元気で長生き

日常生活でのトピックやノウハウを紹介

町会活性化

2021-04-17 15:12:39 | 町会

町会活性化施策としてSNS双方向があるが、まずは私の年齢であるシニア層のアプリケーションを冒頭の写真にしました。

本来は若者、子育て世代向けのアプリケーションが必要ですが、その年齢の投稿者を探します。

 

小泉案

シニアライフを豊かに(全員参加を目指し、参加費は無料とする)

1.健康(相談会)朝の食事(玄米、納豆、蜂蜜)、睡眠(早寝早起き)、

2.費用削減(相談会)スマホ・インターネット、電気、ペット、医療、

3.趣味(実施)ギター、ピアノ、日本舞踊、陶芸、多摩川鯉釣り、孫との遊び方・遊び場 

 所

4.日常の暮らし(慶弔、相続、遺言、振り込め詐欺対策)定年後男子の生き方、遺言の書き方、確定申告、既契約保険内容確認

5.園芸・料理(実施)ベランダで有機野菜、フライパン魚焼き

6.運動(実施)ラジオ体操、ウオーキング、ジョギング、公園・道路清掃、 テニス

7.認知症・寝た きり対策、介護(ノウハウ提供)予防策、介護仲間の声、膝痛対策終活

支援

8.住まい(相談会)リフォームでの成功・失敗例、自宅購入での出来事、空き部屋管理

9.注意事項等

(1)定期開催(毎日もあり)、参加資格は設けず誰にでもオープン。必ずリーダー、サブリーダが参加。

(2)それぞれのボックスに実体験情報を格納、または情報提供元URL表示。

(3)法的の(介護認定、遺言、相続、病気予防、健康維持・向上等)関係は体験事例であ

   る事を記述し、内容の責任は取らない旨を明記。

 

 

 


町会発展は苦戦します

2021-04-17 13:00:15 | 町会

町会を必要と思っている人は殆ど居ないのが実態と思います。町会が無くても何ら生活に支障無く、逆に回覧板等迷惑に思っている人が多い状況。その中で、防災の講演会に参加しました。今後活性化に努めてみます。

1.町会の防災対策講演会(2021年1月17日)

坂西先生講演会の内容は

(1)まずは共感する人(若い世代)を集める。

(2)最初は防災を前面には出さない方が良い。

(3)若者の活用。

(4)子供を集めて親を集める。

(5)地域の財産を活用。例:鎧神社。

2.町会活性化 から

(1)全国の事例岡山市、広島市、京都市、練馬区の事例では何れもSNSでの双方向

(2)新宿区「広報」、レガス、社会福祉協議会、各地区のPR紙で情報多々

(3)北三町会ホームページを基盤にして活動

(4)地域の情報、個人の情報

(5)特に若者や子育て世代の情報、若者がメリットを感じる施策・予算を新宿区に 上申

(6)お年寄りは「元気で長生き」施策でお金掛からず→若者に予算を回す。医療 費・介護費が少なくて済む→子供、若者へ

(7)飯田市、和光市、大分県施策

医療費33%削減新宿では200億円、国では10兆円

3.防災から

(1)新宿区の方針は「家の中で」、「自助」。

(2)その為のサポート施策を揃えてある。

   ①ブロック塀等の除去への助成

   ②感震ブレーカー等設置費用を助成

   ③補強設計への助成

④耐震診断・補強設計への助成

⑤耐震改修工事への助成

⑥工事監理への助成

⑦耐震シェルター、耐震ベッド設置への助成

⑧非木造建築物への助成

⑨耐震診断、補強設計への助成

⑩耐震改修工事への助成

(3)防災情報は新宿区のホームページに満載

   防災ハンドブック『災害に備えて』を配布

(4)必要により、東京都や国土交通省や 総務省のホームページ

(5)小泉の準備品

バッテリー、消化器、防災グッツ入りリックサック、停電時の照明機器、タンス・キッチンタンスのつっかえ棒、懐中電灯(それぞれの寝室に)