自分の夢は何だろう?
自分の望みは何だろう?
自分はどうしたいのだろう?
そう自問した時に自分が何をしたいのか、自分が何を望んでいるのかがモヤモヤと漠然としてしまい、分からなくなってしまう。
一応、趣味もあって、やろうと思った事には取り組んでいるけれど、それほど熱意がないように思えてきて、自分はあまり物事に関心がないのだろうか、と悩み始めてしまう。
そんな状態が長い間続いていた。
ある時、自分の想いを育てる事が大事なのだと気づいた。
自分自身やっとその事に気づいたばかりなので、自分の想いを育てる方法というのは良くわかっていないけれど、ざっくりこんな事に取り組めば自分の想いを育てる事ができるのではないかと思っている。
・自分がどういう事を望んでいるのかを知る
・自分の心が空っぽではなく、望みを持っている、という事を受け止める。
・自分の望みについて想いを巡らせた時に湧いてくる、ネガティブな感情を知る。
・ネガティブな感情の根拠を確認する。
自分がまだ心の中に望みを持っている、と言う事はちゃんと自分の内面と向き合った人にとっては驚くような体験になるのではないかと思う。これは、端的に言うと、自分が生きている事を確認する、みたいな話だと思うので、馬鹿馬鹿しいと思われそうな事ではあるけれど、当たり前だと思わずに確認する事が大事。