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マクロ経済理論

2024-07-13 06:44:26 | 政治

小泉の考えるマクロ経済理論

1.円安・円高の仕組み(米ドルとの比較)

2.市場に出回るお金の量により決まる。

  円の量が多く、ドルの量が少ない場合は円安(ドル高)

  円の量が少なく、ドルの量が多い場合は円高(ドル安)

3.金利が高いとお金を預け、お金を借りない→市場にお金が少なくなる。

  金利が低いとお金を預けない、お金を借りる→市場にお金が多くなる。

4.日本と米国でのお金の量により円安(ドル高)、円高(ドル安)が決まる。

5.景気が良く、設備投資や消費が多くなれば市場にお金が多く出回る。

6.米国に比べ円が多く出回れば円安の要因となる。

7.円安が悪い訳では無い。昨年度の税収は増えている(景気が良い)

8.輸入は不利だが、輸出は有利。輸出の利益を国民に還元すれば問題ない。

  税収が多いので、その分を国民に還元(減税)すれば問題ないのである。

9.要するに政治が悪いのである。増税しかしない岸田総理が諸悪の根源である。

 

 



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