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クレモナ カルテット

ヴィヨームの手紙

私が所属している関西弦楽器製作者協会が1ヶ月に2度HPで発信しているコラムがあります。


お題は各職人の製作の事や趣味など多岐にわたってますのでぜひご一読ください!

2022年1月の担当にあたりただいま執筆中です。

フランス・パリで活躍したヴィヨーム
製作者、発明家、そしてディーラーとして大成功しました。

1858年から1925年アメリカの顧客に宛てた11通の手紙を手にしました。

彼のビジネスやその成功の秘密

そして弦楽器への考えなど多岐にわたる歴史的発見があってこれは弦楽器業界の世界遺産かも!?

昔の人はとても美しい字体で手紙も芸術作品のよう。

またサインが立派なんです!






さて私は学術誌に掲載された論文を日本語訳しているところです。

専門的な内容ですが、弦楽器ファンには興味深い事実が書かれていました。

なんと!150年前のストラディバリウスのお値段

今や10数億で手にするのは夢の夢

さてさて、当時はいくらだったでしょう?

連載コラムで1月5日公開予定です。お楽しみに♪












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