鍵掛峠では 全く 「大山」 が見えないほどの濃い霧が
突然に晴れました。
と 同時に!! 逆さにしたような 珍しい虹がでました。
約 2時間もの 幻想的な 真昼の天空ショーに 大喜びでした ヽ(^o^)丿
帰宅後 インターネットで調べると 環水平アーク と いうそうです。
奥大山の 広大な高原で 素晴らしい出会いに とっても ラッキー ♪♪
環水平アークは太陽が見える方向の地平線近くにほぼ水平の虹が
見える現象で、太陽高度が58度以上の場合にのみ現れます。
ですから真冬のように太陽の高度が低い時期に見えることはなく
夏場のお昼前後を中心に太陽が頭上高く昇るころに現れます。
環水平アークは高度が低くて視界に入りやすいので見つけやすく
明るく鮮やかに見える場合があるのでよく話題になります。
以上のような 説明がありました。
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