昨日、私は久しぶりの場所へ出かけてきました。
それは、キリスト教会で開かれている「トールペイント教室」です。
ふとしたご縁で、たまに、教会のサークルへ通うようになったわたし。
トールペイント教室は、教材費のみしかかからない、無料・・。
なんという、良心的な。
賛美歌を少し歌ったり、牧師先生のお話を聞けたり
とても、あたたかい場所なんです。
最初は、その教会で同じように開かれている、育児サークルのほうに通っていたのですが
教会の方たちが、皆さん本当にあたたかくて。
わたしは、居心地ちよく感じていました。
5月から、こちらの、トールのサークルに顔を出すようになったのですが
生徒さんは、ほぼ初めてお会いする方ばかりになってしまいました。
トールの教室は、私と同じく、ノンクリスチャンの方もいらっしゃるようで
お友達と一緒に、参加されてる方が多いようでした。
わたしは・・・「みなさんと、仲良くなれるかな」とドキドキしていたのですが
なかなか・・・時間はかかりそうです。でも、いいんです。
この歳になって、集中して作品作りする素晴らしい場所とめぐり合えたから。
しかも、昔からずっと憧れていた、トールペイント。
やってみると、わたしが子どもの頃5年間習った「お習字」の経験が
こんなところで役立ち、嬉しく思っています。
昨日、ひとつの作品が仕上がりました。
これは、タオルハンガーになります。
リングと、ホックを取り付ければ、完成です。
配色は、わたしが決めましたが、お花お葉っぱは、先生が半分は描いてくださいました。
薔薇の花、ひとつだけ、わたしが描いたものです☆
トールペイントね、できるようになりたいことの、ひとつだったんですけど
理由があります。それは、「不用品を、リメイクしてみたい。」
空き缶とか、燃やせないゴミになっちゃいそうなものを、
綺麗に色づけてみたい。そんな、夢があるんです。
でも、夢実現に向けての、小さな前進です
そして、教室を見渡していると、あることに気づきました。
それは、トールの道具の「筆」を、皆さん
上手に収納して、持参されている・・・ということ。
市販のものや、手作りで、可愛らしい筆入れを使ってらっしゃるのです。
わたしは、また「手作り熱」が、ふつふつと湧き上がってきました。
「よし、筆入れ、作ろう!」
で、考えた末、パッチワークで作ることにしました。
我が家のタンスのこやしになってしまっているハギレや古着を
また、使っていかねば・・・。ほんと、収納しきれなくなってますから
配色を考えたり、生地にアイロンをかけたり、ちくちく縫っていく作業は
どれも楽しいです。バラバラだったハギレたちが
ひとつになった様子を眺めると、なんともいえない、幸せなきもちになります。
配色も、適当。縫い方も、適当。というより、雑・・なんですけどね。
布のいいところは、多少雑に作っても、ほとんど気づかれないことです 苦笑。私向きなんです。
本当は、伝統の配色や、複雑な模様に挑戦してみたいんですけどね。
また、それも、ひとつの目標として、胸の中にあたためています。
古着のリメイクは、昔からの夢でした。
本当は、もっといろんなものをリメイクしたい。でも、技術やセンスがないと
なかなか、難しいです。
実は、今、職をほぼ失ってしまい・・・プータロー主婦になってしまいまして。
そのせいもあり、なんとなく、鬱々とした日々から抜け出せません。
自信も、失ってしまいました。
でも、少し、のんびりします。こないだ、体調崩したところだし、
ソラが幼稚園へ入って、やっといただいた、自分の時間だと思って。
今度こそ、手作りをいっぱいしていきたいな。
毎日、できることを積み重ねて、また、自信を取り戻したいです。
少し、休息だな。
ぼーーっとして、空を眺めて、自分を褒めよう。
よくがんばったぞーって☆
そして、これからも、まだまだ人生の中、やりたいこといっぱいあるんだから
それは、キリスト教会で開かれている「トールペイント教室」です。
ふとしたご縁で、たまに、教会のサークルへ通うようになったわたし。
トールペイント教室は、教材費のみしかかからない、無料・・。
なんという、良心的な。
賛美歌を少し歌ったり、牧師先生のお話を聞けたり
とても、あたたかい場所なんです。
最初は、その教会で同じように開かれている、育児サークルのほうに通っていたのですが
教会の方たちが、皆さん本当にあたたかくて。
わたしは、居心地ちよく感じていました。
5月から、こちらの、トールのサークルに顔を出すようになったのですが
生徒さんは、ほぼ初めてお会いする方ばかりになってしまいました。
トールの教室は、私と同じく、ノンクリスチャンの方もいらっしゃるようで
お友達と一緒に、参加されてる方が多いようでした。
わたしは・・・「みなさんと、仲良くなれるかな」とドキドキしていたのですが
なかなか・・・時間はかかりそうです。でも、いいんです。
この歳になって、集中して作品作りする素晴らしい場所とめぐり合えたから。
しかも、昔からずっと憧れていた、トールペイント。
やってみると、わたしが子どもの頃5年間習った「お習字」の経験が
こんなところで役立ち、嬉しく思っています。
昨日、ひとつの作品が仕上がりました。
これは、タオルハンガーになります。
リングと、ホックを取り付ければ、完成です。
配色は、わたしが決めましたが、お花お葉っぱは、先生が半分は描いてくださいました。
薔薇の花、ひとつだけ、わたしが描いたものです☆
トールペイントね、できるようになりたいことの、ひとつだったんですけど
理由があります。それは、「不用品を、リメイクしてみたい。」
空き缶とか、燃やせないゴミになっちゃいそうなものを、
綺麗に色づけてみたい。そんな、夢があるんです。
でも、夢実現に向けての、小さな前進です
そして、教室を見渡していると、あることに気づきました。
それは、トールの道具の「筆」を、皆さん
上手に収納して、持参されている・・・ということ。
市販のものや、手作りで、可愛らしい筆入れを使ってらっしゃるのです。
わたしは、また「手作り熱」が、ふつふつと湧き上がってきました。
「よし、筆入れ、作ろう!」
で、考えた末、パッチワークで作ることにしました。
我が家のタンスのこやしになってしまっているハギレや古着を
また、使っていかねば・・・。ほんと、収納しきれなくなってますから
配色を考えたり、生地にアイロンをかけたり、ちくちく縫っていく作業は
どれも楽しいです。バラバラだったハギレたちが
ひとつになった様子を眺めると、なんともいえない、幸せなきもちになります。
配色も、適当。縫い方も、適当。というより、雑・・なんですけどね。
布のいいところは、多少雑に作っても、ほとんど気づかれないことです 苦笑。私向きなんです。
本当は、伝統の配色や、複雑な模様に挑戦してみたいんですけどね。
また、それも、ひとつの目標として、胸の中にあたためています。
古着のリメイクは、昔からの夢でした。
本当は、もっといろんなものをリメイクしたい。でも、技術やセンスがないと
なかなか、難しいです。
実は、今、職をほぼ失ってしまい・・・プータロー主婦になってしまいまして。
そのせいもあり、なんとなく、鬱々とした日々から抜け出せません。
自信も、失ってしまいました。
でも、少し、のんびりします。こないだ、体調崩したところだし、
ソラが幼稚園へ入って、やっといただいた、自分の時間だと思って。
今度こそ、手作りをいっぱいしていきたいな。
毎日、できることを積み重ねて、また、自信を取り戻したいです。
少し、休息だな。
ぼーーっとして、空を眺めて、自分を褒めよう。
よくがんばったぞーって☆
そして、これからも、まだまだ人生の中、やりたいこといっぱいあるんだから
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