機内サービスはとても良く、毎回大量の日本食をスーツケースにつめて移動するので、預け荷物30Kgまで(欧州系は23kg)OKなところも魅力です。今回はフローリングに置ける「半畳たたみ」を2畳分持ち帰りました。
日本は本当に便利な国です!!出発の2日前までに空港に宅急便で荷物を送り空港までは手ぶらで向かいます。
ちなみにイタリアの宅急便は、サービスが悪いです。不在の場合、不在届けが戸口にピタと貼り付けられていますが、荷物番号が書かれていないので再配達依頼は出来ません。次の日にもう一度再送されることもありますが仕事を休んで来るか来ないか分らない運送業者を一日中家で待っているわけにはいかないので、荷物の保管されている倉庫まで5kmの道のりを自転車で取りに行く事に。挙句の果てに海外からだと(自分の古着であろうが)21%の消費税がもれなく加算され、さらに倉庫保管料もとられる始末。なので空港まで宅急便なんていう「かゆい所に手の届く」便利なサービスは夢のまた夢。
空港のチェックインカウンターでクレモナ在住日本人のY君に偶然出会いました。しかも同じ飛行機です。経由地ドバイの空港で面白いものが売ってるから是非お土産にしたらいいよ。と教えてくれたのが「ラクダのミルクから作られたチョコレート」です。
ラクダの毛並み風パッケージ(ラクダの皮かな?!)
ピスタチオ・アラビックコーヒー・ヘーゼルナッツ味など3種類
お味のほどは、甘さの中に耳かき一杯の塩が混ざっている感じ、塩キャラメルが好きな人はきっと気に入るはず。
ラクダのミルクってしょっぱかったんですね。
集客を狙ってドバイの空港では、待ち時間が4時間を越える場合は空港内で食事が出来るクーポンがもらえたり(申請制)、はたまた130ドルでマセラーティなどの高級車が当たる宝くじもありました。
でも10時間フライト+4時間弱の待ち時間+6時間フライト、家までの出発・到着を含めると約28時間の旅行は体にかなり堪えました。
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