ヴィオラのネックを指板と仮止めします。 まず最初に二点の厚みを出します。 上が19mm 下は21.5mm サイズは弾き手に合わせて変えます。 二点を基準にして凹凸なく真っ直ぐなラインになるように削っていきます。 何度も何度も手で確かめながらさらにヤスリやペーパーで作業します。 弾き心地がいいように細心の注意を指先や手のひらに集中させて仕上げます。