点錆からオイル漏れしていたフロントフォーク
引き取ってインナーチューブ交換しました。
分解前に気が付いたのですが、どうもフロントフォークの突き出しが左右でちょっと違う(笑)
インドネシア・クオリティーですから、
あまり詳細に拘るはやめましょう^^;
分解しましたが矢張りパーツ精度のばらつきが多いです。
左右でオイルの汚れがかなり違います。
上の写真、溢れたオイルを拭いたウェスの汚れの違い〜
パーツ精度が低く、アルミのカスがヘドロ状になっています。
パーツ精度が低いと掃除に時間が取られるんです(^_^;)
何故かオイルロックピースのパーツの色が違う??
私の車両では、左右で違った記憶がないので〜
(・・?
このバイクの系列はスライドメタルがアウターチューブ内側のみしか無く、
インナーチューブには有りません(^_^;)
ですから私の様に、フロントブレーキを掛けつつコーナリングすると撓みが出易い
丁寧に組み立てましたが、パーツ精度故に限界があります。
ここら辺は矢張り圧倒的にメイドインジャパンが良いです!
とりあえず、
フォークオイルは15番相当
油面は115 mm
少し前の安定性を上げました。
久々に乗ったノーマルのタイヤサイズ
前後の太さの違いを生かして旋回性を出す乗り方も有りかな!と思いました。
でもリヤタイヤが重過ぎて、余程綺麗な路面じゃないと良さが出ません。
リアサスは貸与しているモノで、
オイルを替えてダンパー特性を変え
ノーマルバネをイニシャル抜いて使っています。
でもやはりノーマルは自由長があと3〜5mm短いと良いのですが〜
オイル交換&調整したら、
フロントフォークがブレーキングで粘るようになったので、純正ブレーキパッドが負け気味ですね^^;
関東から関西の運搬中に一気に錆びたドライブチェーン
注油したけど、やはり急激に劣化したみたいで、ジャラジャラと音が大きかった。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
こちらも遠からず交換した方が無難かもしれません。
納車運転、やはり格段に乗り易くくなりました。
でも自分のバイクで帰ってきたら、
最早,別のバイクの動きです。 (^O^)v
👍