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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

今日もスクーターで一走り

本当は1日かけて奈良方面の史跡をスクーターで回るつもりでした。
でも,よくよく考えたら初詣で混んでる〜

やる気を無くして、又,北摂の山へ(笑)
と言うのは、昨日乗った時にスクーターが以前より登りが明らかに遅くなっていたからです。
その確認が半分

矢張り,キツめの登りだと明らかに遅くなっていました。
本日走行距離が66000キロを超えました。
5万キロ位の時と比べて登りが続くと10km位スピードが落ちています。
55000キロまでのパワーダウンはユックリだったんですがね〜
駆動系やキャブレターの整備&調整は出来ているので、ピストン&リングやバルブシートの摩耗でパワーダウンしているのでしょう。
平地だと問題無いのですが~

道路は、あちこち凍結防止剤が撒かれていて〜
ゆっくり走りました^^;


いつもの野間の大ケヤキ
真冬の裸の状態です。


所々,生えている緑色は宿り木
そろそろ、この大木の大掛かりな手入れが必要かもしれません。


このスクーターも頻繁にオイル交換し、絶えず整備したんですが〜
矢張り、5~6万キロでパワーダウンですね~
bandet150が心配(^_^;)






コメント一覧

cozycycle1717
bandet150さん
参考になる経験を有り難うございます♪
🙇‍♂

確かに、2ストの方が遥かに安価に直せますね〜🔧

そして、矢張り全開走行は寿命を縮めますよね~
^^; ^^; ^^;
わかっているのですが(苦笑)
(だからパワーアップ系の改造を余りしない)
せめて5万キロ!!


空冷と水冷の差も、感じて居られる通りと思います。
シリンダーヘッド等の使用に伴う熱的な歪みは、
空冷はかなり大きいですね~
どうしても狙った場所の冷却に限界が有るので~
50cccc位なら大丈夫ですが、排気量が増す程に、空冷は無理でしょう~
大体,クランクケース等も歪んで来るので長期的には寿命が有ります。
流行りの古いバイクは半分程度の性能で使わないとすぐにダメになるでしょうね。
(だからレースだとクランク等も交換部品)

ベテランらしい経験を有り難うございます♪
(^^)
bandit150
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

うちのアドレス1号車は明らかにオイルが減るので4万キロで程度の良さそうなものへ換装しました。本当かどうかはわかりませんが、換装時は1.5万キロという代物でした。
部品点数の少ない2ストと違って4ストはどこか直してもイタチごっこなのでといういつものバイク屋の勧めでやりました。
それから2万キロちょっと走って現在67000km、1.5万キロのエンジンというのが正しければ4.2万キロになります。今は年間走行距離1000キロ、下駄代わりのシビアコンディションなので暮れに年一回のオイル交換しましたが、オイルの減りはなく、1000kmにしてはかなり汚れてますし、ガソリン臭すごいですが、まだまだ順調です。
1機目のエンジンはかなり無理させて全開走行多かったので、以降、トップスピードは抑え目にしています。
アドレス2号車も37000kmですが、同じくトップスピード控え目運航の甲斐あってか、こちらも異常ありません。
同じエンジン(厳密にはV125とV125Sだと微妙に違いますが)3機運用で、やっぱり全開走行は寿命を縮めるというのが私の至った結論です。
バンディットはまだまだ順調ですが、これは水冷と空冷の差もあるかと思います。
空冷は寿命が短いというのも過去の経験から感じていますの、バンディットはなんとか10万走って欲しいですね。

正月は何年振りかの寝正月で過ごしました。
cozycycle1717
こんばんは♪
浜のボチボチおやじさん

この台湾スクーターは整備性はとてもいいんですけど〜
本調子を維持する為には、国産の2倍以上整備しなければなりません(笑)

故障する前に直してるんですけど〜
意外と長持ちします🔧

このエンジンは距離を走ると軽く焼き付くんですよ^^;
色々とエンジンによって強い弱いがありまして〜
国産車でもありますよ🔧
基本的にはSVみたいに長く使ってるエンジンの方がいいですね。
完全に新設計エンジンの時は最初の1,2年は買わない方が無難かと〜
浜のボチボチおやじ
おはようございます~
スクーターを60,000キロ走行するのはなかなか凄い技ですね~ メンテナンスしにくい車種ならば尚更かと〜
しかし、ピストンが焼き付くまで回して走行する人はそうそういないのでは?(笑)
cozycycle1717
お早う御座います♪
ルパンさん

性能低下は仕事での使用や平地だと余り感じ無いのですが〜
(^_^;)

マァ、機械的に言えば、どのバイクも3万キロも走ればハッキリとパーツの摩耗が有りますから、性能低下の[度合い]の問題で〜


グランドディンク125はエンジンを3度解体した事があります。
クランクはとても丈夫なので気が付きませんが、
3台共にピストン上面が軽く焼き付いていました。
(恐らくオイル供給が少し足りない)
でもクランクがしっかりしていたら、動く事は動くんですよ〜
ここら辺はクランクベアリングが焼き付く、スクーピー&ズーマー系エンジンのホンダ車より丈夫です(苦笑)
(^^)v

ドカティ〜
そう言えば、そんな事もありましたね^^;
あれは、下手なのにかなり強引に私達を追越したので、お灸を据えたつもりでした。
最近はそうしたタイプは減りましたが~
そんな事を最後にしたのは、熊野市近くのR42の下りで R 1を〜(笑)

回し過ぎは全くその通り(^_^;)
未経験の66666キロのメーター表示は見たいです♪
ルパン
お疲れさまです
私のグラチンではあまり感じられませんでしたね〜
なにせ乗り手が鈍感なので(笑)
6万キロで仲間に譲ってますがまだ快調に走ってますよ
恐るべし台湾です
今でも覚えてますよ
グラチンでドカを打ち負かした事を
あの時はビックリ‼️しました
エンジンの回し過ぎ(笑)
それでは
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