛さ、悲しさ、刹那さが少しでも演技であったらよかったのに…」と思わざるをえなかったが
一幕のカットし過ぎた判りにくさを台詞だけで無理やり判らせてでも、大いに盛り上がって泣かせてくれた。
幕が下りた途端、間髪いれずにまた大阪弁のアナウンス。
『本日の公演は終了いたしました・・・』
へえ。やけにあっさりしたもんだ。
母が『 やっぱり田舎のおばちゃんたちやけん。客が盛り上がりがヘタだと顔も出してくれんのかねぇ・・・』
東京暮らしが長かった母ならではの一言。
幕が下りた後、素の顔を覗かせて、ようこそと笑ってくれるのは観劇の楽しみのひとつ。
一回でも、ちらとでも、挨拶あったらよかったのになぁ・・・。=3
それでも
楽しかった嬉しかったと、何度も何度も礼を言う叔母に さそってよかった、機会があったらまた誘おうと
次は優しい劇場と役者さんを期待する あてでした。
本日のお話 ちょっと辛口すぎたかな? おしまい。
叔母と母は要所要所で懐かしがり・・・でも少し懐かしさに甘えすぎ。いまいち判りにくい第一幕。
しまったなぁ、先に買っておくんだった・・・休憩時間にあわててパンフを買いに走り、叔母に見て貰う。
観劇なれしてないモノには(特にお年をめした方には)判りにくいストーリー。
せっかくの久々のお芝居、楽しんで欲しい。。
さて盛り返しを期待する第二幕。
ちょっと 「ここらへん、妹に旦那を持っていかれた辛さ、悲しさ、刹那さが少しでも演技であったらよかったのに…」と思わざるをえなかったが
一幕のカットし過ぎた判りにくさを台詞だけで無理やり判らせてでも、大いに盛り上がって泣かせてくれた。
幕が下りた途端、間髪いれずにまた大阪弁のアナウンス。
『本日の公演は終了いたしました・・・』
へえ。やけにあっさりしたもんだ。
母が『 やっぱり田舎のおばちゃんたちやけん。客が盛り上がりがヘタだと顔も出してくれんのかねぇ・・・』
東京暮らしが長かった母ならではの一言。
幕が下りた後、素の顔を覗かせて、ようこそと笑ってくれるのは観劇の楽しみのひとつ。
一回でも、ちらとでも、挨拶あったらよかったのになぁ・・・。=3
それでも
楽しかった嬉しかったと、何度も何度も礼を言う叔母に さそってよかった、機会があったらまた誘おうと
次は優しい劇場と役者さんを期待する あてでした。
本日のお話 ちょっと辛口すぎたかな? おしまい。