クレモナ カルテット

製作するのでなく、自ら生まれるもの

 表板の材料を選びました。横から見ると木肌が見えます。

丸太をホールケーキカットのように切った16分の1です。表板の半分で、もう一枚をあわせて接ぎをします。よってチェロ1台分だと丸太8分の1を使うことになります。

弦楽器がどういう位置で材料をとっているのか分りやすくするために、表板をデザインしてみました。
すると、まるでこの木はチェロに生まれるために存在していたのかも?!と錯覚してしまいます。(私だけか!?)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「チェロ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事