Caution
ネタバレに過敏な方、アレルギー症状のある方、この先進入禁止です。
なんか、最後にちょこっとこんなこと言ってくれても良さそうな
気がしたんですけど・・・
ソニエールおじいちゃんにしてみれば、マリーおばあちゃんが
彼にとってのもう1つの聖杯だったんじゃないんですかね?
だって愛するおじいちゃんと引き裂かれながらも、家族の安全のために
身を隠して生きてきたわけですよね?
まさにマグダラのマリア=聖杯なんじゃないかと・・・。
ソフィーの両親がともに直系の子孫だと言うなら、
ソニエールじいちゃんかマリーばあちゃんだって直系の子孫なわけだし。
この2人の間にだって、それくらいのロマンスがあってもいいじゃないか。
美しいじゃあないかー。
ラングドンとソフィーが死にそうになりながら、目の下にクマ作って
追い掛け回していた聖杯が、実はマリーばあちゃんでした、
みたいなオチの方がわたしゃ好きだよ。(笑)。
安っぽいかね?
そうじゃなければ、もう1つ。
ソフィーにしてみたら、探していたのは聖遺物の聖杯だったわけではなくて、
剣(男=弟)と杯(女=祖母)が庇い護る古のロスリンの下で待っていたのは家族でした。
みたいなオチはないわけかぃ?
読んだ瞬間、絶対こういう意味でしょ!?
と、私なりに解釈してたんですけど、
だーれも(っていうか作者が)触れてもくれなくて
ァレ? f^-^;
と思ってるうちに終わってしまいました。
・・・そんなちっぽけな家族物語じゃないわけか。そうかそうか。
ネタバレに過敏な方、アレルギー症状のある方、この先進入禁止です。
なんか、最後にちょこっとこんなこと言ってくれても良さそうな
気がしたんですけど・・・
ソニエールおじいちゃんにしてみれば、マリーおばあちゃんが
彼にとってのもう1つの聖杯だったんじゃないんですかね?
だって愛するおじいちゃんと引き裂かれながらも、家族の安全のために
身を隠して生きてきたわけですよね?
まさにマグダラのマリア=聖杯なんじゃないかと・・・。
ソフィーの両親がともに直系の子孫だと言うなら、
ソニエールじいちゃんかマリーばあちゃんだって直系の子孫なわけだし。
この2人の間にだって、それくらいのロマンスがあってもいいじゃないか。
美しいじゃあないかー。
ラングドンとソフィーが死にそうになりながら、目の下にクマ作って
追い掛け回していた聖杯が、実はマリーばあちゃんでした、
みたいなオチの方がわたしゃ好きだよ。(笑)。
安っぽいかね?
そうじゃなければ、もう1つ。
ソフィーにしてみたら、探していたのは聖遺物の聖杯だったわけではなくて、
剣(男=弟)と杯(女=祖母)が庇い護る古のロスリンの下で待っていたのは家族でした。
みたいなオチはないわけかぃ?
読んだ瞬間、絶対こういう意味でしょ!?
と、私なりに解釈してたんですけど、
だーれも(っていうか作者が)触れてもくれなくて
ァレ? f^-^;
と思ってるうちに終わってしまいました。
・・・そんなちっぽけな家族物語じゃないわけか。そうかそうか。
てかね、最初に映画見た方がよかったと思うよ^^;
だって、本読んでみて「えっ?!こんなことあったの?!」
というのがチラホラチラホラあったもの。。
だって映画じゃ、ソニエールは…(以下略
でも、本が先の方がより筋を理解しやすいのはあるかもね。
ぜひ本>映画の場合の意見も聞いてみたいわ☆
今週末までの映画のタダ券があるので、
それまでに見に行きたいと思ってます。
そしたらまたネタバレな自論を展開しますので
もうちょっと待ってて!!