京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「NORITAKE GUIDE 5.0」/木梨憲武ライブ

2012-03-13 | Music

 

ザ・木梨憲武ショー~
5年ぶりのNORITAKE GUIDE。
昨日がノリさんの50歳のバースディでした
(ちなみにこの日は聖子ちゃんの誕生日。)

前から3列目の席でほぼかぶりつき状態
開演前から客席からステージのセッティングをするノリさん。
ラストのコーラス隊まで決めたりして、そして練習も(笑)

本番、ビートルズの“レット・イット・ビー”の弾き語りから始まり・・・
と思いきやまさかの口パク(もちろんテイクはノリさんのボーカルですが)

またおなじみマーガレット(矢島美容室)に扮して歌ってくれました。
そして、ここではマジックショーまで(笑)
ちなみにバンドのキーボードはマジックで体を2等分にされ、
さらに宙を舞う羽目に(笑)

中でもノリさんメッチャお気に入りでノリノリだったのが
特殊なマイク(これは普通に歌っても1オクターブ高音になる仕掛け)で、
ノリさんが森山良子(本人曰く声が似ていると)なりきって、
“晴れ渡る日も 雨の日も~♪”の声を張るサビの部分を何度もリフレイン(笑)
もちろん“ざわわ~ざわわ~ざわわ~”も。

その他、五木ひろし、森進一 、アリス、北島三郎、和田アキ子等々の歌マネを披露。
もうノッケから笑いどうしで、歯が乾いて上唇が下りてこない状態(笑)

幕間には「とんねるずのみなさんのおかげでした」でお馴染みの
阿佐ヶ谷姉妹がデュオを披露(笑)
まるで由紀さおり、安田祥子姉妹みたいですね

応援ゲストは藤井フミヤ。 True Loveを弾き語りで聴かせてくれました

斉藤和義の「ずっと好きだった」を歌ったときには
ノリさんが昔からずっと好きだった
キャンディーズの蘭ちゃんの映像まで
実食で実際に蘭チャンがゲストの回の映像も流れて
あとはおなじみフジテレビの石田Pをパロったり、
帝京高校の頃のノリさんや貴さんの写真も

マーガレットが歌うバックで流されたPVでは
小栗 旬クンとドラマ仕立て(+あのCMのパロディ)の映像で共演。
マーガレットの元彼という設定らしいですが、最後のツーショット写真は
小栗 旬クンから生田斗真クンにかわっていたりして(ジャニーズ事務所NGでは)。

さらに舞台の下手から鈴木雅之扮するノリちゃんが登場
と思いきや、そのすぐあと上手から鈴木雅之ご本人登場
さらにそのあとブラザーコーンも登場して3人でノリノリ~

アンコールはとんねるずの“一番偉い人へ”イントロが
な、なんと貴さん登場 久しぶりのとんねるずの二人です。
二人が揃って歌うのは野猿以来だとか
ほかに“迷惑でしょうが”と“情けねぇ”を熱唱し、この日一番の盛り上がりでした

来年武道館で、とんねるずのライブをやると約束して
二人はステージから去っていきましたよ。

こういうコンサートは初めてでしたが、
ノリちゃんはやはり凄いエンターティナーだなと感心しました
久しぶりに一粒でも2倍3倍おいしいコンサートでした
 

  


そして、
「僕がもしかしたらフミヤが来るかもしれないよ」って言ってたら
それが正夢となってかみさんは大喜び
True Loveを聴いているときのかみさんは
まるで憧れの人を間近で見た少女みたいでした。
実はかみさんは若い頃、チェッカーズを追っかけていたようで(笑)
色んなコンサートに連れて行きましたが、
この日が一番喜んでくれたコンサートでした
めでたし、めでたし、っと

 

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「谷村新司トーク&ライブ ココロの学校 PREMIUM」

2012-02-29 | Music

「谷村新司トーク&ライブ ココロの学校 PREMIUM」
メルパルクホール

 



チンペイさん
のココロの学校には2007年3月に行ったきり、

そのときのココロの先生は渡辺美里さんでした。
意外にもこの二人、接点があったんだなぁと思いながら
楽しい時間が過ごせた記憶が甦ります。
それから少ししてアリスが再結成した武道館コンサート
東京ドームでのコンサートにも参加しました~

今回、ココロの生徒は谷村詩織ちゃん。
チンペイさんの実娘ですね~
幸か不幸かチンペイさんに顔が似てしまいましたが(笑)、
歌声はやはりチンペイさんのDNAを踏襲
今、JR西日本のCMでチンペイさんの名曲
いい日旅立ち」を親娘でデュエットしていますね
この日はステージでデュエットしてくれました
彼女は東日本大震災以来、
現地やあちこちの老人ホームなどを慰問して
この日もステージ前に慰問して80箇所になったそうです。
本日発売のシングル「ユウゾラ」とカップリングで
親娘でデュエットした「いい日旅立ち」が入っているそうです。

この日のココロの先生はバンバンことばんばひろふみ
学生の頃はチンペイさんバンバンの深夜DJを聴きながら
バカ笑いしていましたねぇ(笑)
関西中心で活動していた頃は、よくアリスやバンバンが同じステージで
演奏していましたし、僕がアマチュアでライブをやってた頃は、アリスや
バンバンがコンサートをした会場で次の日、演奏したこともありました
もちろん、アリスのコピーをやっていましたが(笑)
関東の方にはセイヤングの「天才・秀才・バカ」は有名ですよね
まぁ、下ネタ満載の放送でしたが(笑)

この日のステージはバンバンの生い立ちからチンペイの出会い、
音楽人生を通じてのお互いの想いを語ってくれました。
互いに“相棒”と呼び合っていた二人は
二人が一番ステージ上で再会を喜び合っていたようです。

チンペイは「今はもう誰も」や「昴」、「陽はまた昇る」等々を歌ってくれ、
バンバンは「いちご白書をもう一度」・「SACHIKO」を歌ってくれました。

途中、お台場に住む児童合唱団「ピアチェーレドルチェ」の
6歳から17歳までの13人の子供たちが歌を披露してくれました。
何だかアットホームでいいコンサートでした。
チンペイの自慢できることという質問に、
「お台場の空と海は最高に綺麗」だと答えていたのが印象的でした。

ラストは全員で「サライ」を合唱~


それにしても、歳を重ねて
日常どんどん人の名前や顔が思い出せなくなるのに、
(これだけ映画を観ているのに、俳優の名前が思い出せないことが多々
昔歌った歌の歌詞は不思議に忘れていません。
チンペイやバンバンが歌う曲に
淀みなく歌詞が出てくるのは本当に不思議です。
人の名前や顔も歌詞で覚えるかなぁ(笑)


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「綾戸智恵コンサート2012」/ティアラこうとう

2011-10-19 | Music

 綾戸智恵コンサート2012」/ティアラこうとう

 

  

 上戸彩に似ていると言われる(自称)(笑)
綾戸智恵さんのコンサートに行って来ました~
(語呂が似てるだけでんがなとツッコミましたが
このティアラこうとう という会場は初めてでした。

“まいど”元気印の大阪のオバハンパワー全開のコンサート
もっぱら、いつものように一人毒舌しゃべくりと
彼女独特のピアノ弾き語りによるジャズを聴かせてくれました~

オープニングは「アメイジング・グレース」で始まり、
ニュー・アルバム『
PRAYER』からの楽曲が中心に、
「マザー(ジョン・レノン)」や「イン・ザ・ゲットー(エルビス・プレスリー)」、
「オール55(トム・ウェイツ)」、 カルメン・マキの「時には母のない子
のように(黒人霊歌Motherless Child)」、
「ドゥ・アイ・エヴァー・クロス・ユア・マインド」等々、
そして「テネシーワルツ」も。
アンコールは1曲だけでしたが、とても楽しいコンサートでした

会場はやはり高年齢層。
あの綾戸さんのオモシロおかしいおしゃべりと、
彼女の代表曲となった「テネシーワルツ」を聴きに来た人たちが殆ど。
彼女がテネシーワルツを歌おうとしたら、
最前列の足の悪いお客さんがトイレで席を立つと、
そのお客さんが戻って来るまで、違う曲でつないでいたところは、
綾戸さんの優しさと、いつもコンサートの進行を
自ら考えているクレバーなところと
常に観客を楽しまそうとする彼女のサービス精神
そういうところはやはり“プロ”だと思いました

震災者の心の痛みを少しでも自分の歌で癒せたらと、
岩手や福島の体育館でコンサートを開いていたことも話されていました。
ニュース映像で流れるものとは全く違う、
現地での悲惨な様子に心痛んだとか・・・。

彼女自身が母親の介護経験者。
これからの時代に、自身の経験を踏まえ、
高年齢層のお客さんとどう向き合うかを
常に考えて見せてくれるコンサートだったと思います。



   

 

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「鈴木雅之コンサート2011」/神奈川県立音楽堂

2011-10-08 | Music

masayuki suzuki taste of martini tour 2011
 ~DISCOVER JAPAN~
神奈川県立音楽堂

 

 

マーチンのソロデビュー25周年を記念したライブ~
本当は3.11の東日本大震災がなかったら、
もっと多くの会場で開催される全国ツアーになっていたはずでした。
でも、この機会に自身に何をできるのかと、今一度原点に立ち戻ったこのライブ。
初めてのクラシックホールでのコンサートです

先に行われたかつしかシンフォニーヒルズでのコンサートは、
服部隆之率いる25人編オーケストラを従えて歌ったマーチン~
今回は4人のストリングスとコーラス隊を従えた構成のステージでした。

この神奈川県立音楽堂は1950年代の生まれだとか
マーチンも1956年生まれで、このホールと同世代だ(笑)
僕自身もこのホールは初めてでした。
普段、クラシックなんて聴かないので(笑)

一口に25年と言っても、第一線で活躍し続けることは並大抵じゃない。
ひたすら“キング・オブ・ラブソング”を極めたマーチン

25周年記念のカバーアルバム「
DISCOVER JAPAN」を中心に、
マーチンのボーカリストとしての魅力は全開だった。
会場を含め従来のノリノリのコンサートではなかったが、
そこは観客と一体となったハートウォーミングなコンサートになっていた。
まさかクラシックホールでスタンディングはないと思っていたけど、
結局、我慢しきれなくなりみんな立ち上がりましたよ

マーチン曰く、 「日本語のラブソングを再発見するため、
鈴木自身を再発見するための意味を込めた」というアルバム。
変わった切り口のラブソングをふんだんに聴かせてくれた。

普段と違ってクラシックホールの床は滑るので、
踊りながらコケそうになるマーチンが見れました(笑)

嬉しかったのは4ストリングスのチェロを弾く外人さんが、
担当チェロにもかかわらず、ノリノリでニコニコ音楽を楽しんでいたのが印象的でした
マーチンは、来年早々に全国ツアーをスタートさせると宣言していました。
今からツアー楽しみです~

いつもと違う雰囲気のマーチンのコンサートが楽しめて大満足
帰りはみなとみらいの夜景を見ながら、コンサートの余韻に浸っていました


<バックミュージシャン>
小松秀行(ベース)、知念輝行(ギター)、竹野昌邦(サックス)
コーイチロー(KO-ICHIRO)(キーボード)、スパム春日井(パーカッション)

<4ストリングス>
吉田翔平(ヴァイオリン)、村井俊朗(ヴァイオリン)
館泉礼一(ヴィオラ)、ロビン・デュプイ(チェロ)

【セットリスト】
① 熱き心に
② 愛燦燦
③ 私の願い
④ 別れの街
⑤ さよならいとしのBaby Blues
⑥ 路~交差点
⑦ ラヴ・イズ・オーヴァー
⑧ そっとおやすみ
⑨ ヘイヘイブギ
⑩ So Long
⑪ 夢の中で会えるでしょう
⑫ 夢で逢えたら
⑬ ガラス越しに消えた夏
⑭ I’m Here
《アンコール》
① LOVE
② 恋人
③ 愛し君へ

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“ふたりのルーツ・ショー”/アン・サリー、畠山美由紀

2011-09-19 | Music

 “ふたりのルーツ・ショー” アン・サリー、畠山美由紀

 

 

9月11日(日)  ときどき   日経ホール

 オフィシャルHP  アン・サリー  畠山美由紀


アン・サリー、畠山美由紀。
今年ソロ・デビュー10周年を迎える二人。
しかも同い年で誕生日も1日違いとか(笑)
互いにシンガーとして認め合う二人が初めてフルジョイントするライブ。
今回、“ふたりのルーツ・ショー”と題し、二人がそれぞれが幼少期や
思春期に聴き親しんだ曲などを、交互に歌ってくれました~

日本のトラディショナルな音楽から、米英のポップス、また
ブラジリアン・ミュージック、もちろんジャズも~
アットホームなステージで、まるで自分の家のソファーにもたれて
くつろいだ感じで聴けるコンサートでした

アン・サリーはジャニス・ジョプリンの「ミー・アンド・ボギー・マギー」や
サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」、
また黒澤映画が好きで『生きる』で使われた「ゴンドラの唄」とか、
フォーク世代にはありがたいシュガーベイブや小坂忠のナンバー等々を

一方、畠山美由紀はユーミンの「ひこうき雲」や中森明菜の「難破船」、
CCBの「ロマンティックが止まらない」、カーペンターズ等々

また二人でのデュエットも披露し、160分間たっぷりのコンサートで、
中味の濃い充実したコンサートでした
音楽プロデューサーでもある中原 仁さんがMCをつとめ、
曲に纏わる薀蓄を付け加えてくれたのもわかりやすかったです

途中で、ソフトドリンクでも飲みながら聴けたら良かったなぁ(笑) 

 

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「高橋真梨子コンサート2011」/東京国際フォーラム

2011-08-01 | Music

MARIKO TAKAHASHI
concert vol.35 2011 soilee

 

 

 久しぶりに彼女のコンサートに行って来ました~
前回のコンサートは何と2年前でした

今回はアルバム「
soiree」の楽曲を中心に、
彼女の過去のヒット曲も織り交ぜてのライブで、
会場内はやはり高い年齢層が主体で、
僕ら夫婦は若造の部類でした(笑)

ま、真梨子さんが62歳で、
バンマスでご主人のヘンリーさんが68歳。
ファンの年齢層も年とともに上がる一方ですね(笑)

デビューから38年、歌い続けてきたその歌唱力は健在
安心して聴いていられます
しかしながら、MCは相変わらずヘタですが(笑)
MCなしでずっと歌い続けてくれればもっといいのですが 

今回はヘンリーバンドのパフォーマンスは短めでした
(メンバーが高齢だという理由で、という自白もありましたが
意外とこのパフォーマンス、いつも期待しているんですけどね(笑)

特に気がついたのは、照明の使い方でした
広いフォーラムの会場を圧倒する照明や、
都会の夜の行き交う車の流れをイメージする照明、
可動できるようにしたスポットライト等々、
なかなか面白い演出でした(やややり過ぎ感あり)

アンコールを含め、ちょうど2時間のステージでしたが、
真梨子さんの心に届く歌声に満足なひとときを過ごせました~

その余韻を残しつつ、飲みに行ったのは言うまでもありません(笑)

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「SOUL POWER TOKYO SUMMIT2011」/東京国際フォーラム

2011-07-19 | Music

SOUL POWER TOKYO SUMMIT2011

 

「今、自分たちができることを出来得る限りのソウルパワーで届けたい」


今回で6回目となったSOUL POWER TOKYO SUMMIT2011
今回僕は初参戦ですが、特に今回は
東日本大震災で亡くなられた方々、被災された方々に
何か音楽を通して出来ることがないかと、
その想いをマーチンが中心となってゴスペラーズやSkoop oN Somebody、
賛同したアーティストたちがそれを形にしたコンサートです~

こういうコンサートは開演時間がだいたい遅れるものですが、
この日開演時間の17:30ピッタシに始まりました。
ギンギラギンのステージ衣装のDANCE☆MAN登場でスタート
アンコールが終わったのは何と21:20と約4時間のコンサートでした

【出演者】 

☆DANCE☆MAN
☆THE☆FUNKS
☆さかいゆう
☆Skoop On Somebody
☆多和田えみ
☆Crystal Kay
☆Bro.KONE

☆ゴスペラーズ
 5人のステージ衣装は緑の派手派手スーツ(笑)
 ですが9/28にニューシングル「BRIDGE」が発売されることを発表していました

☆鈴木雅之
 マーチンはカヴァーアルバムから、ナット・キング・コールの名曲「LOVE(日本語ヴァージョン)」や、
 寺尾聰の「ルビーの指環」、さらに新曲「愛し君へ(森山直太朗のカヴァー)」を披露。
 次に「そして僕は途方に暮れる」を初めてステージで披露。 で、その曲のご本人大沢誉志幸が登場
 マーチン、この曲の出の部分で失態を演じ、大沢にツッコれていました(笑)
このマーチンのパートでは佐藤善雄さんも参戦。
最後はソロデビューのきっかけとなった「ガラス越しに消えた夏」を~
アンコールは東日本大震災を受けて制作された配信限定チャリティーソング、
「WE GOT SOUL POWER」を出演者全員で~

ノッケから最後までノリノリのライヴでした
まさしくソウルパワー全開でした
みなさん約4時間、オープニングから立ったまんま
観客もパワフルな一夜でした
  

 

9/30にはマーチンが初めてクラシック・コンサートホールで開催する
MASAYUKI SUZUKI TASTE OF MARTINI TOUR 2011
~ DISCOVER JAPAN ~
のチケットもすでにゲット
楽しみです~

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「今井美樹コンサートツアー2011」/神奈川県民ホール

2011-05-17 | Music

今井美樹コンサートツアー2011
LOVE & BLESSINGS ~Miki's Affections~

 

 

久しぶりに今井美樹さんのコンサートに行って来ました~
デビュー当時から好きで聴いていましたが、
今回で彼女のライブは3回目です。
彼女もミュージシャンとしては今年満25周年を迎え
その集大成として先日
ベストアルバムも出しました。

25年の彼女のファンとして、やはり彼女の透き通った歌声は
本当に癒されるものがあります。
彼女にとって布袋さんとの出会いや、出産育児等は、
彼女の歌の世界を確実に広げていると思います
また女優としての感性も素晴らしいと思います。

神奈川県民ホールで行われたこの日、
座席は3階席でしたがほぼ真ん中。
非常に見やすく音も良かったです。
ライブは17:45から始まり19:00から15分の休憩をはさみ、
その後アンコールを含め20:45まで続きました。
デビューの頃から最新の曲まで、内容は
充実しており、
彼女の歌手としての履歴を回顧したものでした。

このツアーが始まって2公演目だったので、
バックバンドとの息もまだまだという場面もありましたが、
素晴らしいひとときを共有できた想いでした~

そういえば、先日終わったドラマ「冬のサクラ」の話も出て、
コンサートの前日に、祐(たすく)さんに会って来たとのこと(笑)
その模様は「
僕らの音楽」(5/20放送)で

 

<セットリスト>

1.瞳がほほえむから
2.ポールポジション
3.滴
4.ラストダンスは私と
5.黄色いTV
6.miss you
7.私はあなたの空になりたい
8.野性の風
9.太陽のメロディー
10.愛の詩
11.PRIDE
12.微笑みのひと
13.雨にキッスの花束を
14.幸せになりたい
15.memorise
16.半袖
17.宝物
18.A PLACE IN THE SUN 
19.The Days I Spent With You
20.PIECE OF MY WISH
(アンコール)
21.Goodbye Yesterday
22.Pray

 

 余談ですが、かみさんと一緒になるとき、
お互い持っていたCDで一番ダブリが多かったのが
今井美樹のアルバムでした(笑)

 

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「鈴木雅之コンサート2010」/C.C.Lemonホール

2010-10-19 | Music

MASAYUKI SUZUKI 30TH ANNIVERSARY LIVE
THE ROOTS ~visit your town~

 



今年2月24日に行ったマーチンの「鈴木雅之30周年記念ライブ
それをキッカケにマーチンのルーツを辿るコンサートツアーが開始された。
いつもは東京が最後となるツアーが多いが、スタートして4公演目。

ステージ構成は前記コンサート同様、ビッグバンドスタイル。
シャネルズ時代からお馴染みの佐藤善雄氏は前回ワンナイトの一回きりで
参加していたが、マーチンに担ぎ出されて何と25年ぶりのツアー同行となった。

マーシーがあんな避けない状態で、今回は一言もその点に触れなかったし、
桑マンも今回は不参加。

しかしながら、まだ幕が開く前から総立ちの皆さん。
老若男女は最後まで盛り上がっていました~

ナンバーはマーチンが影響されたドゥーワップからロックンロール、
シャネルズ、ラッツ&スターの懐かしいナンバー、
そしてソロになってからのナンバーも。

来年はソロになってから25周年目の節目の年を迎えるマーチン。
マーチンと佐藤氏は小学生時代からの幼馴染み。
その頃からシャネルズとしてのデビューまでの話も飛び出して

最近はルーツのCMでもお馴染みのマーチン
そのコーラスジャパンのメンバーは、
布施明、石川さゆり、杏里、堂珍嘉邦、松浦亜弥とのユニットですね
「根の歌」もマーチンのソロで聴けました~

とにかく2時間半、ノリノリのステージでした



会場に入る前の代々木体育館付近の夕陽

 

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コブクロ/ 「ALL COVER BEST」

2010-09-07 | Music

コブクロ/ 「ALL COVER BEST」

 

 

 最近は男性ヴォーカルが女性のナンバーをカヴァーしたり、またその逆もあったりして、
 さらにデュエットに特化したアルバムを出したりと、かなりカヴァーアルバムブームですね~
 柳の下に何匹のアーティストが集まることやら(笑)

 カヴァーアルバムで最も売れたのは、ご存知徳永英明の「VOCALIST」シリーズ(累計500万枚)。
 耳に新しいところでは、ビリーバンバンの「また君に恋してる」をカヴァーした坂本冬美。

 そんな中で、8/25に満を持して発売したコブクロのカヴァーアルバム「
ALL COVER BEST」。
 コブクロは彼ら自身がTOKYO FMの「Dear Songs」の番組の中で、このアルバムの中の曲を
 早くから紹介、オンエアーしていました。 またその楽曲の選曲についても二人で話していました。

 特にそのときに流れた曲で気になっていたのは、織田哲郎の「いつまでも変わらぬ愛を」や絢香の「三日月」、
 ユーミンの「卒業写真」や桑田&ミスチルの「奇跡の地球」。
 そしてアルバムを買ってから驚いたのは海外アーティストのカヴァーまでやっていることです。
 スティビー・ワンダー、B.B.キング、シェリル・クロウ等は、コブクロのサウンドとは少し異質のものかもしれません。
 しかしながら、男性、女性に捕われず、さらに海外アーティストまでカヴァーしたところはさすがにコブクロの真骨頂だと言えるでしょう

 FMを聞いていると、二人の会話はそこそこ吉本でも通用するんじゃないかと思うほど面白かったです(笑)
 二人の歌唱力と、繊細なハモりは、他のアーティストのカヴァーとは一味も二味も違うものになっています
 そして2枚組、25曲を収録して¥3,300とは、この内容からしたらホントに儲けものですヨ~
 しばらくは我が家のヘビーローテーションかな(笑)



  DISC1
   1.「奇跡の地球」 桑田佳祐&Mr.Children
   2.「I LOVE YOU」 尾崎豊
   3.「いつまでも変わらぬ愛を」 織田哲郎
   4.「Superstition」 Stevie Wonder
   5.「Alone again」 Gilbert O'Sullivan
   6.「遠い恋のリフレイン」 T-BOLAN
   7.「もうひとつの土曜日」 浜田省吾
   8.「The Thrill is gone」 B.B.KING
   9.「Lovin' you」 渡辺美里
   10.「こんな風にして終わるもの」 小谷美紗子
   11.「The only thing that」 Bryan Adams
   12.「California Sun」 RAMONES
   13.「ANSWER」 槇原敬之

  DISC2
   1.「What a wonderful world」 Louis Armstrong
   2.「三日月」 絢香
   3.「DESPERADO」 EAGLES
   4.「Pink Prisoner」 UNICORN
   5.「気球に乗って」 THE BOOM
   6.「ON MY BEAT」 BOΦWY
   7.「If it makes you happy」 Sheryl Crow
   8.「Layla」 Derek & the Dominos
   9.「卒業写真」 荒井由実/ハイ・ファイ・セット
   10.「運命船サラバ号出発」 ザ・コブラツイスターズ
   11.「The Love We Make」 SING LIKE TALKING
   12.「しあわせのランプ」 玉置浩二

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「徳永英明コンサートツアー2010」/神奈川県民ホール

2010-06-29 | Music

徳永英明
Hideaki Tokunaga Concert Tour 2010
VOCALIST & SONGS2

 

以前、「女性の方限定で質問します~」という質問を投げかけたことがありました。
かみさんの誕生日と12周年の結婚記念日を兼ねて、この徳永英明の
コンサートチケットをどんな形でプレゼントしたら喜ぶでしょうかという内容でした。


結果としては、
「2、チケット(5月初旬の到着)が届いてからチケットとともにプレゼント」しました。
もちろん、かなり喜んでくれましたよ

横浜は少し雨が降っていましたが、客席は満員。
やはり年齢層はやや高目(笑)で、女性客が8割近くでしたね~

ステージはユーミンの「翳りゆく部屋」から始まり、
宇多田ヒカルの「First Love」や薬師丸の「セーラー服と機関銃」、
中島みゆきの「時代」、テレサテンの「時の流れに身をまかせ」、
欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」、絢香の「月光」等々。
自身の曲も「レイニーブルー」や「壊れかけのRadio」、「最後の言い訳」等。

そしてアンコールがありラストナンバーは
和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」でした


宇多田の「First Love」は徳永さんをしても難しい歌だと思いましたし、
僕もカラオケでよく歌う「ラヴ・イズ・オーヴァー」は良かったし、
かみさんは生「レイニーブルー」が聴けて良かったと。

彼は兵庫県の尼崎市出身で、ダウンタウンの二人と同郷。
二人と話すと自分のイメージが壊れるから嫌だと言ってましたが、
実に徳永さんの歌のイメージには程遠い地域ですね(笑)

徳永さんの歌に癒されて、その足で
大倉山のごう
余韻に浸りながら美味しい焼き鳥で乾杯でした~


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「伊勢正三&イルカコンサート」/東京国際フォーラム

2010-06-02 | Music

伊勢正三イルカコンサート

 

二人のジョイントコンサートではありません
別々の日のコンサートでしたが、因果関係が二人には大いにあるので(笑)

学生の頃はよくかぐや姫の歌を聴いたものです。
もちろんギターで弾き語りも~

イルカはシュリークス時代もありますが、
初めて彼女の歌を生で聴いたのは、かぐや姫のコンサートの前座でした。
もちろん正やん(伊勢正三)の曲(「あの頃のぼくは」)で
イルカがソロとしてブレイクしたのは「なごり雪」ですが、
これも正やんの曲でした

正やんはかぐや姫解散後、風を結成して、「22歳の別れ」をリリースしましたが、
以降、彼の歌をコピーして弾き語りをすることが増えました。

かぐや姫のコンサートで二人を見て以来、長い年月は経過しましたが、
懐かしい歌の記憶は意外にしっかりと覚えていました。
その頃の想い出が、彼らの歌と共に甦り、
青春時代の甘い想い出や苦い想い出が心の中で交錯していました。

“歌は世につれ”といいますが、本当にそうなんですねぇ・・・。


イルカが、「正やんが狛江でコンサートしているので打ち上げに来ないか」
って連絡があったことをステージで話してました(笑)
その彼女も60歳を超え、一番の代表作である「なごり雪」を
ステージで歌うことを飛ばしてしまい、スタッフにメモで知らされて、
結局、アンコールを含め2度歌っていましたが(笑)
そして同じステージには、彼女の父である保坂俊雄氏も
今81歳の彼は娘のサポートでテナーサックスを吹いている。
親娘でステージに立てるなんて幸せだろうなぁ~
そして彼女の息子神部冬馬も歌手として活動している。




あの頃の僕は若すぎて 君の気まぐれを許せなかった
そんあ君の優しさは おとなびていました
机の上に編みかけの セーター残していった
朝から続く雨の日に 泣きながら飛び出していった

君はもう この古いアルバムの中の 想い出の女として
小さな灰皿の中で 燃えてゆくのです
君の長い髪はとても素敵だったと言いたかった

(「あの頃のぼくは」 詞・曲 伊勢正三)



今度、ソロではなく二人でステージをやったら、リンクする曲も多いのになぁ(笑)
なんて思いつつ、正やんのステラボールでのライヴはチケットが取れなかった


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「アリス ~明日への讃歌~(2010)/東京ドーム

2010-03-01 | Music

アリス 東京ドーム ~明日への讃歌~




1981年、後楽園球場でのコンサートで活動に休止したアリス。
昨年、3人とも還暦を迎え、再結成し全国ツアーを行きました。
11月13日の日本武道館公演、
ALICE LIVE ALIVE 2009 〜I'm home〜」はもちろん参加しました。
まさに懐かしい青春時代が甦りました。

そして再び彼らが最後のコンサートを行った同じ場所に立った。
このステージで再び彼らに会えるのは最高です。

昨年のツアー中に彼らは3人合わせて180歳でしたが、
このコンサートでは182歳(ベーヤンだけまだ60歳)

3人もいい歳になったが、観客の方もそれと同じ世代が大勢(笑)
TVでもコンサートの様子が放送されていたが、
なんと休憩30分を挟んで約5時間のコンサートでした

武道館よりは背もたれがあって座り易いけど、
やはりかなり座り続けるのは辛かった(笑)
なにより休憩時間はまさに地獄の様相。
トイレは長蛇の行列で諦めて帰ってくるだけでゆうに30分を使ってしまう始末。
ま、45,000人入れば仕方がないし、
野球観戦と違って、しょっちゅういくわけにもいかないし。
チリ地震のニュースを見つつ、ここで地震が起こったら、
あのドームの回転式ドアに殺到する人々で二次災害、三次災害が
起こることは容易に想像できますねぇ・・・。


ま、とは言え、
懐かしい楽曲の数々と、相変わらず面白いチンペイのMCと、
キンちゃんの珠玉の1曲(笑)と
ベーやんのサンキュ~が、
すぐにその時代にタイムスリップさせてくれました。

途中、ゲストでアルフィーの坂崎幸之助をはじめ、
真心ブラザーズ、押尾コータロー、TAKUYA、秦 基博、ステレオポニーが
アリスの楽曲を一緒に歌っていました~

最後の方では、アリーナの客席の真ん中に小さなステージを作り、
そこで活動当初のスタイルの3人だけが始まりました。
そこはかつて1981年、後楽園球場でのステージだったのと同じ場所。
僕は残念ながらその当時の最後のコンサートには参加できなかったが、
会場の大きなモニターには当時のライブフィルムも流れたりで、
彼らと同じ“熱い想い”が込み上げてきました。

このアリスに影響されて僕は大学の頃、
チンペイさんと同じギター(下の写真)、ギブソンのダブを買いました。
毎日バイトに明け暮れ、大学生の分際で24万円の中古ギターを。
当時のお金としては大変高価なものでしたが、
自分で稼いだお金でしたし、音楽が好きなことを知っていましたから、
親は何も言いませんでしたけどね(笑)

このコンサートには大阪から高校時代の友人や、
映画チャットで出会った御夫妻等、
アリスの音楽で、それぞれの青春時代への回顧と、
そして現在のアリスのコンサートの時間を共有することができました




 

今週は24日の鈴木雅之30周年コンサートで3時間、
このアリスのコンサートで約5時間、
貴重でハードな時間を持てたことに感謝します

チンペイさん、ベーやん、キンちゃん、
3人にまた会えることが出来て、ありがとう。


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「鈴木雅之30周年記念ライブ2010」/NHKホール

2010-02-25 | Music

MASAYUKI SUZUKI
30TH ANNIVERSARY LIVE
THE ROOTS
~ could be the night ~






 2月24日(水)    NHKホール

     HP  「
MASAYUKI SUZUKI OFFICIAL WEB SITE」 



マーチンがシャネルズとしてデビューしたのが1980年2月25日。
それから数えてちょうど満30周年の記念すべき日
昨年のような
ツアーではなく、ワンナイトの豪華スペシャルライブでした~
席は残念ながら2階席でしたが、でもステージ全体が見渡せて
逆にライブビューとしてはベストポジションだったかもしれません
この記念すべきライブに参加できて、僕もかみさんも最高でした
何度も言いました、今僕たちはマーチンたちの育った町で生活していますし、
かみさんはマーチンの中学の後輩です(笑)

さて、今回のステージは総勢20名からなるビッグバンド仕様。
ミュージシャンたちもリーゼント、黒のタキシードに蝶ネクタイで決めていた。
ライブ・タイトルにもあるようにマーチンのルーツを紐解く今回のステージ。
冒頭からドゥー・ワップ、ロックンロール、ソウル等々、幼い頃から
姉(鈴木聖美)の影響を受けて育ったマーチンの音楽のルーツであり、
30周年を期にもう一度原点から振り返ってみるステージに。

なんと、7時に始まり約3時間のステージはまさにノンストップの
ソウルトレイン(本人曰く、この歳になってロックンロールきつい(笑)」)
得意のラブ・バラードはほんの数曲だけで、
それはセットリストを見ていただければわかると思います。

そしてマーチンの30年には欠かせないゲストも。
のっけから低音の魅力はマーチンの幼馴染みでもある佐藤善雄。
そしてソウルシスターの実姉の鈴木聖美。
そしてかつてのメンバーの桑マンこと桑野信義。
ゴスペラッツで共に歌ったゴスペラーズの村上てつや&酒井雄二
最後はマーチンと音楽を通じてかかわりの深い佐藤竹善。
竹善はマーチンの新曲「キミの街にゆくよ」を作曲(3/24発売)。

 

セットリスト
1:Everybody Loves A Lover
2:Love Potion Number 9
3:That Is Rock And Roll
4:Zoom
5:Sh-Boom
6:Chapel Of Dreams
7:It’s A 人生 (with鈴木聖美)
8:黄昏のビギン(with鈴木聖美)
9:Taxi (with鈴木聖美)
10:グッドナイト・ベイビー
11:いつも夢中(アカペラ)
12:Tシャツに口紅
13:ガラス越しに消えた夏
14:楽しき街角 (with桑野信義)
15:街角トワイライト
16:トゥナイト
17:憧れのスレンダー・ガール
18ハリケーン(with村上てつや&酒井雄二)
19め組の人 (with村上てつや&酒井雄二)
21:ランナウェイ
22:涙のスウィート・チェリー

【アンコール】
1:Tonight (Could Be The Night)  (with桑野信義)
2:夢見る16歳
3:キミの町にゆくよ (with佐藤竹善)
4:夢で逢えたら(with佐藤善雄、桑野、聖美、竹善)



もしかしたらマーシーの登場もあるかと思ったけど、今回は残念ながらなかった。

デビュー曲の「ランナウェイ」が6月公開の映画『
シーサイドモーテル
(守屋健太郎監督)の主題歌に決まったことも発表。
主演は現在公開中の『
人間失格』で主演している生田斗真。

また佐藤竹善もシング・ライク・トーキングの活動再開を発表。

そしてマーチンは秋からのツアーも発表した。

何度かマーチンのコンサートに参加して来たが、
この日のコンサートは本当に最高でした


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「Live at Billboard LIVE TOKYO(DVD)」/今井美樹

2010-02-10 | Music

MIKI IMAI
Live at Billboard LIVE TOKYO(DVD)

 

渋谷のオーチャンードホールで行われた「今井美樹コンサート2010」に
行った際に、お土産に買って来たのがこのDVDです
昨年、
Billboard  Live TOKYOで行われた今井美樹のソロヴォーカルと
ピアノの倉田延夫だけで行なわれたライヴのDVDです

これはまだ未発売で、今回コンサート会場だけの先行販売でした。
Billboard Live TOKYOには一度行って見たいのですがまだ未体験です
女性と一緒だと、夜の大人の雰囲気バッチシですね~


収録曲は、

①ひとひら
 ②PRIDE
 ③20才のころ
 ④春の日
 ⑤Martiniqueの海風
 ⑥年下の水夫
 ⑦On a Clear Day You Can See Forever
 ⑧彼女とTIP ON DUO
 ⑨野性の風
 ⑩宝物
【Encore】
 ⑪Goodbye Yesterday
 ⑫Pray

 

これは昨年10/14~16日の3日間に行われたライヴ映像ですが、
ラストにBSフジとあったので、一度放送されているんでしょうね(笑)

彼女の澄んだ伸びのあるヴォーカルは本当に心癒される想いです。
オーチャードホールでのコンサートももそうでしたが、
彼女自身の古いアルバムからのナンバーも、
改めて現在の彼女のテイストで歌ってくれることは、
自分自身もその頃(思い出)に戻れて時にウルウルすることも

大きなコンサートホールもいいですが、こういった食事やお酒を飲食しながら
聴く彼女のステージもいいものですねぇ~
普段チケットの取れないアーティストなどは、せっかく
LEDアクオスを買ったので、
DVDやブルーレイで鑑賞したいと思います。
お気に入りの
ソファーに座って、美味しいお酒を飲みながら~


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