再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

ワンコ 下痢になる

2016年07月28日 | 犬ワンコのこと

先日、ワンが下痢をした
家に帰宅したら、ケージの中でウンコまみれになっていたのです

(お腹を壊したのか下痢をしてしまい、それを踏んづけてしまったようで足がウンコ色になっていた)


そんなことは過去になかったので驚いて、
そのまま風呂場へGO


/////////(以下ウンコの話なので、食事中の方は読むのを控えてください)///////////////////




可哀想になり、、
「お腹が痛かったのか~ヨシヨシ」 となぐさめつつ、
綺麗に綺麗にシャンプーで洗ってあげました
(はしゃいで元気なので、そんなに重くはないようでした)

しかし洗い終わって、「さぁタオルで拭くぞ」 という時になって嫌な予感が・・・。

彼はまたウンコしたそうな歩き方になり、ビチビチブチチチチーー
そのまま風呂場で下痢をした。

ガーン

風呂場で下痢 などというショッキングな映像に耐えつつ、
それを掃除して、
またワンを洗ってあげた

なんといっても、本人(本犬)がお腹を壊してつらいのだろうから、「大丈夫かな」とハラハラ。


ようやく落ち着いて、
今度は洗面所でワンをドライヤーで乾かしてあげた。

そんな時、また嫌な予感が・・・・

「ひぃ~~ん」とお腹が痛そうな小さな声を出して、ブリリリリリリリーーーーー・・・・・・





・・・・・彼(犬)に非は無い。

人間だってそう。
下痢とはこういうものだ。
抑えようとしたって抑えられるもんじゃない。

「いいよいいよ、気にしなくていいんだよ それより大丈夫なのか?お腹はどうしちゃったん?」


私はそう思いながら、彼を近所の顔なじみの獣医さんに連れて行った。

注射を打って、薬をもらい、翌日には治ってました。
ヨカッタ安心した


今は元気です







本当の種類は

2016年06月16日 | 犬ワンコのこと

うちのワンコ、散歩させてると分かるのですが、
いろんな種類を想像されているらしい。


高校生くらいの男の子が「あ、ダルメシアンだ」 と呟いていたこともあるし、

「シーズーですよね?」と聞かれたこともあるし、
「ポインターよね?」と聞かれたこともある。


その質問を聞いてて思うに、
小型犬か大型犬か、ちょっと分からない外見のようなのだ。


正解は小型犬の雑種なのです。
Mixなのです
(マルチーズ父と、キャバリア(トライカラー)母です)


私も、もし通りすがりに見ただけだったらやっぱり分からないだろうなぁ・・・・と思う
(んなもん分かるかいっ、、って回答だ)



動物病院の看護師さんには
「ボロニーズみたいな顔をしてますね」と言われ、 
このへんになるとかなり犬好きじゃないとわからないコアな会話になってくる。

確かに顔はボロニーズに似ています。

でもボロニーズとビジョンフリーゼも似てるよなぁ。
(私はパッと見、区別はつきません)

動物病院の看護師さんがビジョンフリーゼじゃなくて敢えて「ボロニーズに似ていますね」と言ったのは
それなりに特徴があるんだろうか・・・・






リーダーの役割

2016年04月09日 | 犬ワンコのこと

「犬というのはリーダーを求めている」 


そんな犬の気質を、私は今の3匹目になるまであまり考えたことはなかった。

最初の犬は小学校の時から飼っていたのでそんな自覚は無く

2匹目は、キャバリアという犬種だったのもあり(気の強い性格じゃない)、
おっとりとしながら犬ライフを送っていた。


そして3匹目の今

雑種の男の子というのもあるだろうけど、とってもタフで気が強い
ある意味、すごく犬の気質を持っている。

当然、リーダーを求めている。

私は最初、戸惑った。

「私、群れのリーダーなんてなりたくない
 リーダーに向いてないタイプないし、目立ちたくないし、
 指示もしたくないよ~

しかし、
リーダーを求めている犬が、リーダー不在になるとどうなるか・・・・

犬 「この家ってリーダーいないんですか?
   それじゃ危険すぎるなぁ。
   アナタは頼りなさそうだから、俺、リーダーになります! 

そして
遠くで物音がすると 俺に任せろとばかりに
「何の音だ!?こっちに入ってくるなよワンワンワン!

他の動物に出会うと 
「おい、こっちに危害を与えるなよ!ワンワンワン!」 と、私の代わりに、私を守ろうとするのだった

それがエスカレートすると飼い主にも「俺のほうがリーダーだ俺の指示を守れ」となる。



私は犬を育てながらリーダーについて考えてしまった。

例えばジャングルの森の中、震災の救助、未曽有の事故、事件・・・・・
リーダーがいなければ困るのだ。

隊員  「リーダーどうしますか?進みますか!?」
リーダー「まだ待て!状況が落ち着いてからだ。今だ、行け!
隊員  「はい!」


これがリーダー不在だとどうなるか
隊員  「リーダー!どうしますか?進みますか!?」
リーダー「どうする?迷うよね~
隊員  「あの、、、リーダー、指示をください」


・・・・結果、とても不安だ

気の強い犬にとって、いつも優しく曖昧な態度というのは、この不安を抱かせてしまうのだ


ある時は褒められて、ある時は怒られる
こういう指示の仕方も、犬はちゃんと反発してくる。
「あんたの指示わかんないんですけどー。さっきは怒らなかったじゃないですかー
となる。


なので私は心を鬼にしてリーダー役をしている
(これで鍛えられた感じがある)


そして、飼い主が信頼できるリーダーであればあるほど、犬のほうも散歩中に鼻高々なのがわかる・・
(これ、本当に笑っちゃうんですが、わかるんです

散歩中に
「俺のリーダー、信頼できそうでしょ?
 俺ってこの人がリーダーなんすよーヘヘヘ

そんな顔をして歩くのだ。

・・・・・・だから今日も私は似合わないリーダー役を勉強している。
このワンコに恥じないように。このワンコに信頼されるリーダーになれるように






好きな犬種

2016年03月25日 | 犬ワンコのこと
テーマにそって考えてみました

嫌いな犬種などなく、どの犬も好きです

そして今飼ってるミックス雑種を除くなら

思い入れがあるのは夫と飼っていたキャバリアかな。

小型犬なのに大型犬の穏やかさを持ってます。
最初の半年以外は、13年間、吠えた声を聞きませんでした。

穏やかでフレンドリー、売られたケンカも買わず、
牙を見せたことが無く、
陽気にゆらゆらと生きてるワンコで、すごく癒される犬ライフでした
(その代わりキャバリアは抜け毛の多さと心臓病の心配があります)


それ以外の願望なら、
アメリカに住んでた時によく見かけたワイマラナーなんかかっこよかったな。
やっぱり大型犬の憧れはあります。

アメリカは敷地が広いためか
若い女の子が短パンてボクサーを散歩させたり
ブルドックなんかも結構見かけた

そうかと思えば、
若い男性がジャックラッセルテリアや
真っ白なマルチーズを連れていたり
そういうギャップの楽しさがありました


実家では子供の頃からあらゆる動物を飼ってきて、

ウサギ、インコ、金魚、カメ、ザリガニ、うずら、ひよこ等々
いろいろな思い出が・・・

※インコをヒナから育てて言葉を覚えさせるのが得意だったりします。

その流れで愛玩動物管理士という資格も取ってしまった
(履歴書に書いたことないけど


あらら、犬の話から脱線しましたが
結局飼ってしまえば何でも可愛いですよね







シャンプー

2016年03月20日 | 犬ワンコのこと
夕方晴れてきたので、
わんこをシャンプーさせました
(写真は濡れててボサボサの状態のとき)


皮膚科で購入した私より高いシャンプーとトリートメント…

と、
書いてて気づいた。

トリートメントするの忘れた

でもサッパリしたね

疲れたのか爆睡している