「十字舎房」主催、「plan-B」共催公演
櫻井郁也ダンスソロ
『その血にきけ』
Sakurai Ikuya Dance-solo "BLOOD LIGHT"
2nd and 3rd, May, 2014 : plan-B , Tokyo
さかのぼれ、血の記憶を、宇宙最初の女の涙を。
いま神なしに祈るその手に、やがて蜂起つ声をあたためよ。
2014年 5月 2~3日(金土)
会場=東京・中野 plan-B
無事終演いたしました
たくさんのご来場、ありがとうございました。
また、アンケートやメールでのメッセージ、感謝いたします。
さらなる舞台公演へまたクラス活動へと、歩みたく思っております。
みなさま、引き続き何卒よろしくお願いします!
※本公演の反芻・体験・気づきなど、追ってアップします。
↓↓
【作品のご紹介】
櫻井郁也・公演サイト
次回公演など決まり次第、同HPおよび当ブログにて、お知らせいたします。
【お問合せ】 juujishabou★gmail.com(★→@)
______________________________________
この「からだ」の内部に流れる血液。
温かくて赤い「血の流れ=熱のダンス」。
血液は、長いあいだ、ずっと気になっているテーマのひとつです。
僕らはどこから来たのだろう。
僕らはどこに行くのだろう。
僕らは何を遺すことが出来るのだろう。
血液の流れから、そんなことを思います。
血液、ぼくら一人一人の個をこえた「時間の溶け込んだ液体」。
僕ら一人一人の肉体は、ひとつひとつ個々でありながら、
遠い時間の彼方で、共有できる起源をもっているのかもしれない。
同時に、僕ら一人一人の肉体は、
未来の子どもたちにとっては起源になるのかもしれない。
血液のあたたかさから、そんなことを思います。
出会いや別れのなかで、
記憶や忘却や予感とともに、
僕らは世界を受け止めていく。
そんな僕ら自身の中には温かい血が流れていて、
そこには、脈々と受け継いできた命の営みや愛の証が溶け込んでいる、
僕らの存在の証としての「血」。
鼓動し脈打つ、時の原型としての「血」。
計り知れない生命記憶や、未来への想像しきれない伝達事項が、溶け込んでいる、
血こそ、まさに特別なジュース・・・。(ファウスト von ゲーテ)
これは僕らの体内に流れる血液へのオマージュです。
命の時の流れをめぐるダンスでありたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《当ブログ・これまでの作品/公演記事》
国内公演、
国外公演
Sakurai Ikuya : past works(写真、経歴など)
___________________________________________
Dear Friends,
Hereby We would like inform you about the next dance-Butoh performance by Sakurai Ikuya.
Sakurai Ikuya Dance-solo
"BLOOD LIGHT"
2nd and 3rd, May, 2014 : plan-B , Tokyo
Please find the Details
dance art unit "Sakurai Ikuya /cross-section" website
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Sakurai Ikuya : past works
櫻井郁也ダンスソロ
『その血にきけ』
Sakurai Ikuya Dance-solo "BLOOD LIGHT"
2nd and 3rd, May, 2014 : plan-B , Tokyo
さかのぼれ、血の記憶を、宇宙最初の女の涙を。
いま神なしに祈るその手に、やがて蜂起つ声をあたためよ。
2014年 5月 2~3日(金土)
会場=東京・中野 plan-B
無事終演いたしました
たくさんのご来場、ありがとうございました。
また、アンケートやメールでのメッセージ、感謝いたします。
さらなる舞台公演へまたクラス活動へと、歩みたく思っております。
みなさま、引き続き何卒よろしくお願いします!
※本公演の反芻・体験・気づきなど、追ってアップします。
↓↓
【作品のご紹介】
櫻井郁也・公演サイト
次回公演など決まり次第、同HPおよび当ブログにて、お知らせいたします。
【お問合せ】 juujishabou★gmail.com(★→@)
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この「からだ」の内部に流れる血液。
温かくて赤い「血の流れ=熱のダンス」。
血液は、長いあいだ、ずっと気になっているテーマのひとつです。
僕らはどこから来たのだろう。
僕らはどこに行くのだろう。
僕らは何を遺すことが出来るのだろう。
血液の流れから、そんなことを思います。
血液、ぼくら一人一人の個をこえた「時間の溶け込んだ液体」。
僕ら一人一人の肉体は、ひとつひとつ個々でありながら、
遠い時間の彼方で、共有できる起源をもっているのかもしれない。
同時に、僕ら一人一人の肉体は、
未来の子どもたちにとっては起源になるのかもしれない。
血液のあたたかさから、そんなことを思います。
出会いや別れのなかで、
記憶や忘却や予感とともに、
僕らは世界を受け止めていく。
そんな僕ら自身の中には温かい血が流れていて、
そこには、脈々と受け継いできた命の営みや愛の証が溶け込んでいる、
僕らの存在の証としての「血」。
鼓動し脈打つ、時の原型としての「血」。
計り知れない生命記憶や、未来への想像しきれない伝達事項が、溶け込んでいる、
血こそ、まさに特別なジュース・・・。(ファウスト von ゲーテ)
これは僕らの体内に流れる血液へのオマージュです。
命の時の流れをめぐるダンスでありたいと思います。
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《当ブログ・これまでの作品/公演記事》
国内公演、
国外公演
Sakurai Ikuya : past works(写真、経歴など)
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Dear Friends,
Hereby We would like inform you about the next dance-Butoh performance by Sakurai Ikuya.
Sakurai Ikuya Dance-solo
"BLOOD LIGHT"
2nd and 3rd, May, 2014 : plan-B , Tokyo
Please find the Details
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Sakurai Ikuya : past works