以下、作成中の案ベースです。
戸山短歌会
１．開催 隔月 第四火曜日 10時～12時
但し次回は第三火曜日の2025年2月18日（火）多目的室
２．場所 戸山生涯学習館 〒162-0052新宿区戸山2-11-101 TEL.03-3207-1181
３．会費 年会費２０００円？ 入会費無し？
４．メンバー 現在約10名？ 初心者から「令和六年度 新宿区生涯学習フェスティバル」特選受賞者
まで幅広いです
メンバーからの一言を挿入（イラストや好きな写真も？）しましょうか？
〇〇さん
〇〇さん
５．活動内容
毎回短歌を2首提出頂き、事前に講師から講評（添削）をして貰います。当日作成者と参加者で感想を述べ合いますが、作成した短歌以外の人生の喜びや苦しみ等色々と発展した会話になり気持ちが和らぎます。
活動風景の写真挿入予定
メンバーの短歌を記載しましょうか？
６．見学自由ですので、お気軽に来てください。
７．連絡先
小泉博 〒169-0074 新宿区北新宿３－３２－１３
スマホ：０９０ー９８１８ー５５５４
メール：cueillirchocora@sage.ocn.ne.jp
戸山短歌会
NTT時代とコンサルティング時代にビジネスのマニュアルを幾つか作った。
それを短歌にしてみました。また、描いた絵の短歌も追加しました。
楽しく仕事する為の20ヶ条
第１条
『作り上げるまでは「最高の物を作る」と思い。出来上がったら「最低の物を作った」と思え。そうすると人からの意見が素直に聞け、益々良いものが作れる。』
短歌で作成
作るまで 「最高」目指し 完成後 「最低」として 他の意見聞く
第２条
『１０日後に一回失敗するよりも、毎日失敗して１０回失敗しろ。失敗の回数が多いと良いものが出来る』
１．35歳当時、本社の公衆電話係長をやっており、収支改善・インセンティブ施策等々新しい事を
打ち出し飛ぶ鳥を落とす勢いであった。
２．しかし、自分に自信を持ち過ぎると人間良くない。
３．失敗をしたく無いと言う思いが強くなる。
４．マニュアル作成を一人でやっていたが締切間際まで一人で頑張る。結果的に駄目なマニュアル。
５．一次案段階、部分的でもその都度、外（他人や外部）に見せる事により修正してもらい
良いマニュアルに仕立てる。
６．早く失敗すると、取り返しが効く。
短歌で作成
10日後に 失敗するより 日々失敗 失敗の数で 良い物出来る
第3条
『失敗や失注をたのしむ才覚を養え。』
１．失敗や失注の原因を俯瞰図を描いて分析する。これが楽しい。そうすると怖いものがなくなり、
チャレンジ力が増す。
２．初めて法人営業本部に来た時にやり方が分からなかった、結果は失敗。
３．その失敗を見つめ直せなく、失敗の原因が分からなかった。システムの某部長から『一緒に原因
を分析して次に受注しましょう』でヒントを得て、気が前に向いた。
４．提案開始時から俯瞰図を描く事とした。
短歌で作成
成功は 失敗理由 受け入れる その才覚で 達成出来る。
第4条 失敗や叱られた時は最大のチャンス。
１．この状況以下にならないので「楽」。
２．事前に最悪の状態を想定して、それを受け
入れる心の準備をしてしまえばもっと「楽」。
３．失注を恐れず、どんどんチャレンジ出来る。
短歌で作成
最悪時 それを受け入れ もう一度 チャレンジすれば 打開必然
第5条 「やる」か「やらない」迷った時は「やる」
１．やらずに後悔するより、やって失敗した方が楽しい。
２．ネットワークの大きな提案案件があった、凡その受
注可能金額は分かっていたが、コストが落ちなかっ
た。契約年数は5年であったので将来のコストダウン
を飲み込んで提案すれば良かったが、非常に迷っ
た（情報を得たのは金曜夜で、即回答が必要であっ
た）。
３．結果的に安易・安全サイドの途を選び失注。受注会
社との差は90万円（月額9100万円と9010万円）で
1％の差で負けた。
短歌で作成
人生で 迷った時は やる事だ 戦わずでの 後悔するな
第6条 安全サイドで目標決めるな
１．人間が小さくなる。少しオーバー目の目標を作ってチャレンジしろ。人から与えられるより、自分
で自分にプレッシャーを与える方が楽だ。
２．事業計画を作る時、あまり努力しなくて今までの路線を踏襲し、達成可能な数字を作りがちであ
る。
３．そうすると上司から必ずアップ要請が来る。結果的にアップせざるを得なくなる。
４．最初から上司が驚く数字を作る。そしてその数字達成の為には上司も巻き込む（上司も歯車に入っ
て貰う）。色々な知恵が出てきて力が付く（自分も上司も会社も、担当者も）。
短歌で作成
目標は 高く設定 自らの 知恵と知識で 業績アップ
第7条 トラブルが発生したらどっぷり浸かれ
１．逃げると大変疲れる。自分のスキルアップとお客様との信頼関係が強固になる最大のチャンス。
２．アポ無しでお客様と会えるいい機会。
３．逃げても、お客様は困っているので必ず追いかけて来る。
４．サービス復旧を最優先して、営業自身で経過を順次報告する。原因は全て隠さず報告。対応策は講
じた経過・結果を都度報告する。品質アップ結果を営業自ら確認して報告。
トラブルは どっぷり浸かれ 逃げは駄目 深みにはまり ますます悪く
第8条 新しい事・微妙な事をする時は
１．仲間を大勢作ってやる。皆で渡れば怖くない。
オープンにして契約担当、法務担当、経理担当、上司を巻き込んでやる。
２．新しい事は制度・料金・慣習に触れる事が多い。その時は信頼できる前向きな仲間を揃えて実行す
る。意外と仲間は多い。
３．メインバンクのメインフレームと通信端末移転で電気通信工事業取得、データストレージで電気通
信事業取得
短歌で作成
新しい事 微妙な事を する時は 皆を巻き込み 公でやれ
第9条 自分の利益だけでなく
１．相手（パートナー様）の利益も考えて施策を打て。
２．相手の心に訴えるタイプ。
３．「情けは人の為ならず」的に見返りを期待しないで、相手の立場にたって物事を進める。
４．ピンチの時にこそ手を差し伸べる。
５．それが結果的に自分の為に相手が動いてくれる。トラブル発生時は通常よりより信頼感
が出て人が動いてくれる。
短歌で作成
自分だけ 良いと言うのは 駄目である 相手の利益 考え動け
第10条 お客様の前で恥をかけ
１．3回恥をかけばその件ではプロになる。その都度、勉強して自分のスキルを上げる。
２．机に向かって部下からの情報を待っていてはエコノミー症候群になる。
３．健康の為にも外に出てお客様と会う事。
４．自らが勉強するトリガーになる。
５．体を動かすと気分も動く
短歌で作成
客先で 恥をかいても 受け入れろ 勉強すれば 次はかかない
第11条 上司を見極めろ
１．上司を「使える上司か、使えない上司か」で見極めろ。
２．通常一番当てにならないと思え。
３．最後に頼りになるのはお客様・パートナー様だ。
４．困難な時程、殆どの上司が逃げる。
５．しかし、頼りになる上司を最低一人確保しておく事。
短歌で作成
見極めろ 自分の上司 使えるか 使えないのか 最後頼りで
第12条
物事に 変化が出たら 速やかに みんなに知らせ 情報シェアを
第13条
職場より 家庭優先 余裕出る 仕事スタイル 軸足強固
第14条
最初から 断念するな 階段を 一段登ると アイデア見える
第15条
ノウハウは 皆にばら撒け 対価なく 後で戻るよ 10倍になり
第16条
真実は 人に聞かずに 自分の目 現場に行けば はっきりわかる
第17条
日頃から しっかり守れ 規定類 気のゆるみから 傷が広がる
第18条
迷ったら 安易な道を 選ばない 苦労してこそ 自分の糧に
第19条
机には 何も置かず すっきりと 資料は捨てろ 頭の中に
第20条
文章は 魂入れて 考えろ 人を動かす 感動書いて
強い人間とは
（この様に有りたいと思う事を書き留めてマニュアルにしました。現在も追加中です。）
第1項
人間は 自分を変える 事できる 頭脳を持った 動物である
第2項
事実とは 都合の悪い 事ばかり それを受け入れ 恐いもの無し
第3項
人生は 荒波ですが 騙さない 裏切らないと 強くなるなり
第4項
人の為 何が出来るか 考えろ 心豊かで 友達増える
第5項
騙したり 嘘を付いたり それやると 毎日怯え 苦しむ日々に
第6項
ピンチから 抜け出す秘訣 騙さない 裏切られても 欺かれても
第7項
金持ちは 増やす事のみ 考える 使う事など 知らない人だ
第8項
人間は 弱い動物 悩んだら 仲間見つけて 相談しよう
第9項
苦しいと 言ってしまえば 救われる 事実を全部 隠さず話せ
第10項
事実なら 嫌な事でも 受け入れる 都合の悪い 事でも逃げず
第34項
親切を 仇で返され 嘘つかれ、そんな相手を 哀れに思う
（親切を 傘寿の人へ 頑張った 挙句の果ては 嘘と騙され）
第37項
人間は 失敗をする 動物だ しかし騙しや 嘘はいけない
第38項
バカ社長 会社守らず われ守る それに気づかず 倒産の道
バカ社長 会社守らず われ守る 評論好きで 現実知らず
バカ総理 国を守らず われ守る 聞く耳不要 早く実行
バカ総理 国を守らず、われ守る 挙句の果ては、日本売却
ヤブ医者は 患者守らず われ守る 診察を忘れ お金に走る
第39項
人間は 他人の為に 働けば 目が輝いて 元気一杯
第40項
自分だけ 儲かれば良い そうですね 悪くは無いが 心貧乏
第41項
政府には 期待出来ない 今までも 騙され続け 最後は自分
人任せ 他力本願 期待ゼロ 自分でやった 事のみ期待
今でも心に残る言葉
第１項「目標への最初の階段が重要」
１．セブンイレブンの役員から
２．『目標と現実の差にいくら距離があってもそれを埋め
る方法を一つ一つ考えて実行して行けば、階段を上
る如く必ず到達する。一つ上ると次が見えて来る。風
景が変わって来る。そうすると次の手段が見えて来る
。この繰り返し。一つも上らなければ永久に到達しな
い』
３．諦めない気持ちを持ち続ければ必ず達成できる。
４．出来るまでやれば良いのであるから。
５．やはり、セブンイレブンと言う会社は凄い、コンビニで
NO1、流通業でNO1であり続けられる。
短歌で作成
まず登る 一段づつで 見えて来る 次の一手や 改善施策
第5項 小さい事の積み重ねで
１．非常に怖い上司から言われた言葉（I部長）
２．『俺は大きい事をするから小さい事はどうでも
良い。』と言って大きい事をした人は誰もいない。
大きい事は小さい事の積み重ねである。
（イチロー、ラグビー・ジャパン、）
３．技術系のプログラマーは0と1を間違えただけで、
システムが動かなくなる。業務系・営業系は文
章一字一句間違えては行けない。お客様に誤
解を与えてしまう。細かい事でも正確にやる事。
短歌で作成
成功は 小さい事の 積み重ね 間違えないで 着実にやる
第6項 自分の目で現場を見る事
１．これも非常に怖い上司から言われた言葉（Y部長）
２．本社の公衆電話係長時代にお客様（三鷹市のゴルフ練習場）からの申告・要望で「公衆電話が近く
になくて困っている」
３．電話局⇒管理部⇒通信局⇒本社への報告で「設置してあるので、問題無し」の説明をしたら
４．『お前は現場を見て来て、俺に説明しているのか』と叱られた。
５．実際に現場に見に行ったら、確かに設置してあったが反対側の通りで距離も100ｍ以上の場所であ
り、ゴルフ練習場に来た人が利用できる場所に設置していない事が分かった。
６．他人から聞く事と実際は違うと認識した。都合の良い様に言うケースが多々ある。
短歌で作成
現場行き 自ら事実 確認し 判断すれば 間違いはなし
第７項 「まず、すぐやる」
１．日本電産様を訪問した時に、壁に以下のスロー
ガンが掲げてあり、非常に感銘しました。
それ以来肝に銘じています。
企業理念・三大精神の一つであり、一番心に残っ
た。
（１）すぐやる。
（２）必ずやる。
（３）出来るまでやる。
２．今までの「心に残る言葉」と併せて、実行していま
す。特に「すぐやる」は誰にも出来る事とですよね。
短歌で作成
直ぐにやる 必ずやって 癖を付け 出来るまでやり 達成しよう
その他日常気が付いた事
企業とは 利益追求 その為に お客志向を 第一にする
まだやるぞ 七十過ぎて 来た仕事 頭を使い 改善施策
「描いた絵を短歌にしてみました」
見つけたぞ 綺麗なお花 密がある
たっぷり吸って 元気を出そう
美味い物 何処にあるのか 食べたいな
魚か肉か 何でもいいぞ
人間に 話しかけたい 「こんにちわ」 伸び伸び育つ 元気なダリア
餌が来た 思わずジャンプ 食べ損ね 再度ジャンプで 獲得するぞ
赤い花 綺麗な花よ たくましさ 力強さも 葉に現るる
庭に鳩 何処から来たか 羽休め 餌を探して 暫し散歩だ
何処に居る 美味しい獲物 兎か鹿か 何でも獲るぞ 我は鷹なり
ハムスター 巣箱の外へ 飛び出して 念願叶う 広いリビング
台湾の 思い込めたる パイナプル 香り漂い 美味しさ誘う
青空に 大きく伸びて 生き生きと
綺麗で元気 赤い鶏頭
オニヤンマ 餌を探して 大きな目
強い羽ばたき 狩りの達人
赤い花 黄色青の葉 それぞれが
自由に生きる 赤アブチロン
冷えて来て 色がますます 鮮明に
今が見ごろだ カラフルこぶし
コート脇 静かに立って 咲くダリア
思わず見とれ テニス忘れる
コート外 二本のさくら 競い合い
テニス中断 紅葉試合
新鮮で 緑輝く 野菜たち 瑞々しさで
食欲そそる
晩秋の 草むらの中 寂しくも 必死に生きる イナゴ一匹
餌探し 広い野原に 舞い上がる 勇ましい蜂 背黒アシナガ
緑道に いつしか実る 南天か 秋深まりて 色鮮やかに
秋の味 みんな揃った 食べ比べ 林檎か柿か ミカンか栗か
神田川 歩いてみれば 青い花 秋の景色に 心が和む
幼くて 咲いたばかりの 赤い花 大きな花に 負けじと伸びる
毎日の 散歩終わって 餌食べた 今度は猫と 楽しく遊ぶ
（カマキリ自身）
餌探し たまにはヤモリ 食べようか
それとも蜂か 雄カマキリか
（カマキリを見た私の感じ）
怖い顔 鋭い鎌と 長い爪 狙いを定め
襲ってくるぞ
赤い花 オレンジ黄色 色々と 元気に咲いた 小さなダリア
木の枝を しっかり掴み 鳴き続け
みんみん蝉が メスを呼んでる
赤い花 綺麗な花を 眺めると 心和らぎ
未来開ける
青い花 小さな花が 語りかけ 白テーブルの 片隅に立ち
山里に 一羽で暮らす 雄の雉 つがいを求め 長旅に出る
富士の顔 まじかに見つめ 胸熱く 心豊かに 明日へ踏み出す
赤とんぼ 紅葉の中に 隠れつつ 富士の裾野へ 思いを寄せて
