1997年 （平成9年） ある日 突然に ！！
主人 定年退職を機に 「写真を始めたい」と 雑誌 「特撰街」 9月号の
一眼レフカメラ特集の記事を 見せられる。
元々 写真に興味のあった私 小学6年生で ジャバラの飛び出すカメラを
父親から買ってもらう ・・・ TAISEI welmy-six と いう ものです。
今では 博物館もの？ 懐かしい私の宝物 ♪
興味津々 ・・・
早速に 近くの カメラのキタムラへ出かける。
店長に薦められるままに ミノルタα ３０３ｓｉ という 入門機 レンズは
ミノルタ ５０ｍｍ Ｆ1.7 と シグマの70－３００ｍｍ そして
花の接写も撮りたいと ・・ ミノルタマクロレンズ １００ｍｍ Ｆ2.8 を購入。
その後 主人は ミノルタα807 ～ α7 ～ α9 へ と ！！
私は お下がりの α３０３ｓｉ ～ αスゥィート ～ 又々 お下がりの α807！
コレが結構重たくて 嫌でした。 で ・・ 同じく α7 ・・・へと！！
銀塩カメラが二人では カラーネガ・ ポジフイルム代 現像代 など 出費が
重み 家計は もぉう パンク寸前です。
２００３年 折りしもデジタルカメラに移行期で 先ずは私から ・・・
（主人が言い出してくれた時は タイミング良く うれしかったわ ＼(^o^)／）
ミノルタディマージュＲｉ ～ ディマージュＡ1 へと！！
ここで コニカとミノルタが 合併し 次はコニカミノルタ ディマージュＡ2 を ・・・
それからまもなく コニカミノルタは 残念ながら カメラ部門から 撤退となる。
以後 ＳＯＮＹ α に移行する。
主人 ＳＯＮＹ α700 （初めてのデジタル） ～ ＳＯＮＹ α900 （フルサイズ機）
私と言えば ＳＯＮＹ α100 ～ α350 ～ α550 と 幾度も買い換える。
そうそう ！！ ミラーレスの ＮＥＸ-5 も 珍しくて ・・・
コンパクトデジカメは 最初から CASIO EXILIM シリーズ こちらは 4台目！
只今 現役活躍中の機種です
ご存知 デジタル商品とは 新機種になれば なるほど 機能が進化で 次々と
新しいのが欲しくなる （誰しも 同じでしょうね！？）
今回は SONYの総力を発揮した α77 ・ α65 そして NEX-7 など ・・・
10月～11月にかけて Newモデルが 続々と 発売される。
http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A77VQ/
今日は ソニーストア大阪で 発売に先行して 体験と トークショーがあり
出かけてみた。
主人は α700の後継機を待ち望んでいたので α77 に買い換える
ためである。
私は 今のところ α550で 満足していたのだが ・・・
α65を 手にした途端に 「胸キューン！！」 （笑） α77 よりも 一段劣る？
と言うものの 画素数 他 機能には大差無し。 大きさ重さも申し分なし！
「ウーーン！」 早速 10月14日の発売に向けて 先行予約して帰る。
初めて ふたり揃っての 新機種変更である。
これ以上は 「もう辛抱しなくてはいけないのだね」 と 話ながら ・・・
ゆっくりでもいい～ 元気で これからも二人揃って 撮影に そして旅行に
出かけられる事に 感謝しつつ ・・・
今日は暑さも忘れて？ 熱く燃えた一日でした。
長々の文 お付き合い ありがとうございました。
～ 野の花 ～
