【2025/2/7撮影】
1973年11月19日~1983年10月14日まで「週刊少年チャンピオン」に
掲載されていた「ブラック・ジャック。もちろん手塚治虫先生の名作です。
手塚先生は医学博士で医師免許を持っていたそうで、自分がもし
医者になるのならこんな医者になってみたいという理想の姿を描いたのが
このブラック・ジャックです。
会場には500点以上の原稿に加え、発行された単行本の200以上のエピソードの
直筆原稿が展示されていました。この規模の展覧会はおそらく初めてだということです。
残念ながらその殆どが撮影だったのがでした残念でしたが・・・
作品に登場するピノコ、ドクター・キリコ、琵琶丸、本間丈太郎、如月恵等、
個性豊かなキャラクターたちをが、作品と併せて展示されていましたよ
【2025/2/4撮影】
生まれ育った「昭和」の時代を回顧できるイベントがたばこと塩の博物館で
開催されています。記憶に残っている物もあればそうでない物もありましたが、
懐かしく思い出される物が多かったです。
以前、ここを訪れたのは「ヴィンテージライターの世界」のときでした。
渋谷から移転したこのたばこと塩の博物館、もう10年になるんですねぇ。
大人100円、子供50円という入館料、まさに「昭和」ですねぇ(笑)
食卓塩(昭和27年) 塩小売価格表 ワンダフル(昭和33年)
マイペット(昭和35年)たらいと洗濯板 自動洗濯機(昭和32年)
自動洗濯機は物心がついたころからあったような気がします。
記念切手(昭和38・39年) 旅行用目覚まし時計(昭和37・39年)
うちにもこの旅行用目覚まし時計がありましたが、
何かの記念品として、父がもらって来た記憶がありますねぇ(笑)
たばこ店 家庭燐寸(昭和31~48年)
昔はどこの家庭でも、ガスコンロにこの家庭燐寸で点火していましたねぇ。
マッチ不要の自動点火式ガスコンロは昭和32年に松下電器が発売したそうです。
マッチ箱
若い頃に旅行に行ったら、よく記念に持って帰って、
外箱だけ切ってアルバムに貼った記憶があるなぁ・・・(笑)
たばこと塩の博物館の入口付近から見たスカイツリー
【2025/1/11撮影】
1月12日(日)は今年初の「巳の日」だそうです。その1日前でしたが、
インスタで知った生きた白蛇に会いに行って来ました
これは蛇窪神社で世話している「ミー君」と「しーちゃん」の二匹の白蛇。
この日は「ミー君」が来ていましたよ~
60日に一度訪れる、つちのとみの日。戸越公園駅では「へびくぼ市」が
開催されていました。戸越公園駅、かつて蛇窪駅だったそうですよ
ミー君、この日は疲れていたのか、動きはほとんどなかったです。
ところが、僕の次にかみさんが撮ったときには少し動いたらしく、
残念、ちょっとシャッターチャンスを逃してしまいました
「蛇窪神社」内にある「蛇窪龍神社」、
今年最大のパワースポットだそうですよ
【2024/11/30撮影】
日本大通りや山下公園のイチョウ並木を散歩
これは毎度のことですが、かみさんの強いリクエストでお付き合い(笑)
中段にも過去に行ったモンチッチ展を載せていますが、
ま、申年のわが夫婦、やっぱり行っておかないと・・・かな(笑)
1974年の発売開始から現在まで、何と30カ国以上、
累計で7,000万体以上が販売されているそうですよ
そういう我が家にも、4体のモンチッチが居ます
改めてモンチッチは50周年なんですね、オメデトウ
① ② ③ ④
①1972年 くたくたモンキー誕生
②1974 モンチッチ誕生!
③1977 ブティックモンチッチ発売
④1979 モンチッチのお部屋発売
① ② ③
①2004 ベビチッチ誕生
②2014 誕生40周年
③2019 誕生45周年
【2024/9/22撮影】
前回は先月、日本橋高島屋で開催された「田中達也展 みたてのくみたて」。
そのときはすんなり入れたのですが、3連休ということもあり、
何と入場するのに整理券が必要とのことで長蛇の列に並びました
当日10:30に着きましたが、整理券は11:30からでした
なのでちょうど整理券の列の側にあった富山ブラック麵屋いろはで、
「白エビ塩ラーメン」で早い目のランチを(笑)
田中氏はほぼ毎日インスタでアップされていますが、
やはり実物が見たいと思うのは誰しも同じですかねぇ(笑)
会場では立体作品と写真を合わせて、約170点が展示されていました
エビフライト ハブ ア ライス トリップ! 市場から鮮魚を直送
「ハブ ア ライス トリップ!」は、白いご飯を雲に見立てた作品で、
ご飯は妙にリアル。田中氏が特に気に入っている作品だとか。
ちゃぶ台返しによってできた島々 ハングリーハンター
この自転車は誰んだー? キレのある演奏 音程外してめんぼくない
永遠に溶けない雪だるま 裁縫のプロポーズ デートはキンチョーする
女の武器 オツカレーター パンチの効いたピザ
たまご温泉 黄身といつまでも マップル バイシクーヘン
芯横浜
会場の最後に展示してあったのがこの作品。
ホッチキスの芯や分度器、テープを用いて作られた作品で、
横浜はみなとみらい風景を見事に表現されていました。
でもこれ、ちょっと気が遠くなってしまう作品ですね
【2024/8/22撮影】
横浜高島屋で開催された、「そして未来へ」というタイトルを掲げた
草月いけばな展(草月会神奈川県支部)に行って来ました
いつもお世話になっている古家賀苑先生のご招待をいただいて
神奈川支部の支部展は5年ぶりになるそうです。
会場の横浜高島屋は今年65周年にあたるそうですね
TOPの写真は草月流家元の勅使河原 茜氏の作品です
今回の展示空間は今までに比べ、会場全体がシックな演出で構成され、
酷暑の中、来られた人に癒しの空間と時間を与えてくれました
古家賀苑
花材はヒマワリ、ニシキギ、ユキヤナギ、ハスの巣です。
先生は花器も自身で作られています。
先生はこの日、会議で退席されていてお会いできませんでした。
酒井千穂 淵 嶺花
渡辺枝翆 浦山星羅 阿部洸葉
花澤蕉和 林 紫桐 中谷洸萌 川越一晋
金澤ひさ子
この花器も自作だそうです。
合同作品はこの他にもたくさん展示されていました。
※このいけばな展は8月26日(月)で終了しています。
【2024/8/12撮影】
日本橋で買物ついでに、クールダウンするために三越に寄ったら、
ディズニー関連イベントが開催されていました。
「アナユキ」、やっぱり人気がありますよね~
「ゴジラ-1.0」ジオラマ
アナユキも好きですが、僕にはこのゴジラの方がジャストフィット
特に「ゴジラ-1.0」は、昨年観た映画の中でベスト4に挙げた作品でした
これは映画に登場したゴジラ(設定身長は50.1m)の
3Dモデリングデータをもとに、1/25スケールで制作されたものです。
三越のミニチュアは、1927年当時の姿を元に、1/50スケールで制作されました。
日本橋三越本店一日店長 記念衣装
【2024/8/10撮影】
まあ主役はあくまで金魚ですので、主だったところを紹介しておきます。
高くはない四角形の水槽の中を、上からのんびり泳ぐ金魚を見ることが出来ます。
これは「新金魚品評」というコーナーで、水面まで顔をのぞかせた金魚を、
間近で見ることのできるコーナーでとてもいい演出ですね。
普段横からしか見ない金魚を、上から眺めるのは気持ちいいですね
頂天眼 ピンポンパール 高頭パール
それぞれ人気のある金魚たちですが、カメラを構えている
観客が多かったのは上の3匹でしょうか
ショートテール琉金 桜琉金 桜オーロラ
穂 竜 オランダ獅子頭 丹 頂
桜東錦 秋 錦 東海錦
蝶 尾 ライオンヘッドらんちゅう Muse
【2024/8/10撮影】
「メッチャ暑い」としか言葉が出ない今
しばしの「涼」を求めて久しぶりにアートアクアリウム美術館へ
銀座にはよく行くのに、ここを訪れるのは2年ぶりでした。
前回訪れた時は「アートアクアリウム美術館 GINZA」でした
館内は演出の為、結構暗いですが、クーラーの効いた館内で、
金魚を愛でることが出来ることは、まさしく都会のど真ん中で避暑でした
銀座万燈籠 金魚の回廊&金魚の滝
入口付近ある銀座万燈籠はヒマワリよのコラボレーション
金魚の竹林
花魁花舞
天空リウム
新行燈リウム 金魚蒐集
【2024/8/9撮影】
恥ずかしながら、ヨシタケシンスケ氏のことを全く知りませんでした。
絵本作家で「りんごかもしれない」は子供だけでなく、
大人にもブームになるほどだったんですね
ここでは絵本原画や膨大なスケッチ、立体物やコレクション等、
約400点以上が展示されていました
スケッチ
ヨシタケ氏の1万枚超の「発想の源」であるスケッチを複製し、
約2,500枚が会場に展示してありました
愛用の手帳とスケッチ
絵本作家になる前から、思いついたことや考えたことのスケッチを、
バインダーに丁寧に保管されたスケッチ。その数何と約80冊、1万枚以上
ておくれ君 ハンガーなで肩
「りんごかもしれない」着彩試作 かもしれない年表
トイキ ぶくぶく観音 アイツ
夏休みということもあり、小さな子供たちや大人まで、
かなりの人で混雑していました。
特に驚いたのは、グッズを買うのに行列が出来ていたことで、
そごう美術館には何度も来ていますが、こんなに混んでいたのは初めてでした
会期が9月2日(月)までなので、夏休みの子供さんたちを連れて、
涼しい美術館へ遊びに行ってはいかがですか(笑)
【2024/8/6撮影】
日比谷に出掛けたので久しぶりに帝国ホテルのロビー装花を見て来ました。
ある意味、酷暑を避け避暑も兼ねて(笑)
やはり夏の主役はヒマワリですね いつ見ても綺麗です
ロビー装花/帝国ホテル
とあるご夫婦に写真を頼まれたのですが、普段はスタッフが居て、
お客さんの写真を撮ってくれるようなのですが、この日は居なかった。
「写真を撮ってもらえますか?」と聞かれ、
「スタッフの方に撮ってもらったらいかがですか。」と返答したのですが、
近くにスタッフが居なかったので渋々撮りましたが、
カメラを返す時に「スタッフさんよりあなたの方が上手そうに見えたので。」
と言われて、余計なこと言わずに撮ってあげればよかったと・・・。
何故かどこでも頼まれてしまう僕なのです(笑)
渋沢栄一肖像画(コルクアート)
「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家、渋沢栄一をデザインした一万円札。
7月3日に新紙幣が発行されましたが、まだ手にしていません(笑)
千円札はすぐに入手したのですが(銀行で替えたわけではなく)。
ボルドーワインを愛した渋沢翁へのオマージュを込めたコルクアート。
2,400個のワインコルクでコルクアーティストの久保友則氏が制作されたそうです。
かざぐるまガーデン/東京ミッドタウン日比谷
日比谷ステップ広場に設置された約1,000個のかざぐるま。
この日は曇っていましたが、かざぐるまが回る様子と、
定期的に噴き出すミストが涼感を誘います~
夜はライトアップで違った装いも味わえるようですよ。
※このイベントは9月1日(日)までです。