わたしと向き合う

2020年初頭、自分本位に生きる事の虚しさに気づき心機一転。

辛い事、苦しい事も全てエネルギーに変えて吸収してやろうぜ

2020-03-08 22:48:09 | 日記
こんなタイトル読んだら、あれこれ言いたくなるかもしれない。
けれど、僕は、どんな事も自分のエネルギーに変えて吸収してやろうと決意したよ。

思い通りにならない事、辛い事、苦しい事に打ちのめされてしまう事はあると思う。
そういった出来事を全てただの苦しい事として捉えてしまうと、ただただ、自分の心から大きなエネルギーが流れ出していく事に気づいたのだよね。だから、そんな風に今自分が置かれている状況に苦を感じたら、こう考えてみて欲しい。

・この体験を通して、自分は大きく成長している。
・自分が今の境遇を乗り越える事ができたなら、それが自分と同じような苦労をしている人間にとってのヒントや、助けになる可能性がある。
・そもそも、大きく成長している時は痛みが伴う(成長痛)ものだ。
・人に話せるネタが増えてありがたい。どういう風に人に喋ろうか考えよう。
・この体験から学べる事はなんだろう?

全部、というよりはなんとなく一つか二つだけでも心がけてみると、単に苦しみに対して受け身になるのではなく、自分から能動的に向かい合っていけるようになるのではないかと思う。
具体的に何をするかという事も大事だけど、その前に自分がどういう心持ちで物事と向き合うか、自分の心を整えいく事は本当に大事だと実感しているよ。行動も大事だけど、まずは心を整えて行動できる意識を作っていこう。





スケールと仲良くなろう。

2020-03-08 22:07:44 | 日記
こんばんは。実は大人になってからピアノを習いはじめたcubeです。

最近、歌を歌うにしても、楽器を演奏するにしても、作曲するにしても、
スケールはとても大事だと実感しているよ。
色々種類はあるけれど、まずはメジャースケールは本当に大事。その次に、マイナースケール。さらにその次は、ディミニッシュスケールかなと思っている。

ちなみに、個人的には端から端まで音階がびっしり書かれているテキストは不要だと思っている。正直、そういったものを練習するのは効率が悪く、練習に費やせる時間がたくさんあって、集中力もバケモノのようにある人でなければ、支払ったコストの割にたいして効果が出ないと思う。自分にとっては、その手のテキストはただの浪費でしかなかったです。

メジャー、マイナーキーのスケールを1オクターブ上がって、下がるだけの練習をする。
その際、無理はせず1回の練習でせいぜい2〜3のキーのみ練習しよう。やる気が出て、勢いがある時はもっとやっても良いけどね(笑)。
それが慣れてきたら、範囲を広げて2オクターブで同じ練習に取り組んでみよう。

ここで大事な事は、素早い運指ができる事ではなく、スケールの音の構成や流れを覚える事。そのスケールの音の感じを覚えよう。
ひとまず、 メジャースケールならメジャースケールを複数のキーで連続して演奏してみて、違う音を出してしまった時に「あ、この音変だ。俺違う音鳴らしちゃったぜ」と気づいて、自己修正できるところまでは、習熟しておきたい。
その上で、実際の曲に入っていくと割とスムーズに演奏できるようになるので、
曲の練習も大事だけどスケールもやってみてちょ。