日々の暮らし

自分達の暮らし、老親の介護など、徒然日記

母が退院しました

2014年11月19日 | 日記
母が1年3ヶ月ぶりに家へ戻ってきました。
頻繁に一時帰宅はしていたのですがね。。。

一応、一つ福祉サービス(家事援助で、母の食事作り)を
増やして様子を見る予定です。

本当はデイ・サービスに行ってほしいのですが、
知らない人に会っただけで、その直後、
具合悪くなってしまい、泣いてひどい状態になるので、
とりあえずデイ・サービスは置いておいて、
主治医のサービス計画書が届いたら、
訪問リハビリをお願いする予定です。

父のほうも、いろいろ体調に問題があり、
(元気なんだけど)
切除したおできの後が、化膿してきちゃったり、、、
まだ縫合手術してなかったりで、
来月中旬、外来で縫合手術なんです。

なんで手術したのに、縫合しないわけ?っていうのは、
最初に悪性黒色腫を疑われてしまい、
入院前のエコー写真で、肝臓に影が出ていて、
もしかしたら、黒色腫からの転移か?ってところまで
話が進んでいたんですよね。

モロモロの諸事情で、黒色腫なら、もっと大きめに切らないと
ダメなんだけど、転移していたら、
大きく気っても意味がないってことで、
手術では、予定よりやや一回り小さく切除したそうです。
なので、おできの切除手術の時に、傷を縫合しなかったのです。

なんか、説明すると、すごくややこしい話なんですがね・・・。

いざ、縫合の手術をお願いしたくても、
病院側の手術がすごくたてこんでいて、
やるなら12月中旬じゃないと出来ないっていわれまして。。。

切除した部分に人口の皮膚を貼り付けているだけなんです。
5センチくらいはありますから、結構なサイズ。

まぁ、黒色腫じゃなくって、基底細胞癌っていうやつだったので
転移性はないってことで、肝臓の影はまた別物(別の病気)ってことなんですわ。

86歳ですから、ほんと次から次へ出てきますね。。。

父は至って元気で、毎日、地元の皮膚科へ
ガーゼ交換に自分で運転して通院していますが。

どうしても、病院が休みの日は父が自分でガーゼ交換するし、
お風呂でシャワーで傷を洗ったほうがいいって言われたけれど
そもそもお風呂自体、習慣で週に1回しか入ってない父なんです。

それで、傷が化膿してきちゃったみたい。
困った困った。。。