写真は、「ひかり」というタイトルのダンス。
小さな光を見て希望をつないでゆくうち、
もっと大きな希望が欲しくなり、
もっと光も欲しくなり、
もっと明るさも希望もたくさん欲しくなってゆく、
そして、気づいたら得体の知れない巨大な光に包まれて、
光のほか何も見えなくなっている、
明るすぎる光の中で、
次第に肉体が焼け焦げて消えてしまう、、、。
そんなプロットのある、まあ少し物語性のあるダンスだった。
遡って、閃光体、というダンスもやっていて、これは一瞬の閃光とともに消滅する肉体を表していた。
熱とか光というものに、作品がかかわることが、たびたびある。
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(何らかの重なりがあるものは、かなり以前のものも含めております、、、。)