京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

2023年ベストシネマ15

2024-01-05 | 映画関連

 


 2023年の映画鑑賞本数は、邦画45本、洋画29本、計74本でした。
今年はしばらく選出していなかった個人賞も選んでみました。
その代わり「勝手にcyaz賞」はお休みです(笑)
コロナ禍が収まってきたせいか、観客数も回復してきた今年の印象でした。

 ベスト15 

 ① 『あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。』
 ② 『AIR エア』
 ③ 『オットーという男』
 ④ 『ゴジラ-1.0』
 ⑤ 『非常宣言』
 ⑥ 『パリタクシー』
 ⑦ 『銀河鉄道の父』
 ⑧ 『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』
 ⑨ 『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』
 ⑩ 『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』
 ⑪ 『PARFECT DAYS』
 ⑫ 『キングダム 運命の炎』
 ⑬ 『アナログ』
 ⑭ 『イチケイのカラス』
 ⑮ 『ロストケア』
  ※『憧れを超えた侍たち 世界一への挑戦』
  ※『ローマの休日 4Kレストア版』
  ※『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2』
   (※別途この3作品はベスト15に入る素晴らしい作品です。)

  今年のベスト15を選ぶのは比較的簡単でした。
  印象に残った映画とそれ以外がはっきりしていたと言えるでしょう。
  例年、直近で観た映画が印象に強くなるのは仕方がないところですが、
  今年は割と1年を通して偏っていなかったかなぁという感じです。

 個人賞【邦画部門】

 〇 主演男優賞 菅田将暉(『銀河鉄道の父』、『ミステリと言う勿れ』)
 〇 主演女優賞 長澤まさみ(『ロストケア』)
 〇 助演男優賞 柄本 明(『ロストケア』、『シャイロックの子供たち』、『最後まで行く』)
 〇 助演女優賞 森 七菜(『銀河鉄道の父』)
 〇 監 督 賞 成田洋一 (『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』)
 〇 新 人 賞 該当なし 
 〇 敢 闘 賞 藤ヶ谷太輔(『そして僕は途方に暮れる』}
 〇 特 別 賞 杉咲 花(『市子』、『法廷遊戯』、『大名倒産』)
 〇 cyaz賞   役所広司(『PERFECT DAYS』、『銀河鉄道の父』、『ファミリア』)

  役所さんといい、柄本さんといい、やはり主役でも脇役でも秀でたお二人でした。
  ただ役所さんを主演男優賞に選ぶと、他の人にその賞がまわらないので(笑)

 個人賞【洋画部門】

 〇 主演男優賞 ブランドン・フレイザー(『ザ・ホエール』)
 〇 主演女優賞 リーヌ・ルノー(『パリタクシー』)
 〇 助演男優賞 クリス・タッカー(『AIR エア』)
 〇 助演女優賞 ビオラ・デイビス(『AIR エア』)
 〇 監 督 賞 ベン・アフレック(『AIR エア』)
 〇 新 人 賞 マリアナ・トレビーニョ(『オットーという男』)
 〇 敢 闘 賞 ソン・ガンホ(『非常宣言』)
 〇 特 別 賞 トム・ハンクス(『オットーという男』)
 〇 cyaz賞   トム・クルーズ(『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』)

  Wトムはやはり印象に残る映画でした。特にトム・クルーズは2年連続で頑張りましたね。
  中でも『AIR エア』はダントツでまさにエンタテインメントな作品でした。

  2024年はどんな映画に出会えることでしょうか、楽しみです。

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2022年ベストシネマ15

2023-01-03 | 映画関連

 

コロナ禍はまるでイタチごっこで、あまり変わり映えしない1年でした。
ただ、他人はともかく自身が注意して過ごしていれば、
映画は特に問題なく鑑賞が出来たように感じました。
今年は81本(邦画53本、洋画28本)観ることが出来ました。
その中からマイベスト15をチョイスしました

 

 ベスト15
 

① 『トップガン マーヴェリック』
② 『コーダ あいのうた』
③ 『ラーゲリより愛を込めて』
④ 『とんび』
⑤ 『長崎の郵便配達』
⑥ 『サバカン』
➆ 『ミセス・ハリス パリに行く』
⑧ 『大河への道』
⑨ 『キングダム2 遥かなる大地へ』
⑩ 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』
⑪ 『エルヴィス』
⑫ 『アキラとあきら』
⑬ 『ノイズ』
⑭ 『異動辞令は音楽隊!』
⑮ 『君を想い、バスに乗る』
 ※『ドライビング・ミス・デイジー』
 ※『七人の侍』
   (※2作品は再上映作品ですが、もちろんベスト15に入る映画です)

 勝手にcyaz賞
  
◎ 長い間の空白の時を埋めてくれたで賞  トム・クルーズ『トップガン マーヴェリック』
◎ いっぱいの家族愛に包まれたで賞    エミリア・ジョーンズ『コーダ あいのうた』
◎ 涙腺崩壊でマスクがベタ濡れだったで賞 二宮和也『ラーゲリより愛を込めて』
◎ ポジティブに生きる貴女に感動したで賞 レスリー・マンヴィル『ミセス・ハリス パリに行く』
◎ 日本人を代表して感謝したで賞     イザベル(ピーター)・タウンゼント『長崎の郵便配達』
◎ 「まったね~」でまた会えるで賞    番家一路・原田琥之佑『サバカン』
◎ 老いてもネバー・ギブアップで賞    ティモシー・スポール『君を想い、バスに乗る』
◎ よく本人に似せたで賞         ナオミ・アッキー『ホイットニー・ヒューストン』
                     オースティン・バトラー『エルヴィス』

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「MONDO 映画ポスターアートの最前線」/国立映画アーガイブ

2022-02-18 | 映画関連

【2022/2/8撮影】


「モンド」が手がけたオルタナティブ・ポスター71点の展覧会です
「モンド」とは、映画ポスターアートの最先端を担うアート集団で、
今回、国公立の映画機関や美術館で展覧会を行うのは、世界で初めて
当時のポスター(日本公開のもの)とは一味違う味わいでした
映画ファンには違う感触が得られる展覧会でしたよ

ロッキー ランボー ブルース・ブラザース グーニーズ グレムリン

    

パルプ・フィクション ブリット タクシードライバー

  

「パルプ・フィクション」ではマスコミ試写で
タランティーノ監督に会えたし、お騒がせだった勝新太郎にも(笑)
「ブリット」は自分でお金を払って初めて観た洋画。
「タクシー・ドライバー」はデ・ニーロ好きになった作品。
ここにあるポスターはほぼ観てますねぇ(笑)

ロボコップ 時計じかけのオレンジ 遊星からの物体X

  

GODZILLA ゴジラ ゴジラ対メカゴジラ 蒸気船ウィリー

   

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2021年ベストシネマ15

2021-12-30 | 映画関連

コロナ禍の中、昨年よりコロナ感染に注意しながら、
シネコンで映画鑑賞が出来たように思います。

今年は67本(邦画40本、洋画27本)観ることが出来ました。
その中からベスト15をチョイスしました

 

 ベスト15
 

 ① 『浜の朝日の嘘つきどもと』
 ② 『護られなかった者たちへ』
 ③ 『るろうに剣心 最終章 The Final』
 ④ 『MINAMATA ミナマタ』 
 ⑤ 『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
 ⑥ 『ノマドランド』
 ⑦ 『Mr.ノーバディ』
 ⑧ 『鳩の撃退法』
 ⑨ 『マスカレード・ナイト』
 ⑩ 『リスペクト』
 ⑪ 『ドライブ・マイ・カー』
 ⑫ 『ファイナル・プラン』
 ⑬ 『サマーフィルムにのって』
 ⑭ 『シグナル 長期未解決事件捜査班』
 ⑮ 『ロックダウン・セッションズ/エリック・クラプトン』

 勝手にcyaz賞
  

 ◎ ナイスコンビだったで賞     高畑充希・大久保佳代子『浜の朝日の嘘つきどもと』
 ◎ 明も暗も素晴らしかったで賞   清原果耶『護られなかった者たちへ』
 ◎ 日本を代表して感謝するで賞   ジョニー・デップ『MINAMATA ミナマタ』
 ◎ 強者だってゴミ出しはできるで賞 ボブ・オデンカーク『Mr.ノーバディ』
 ◎ まさにアレサそのものだったで賞 ジェニファー・ハドソン『リスペクト』
 ◎ ほぼ新人なのに秀逸だったで賞  三浦透子『ドライブ・マイ・カー』、
                   伊藤万理華『サマーフィルムにのって』
 ◎ どこまでも懐が深かったで賞   フランシス・マクドーマンド 『ノマドランド』、
                   倍賞美津子『護られなかった者たちへ』

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「SCREENを飾ったハリウッドスターたち」

2021-08-06 | 映画関連

「SCREENを飾ったハリウッドスターたち」

【2021/7/21撮影】


京橋にある国立映画アーガイブで開催されている
SCREENを飾ったハリウッドスターたち」に行って来ました。
今年で創立75周年を迎えた映画雑誌「スクリーン」
来日した際の写真やサインなど、映画ファンには垂涎ものでした

リヴァー・フェニックス'1987(サイン)

   

23歳の若さで亡くなっている彼。 生きていれば50歳。
生きていたら、どんな俳優になっていたのだろう・・・。

チャールズ・チャップリン'1961(サイン)

   

彼のどの映画も観ても笑わされて泣かされて

   

左から、ロバート・デ・ニーロ'1994(サイン)、
チャールトン・ヘストン'1960(サイン・自画像)、
ハリソン・フォード&キャリー・フィッシャー'1978。

   

左から、ダスティン・ホフマン'1970、ジーン・ハックマン'1973、
ジャック・ニコルソン'1976(サイン)、スティーヴ・マックィーン'1964。

   

左から、ジョディー・フォスター'1977、ドリュー・バリモア'1982、
アン=マーグレット、リー・トンプソン。

   

左:オードリー・ヘプバーン'1987(サイン)、右:ダイアン・レイン'1984(サイン)。

1日中この場所に居れたかも(笑)
ダイアン・レインは映画のプロモーションで来日した際に、
一緒に写真を撮ってもらい、サイン禁止だったけど、
無理言ってもらったことがありましたよ(笑)

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2019年ベストシネマ10

2020-01-03 | 映画関連

2019年ベストシネマ10


2019年は不幸が続き、昨年よりさらに映画鑑賞の本数は減少。

その結果果、邦画21本、洋画17本、計38本でした。
観た映画本数が少なかったので今回はベスト10を選びました。

 

 ベスト10 

 ① 『グリーンブック』
 ② 『七つの会議』
 ③ 『翔んで埼玉』
 ④ 『ザ・ファブル』
 ⑤ 『アルキメデスの大戦』
 ⑥ 『今日も嫌がらせ弁当』
 ⑦ 『ライオン・キング(吹替)』
 ⑧ 『マスカレード・ホテル』
 ⑨ 『記憶にございません!』
 ⑩ 『空母いぶき』

勝手なcyaz賞  

 ◎ナイスなコンビだったで賞 ビゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ(『グリーンブック』)
 ◎意外に意外だったで賞 『翔んで埼玉』、『ライオン・キング(吹替)』
 ◎「継続は力なり」で賞 『今日も嫌がらせ弁当』
 ◎吉本芸人でもイケるで賞 中井貴一(『記憶にございません!』)
 ◎期待通りの活躍だったで賞 菅田将暉( 『アルキメデスの大戦』)
 ◎どこに出ていたんで賞 明石家さんま(『『マスカレード・ホテル』)

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2018年ベストシネマ15

2019-01-03 | 映画関連

2018年ベストシネマ15

 
 2018年は事故にあったせいもあり、映画鑑賞の本数は減りました。
結果、邦画37本、洋画20本、計57本でした。
昨年同様、観た映画の中からベスト15を選んでみました。

 ベスト15 

 ① 『ボヘミアン・ラブソディ』
 ② 『ストリート・オブ・ファイヤー』
 ③ 『嘘八百』
 ④ 『ワンダー 君は太陽』
 ⑤ 『響 HIBIKI』
 ⑥ 『ちはやふる -結び-』
 ⑦ 『空飛ぶタイヤ』
 ⑧ 『コード・ブルー』
 ⑨ 『祈りの幕が下りる時』
 ⑩ 『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
 ⑪ 『去年の冬、きみと別れ』
 ⑫ 『カメラを止めるな!』
 ⑬ 『散り椿』
 ⑭ 『ペディントン(吹替版)』
 ⑮ 『今夜、ロマンス劇場で』
 
   僕の中では上位5番目まではすぐに決まりました
   その中でも 『ストリート・オブ・ファイヤー』のダイアン・レインは、
   初めて会ったハリウッド女優で、特に印象に残っている作品です

 個人賞【邦画部門】

 ○ 主演男優賞 中井貴一(『嘘八百』)
 ○ 主演女優賞 篠原涼子(『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、『人魚の眠る家』)
 ○ 助演男優賞 二宮和也 (『検察側の罪人』)
 ○ 助演女優賞 浜辺美波(『センセイ君主』
 ○ 監 督  賞  上田慎一郎(『カメラを止めるな!』)
 ○ 新 人  賞  平手友梨奈(『響き HIBIKI』)
 ○ 敢 闘 賞  山田孝之(『50回目のファ-ストキス』)
 ○ 特 別 賞  樹木希林(『日々是好日』、『万引き家族)
 ○ cyaz賞    竹内まりや(『souvenir the movie Mariya Takeuchi Theater Live』)

   ベテランも若手も活躍した年でした。
   ただ、樹木希林さんのような女優は二度と出てこないことでしょう・・・。
   個人的に平手友梨奈はハマり役だったんではないでしょうか(笑)
   あと、竹内まりやのライブ映像が観れたのはラッキーでした。


 個人賞【洋画部門】

 ○ 主演男優賞 コリン・ファース(『キングスマン ゴールデンサークル』)
 ○ 主演女優賞 サンドラ・ブロック(『オーシャンズ8』)
 ○ 助演男優賞 ジェラルド・バトラー(『ジオ・ストーム』)
 ○ 助演女優賞 ヘレン・ミレン(『ロング、ロングバケーション』) 
 ○ 監  督  賞 ブライアン・シンガー(『ボヘミアン・ラプソディ』)
 ○ 新  人  賞 ジェイコブ・トレンブレイ(『ワンダー 君は太陽』)
 ○ 敢  闘  賞 ジェイソン・ステイサム(『MEG ザ・モンスター』)
 ○ 特  別  賞 リュック・ジャケ(『皇帝ペンギン ただいま』)
 ○ cyaz賞    ダイアン・レイン(『ストリート・オブ・ファイヤー』)

   圧倒的だったのはクイーンの『ボヘミアン・ラブソディ』。
   2019年になってももう一度観たい作品です。
   ブライヤン・シンガー、いい仕事しました。

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2017年ベストシネマ15

2018-01-07 | 映画関連

2017年ベストシネマ15

 
昨年はめっきり映画鑑賞の本数が減ってきました 邦画31本、洋画21本という結果でした。

 なので例年は邦画・洋画それぞれでベスト15を作っていましたが、今回から両方でベスト15を
 選んでみました。 そうそう昨年末に、東宝シネマズのフリーパスをゲットしたので、
 今年は1月から飛ばして観てみようと思っています(笑)

 ベスト15 

 ① 『ドリーム』
 ② 『君の膵臓をたべたい』
 ③ 『ラ・ラ・ランド』
 ④ 『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』
 ⑤ 『ダーティ・グランパ』
 ⑥ 『僕のワンダフル・ライフ』
 ⑦ 『彼らが本気で編むときは、』
 ⑧ 『美女と野獣』
 ⑨ 『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
 ⑩ 『追憶』
 ⑪ 『22年目の告白 私が犯人です』
 ⑫ 『先生!、、、好きになっていいですか?』
 ⑬ 『マグニフィセント・セブン』
 ⑭ 『三度目の殺人』
 ⑮ 『モアナと伝説の海(吹替版)』

  僕の中では①~③は飛び抜けて素晴らしい作品でした
  実話物が多くなってきましたが、①は特に知らざる史実で感動しました

 個人賞【邦画部門】

 ○ 主演男優賞 役所広司(『三度目の殺人』)
 ○ 主演女優賞 浜辺美波(『君の膵臓をたべたい』
 ○ 助演男優賞 生田斗真(『彼らが本気で編むときは、』、『先生!、、、好きになっていいですか?』)
 ○ 助演女優賞 土屋太鳳(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)
 ○ 監  督  賞 月川 翔(『君の膵臓をたべたい』)
 ○ 新  人  賞 北村匠海(『君の膵臓をたべたい』) 
 ○ 敢  闘  賞 藤原竜也(『22年目の告白 私が犯人です』)
 ○ 特  別  賞 佐藤 健(『8年越しの花嫁 奇跡の実話』)
 ○ cyaz賞    矢本悠馬(『君の膵臓をたべたい』)

  個人的には『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波チャン、北村匠海クンが良かったです
  ついでにガム君役の矢本悠馬クンは面白かったです

 個人賞【洋画部門】

 ○ 主演男優賞 ロバート・デ・ニーロ(『ダーティ・グランパ』)
 ○ 主演女優賞 タラジ・P・ヘンソン(『ドリーム』)
 ○ 助演男優賞 ケビン・コスナー(『ドリーム』)
 ○ 助演女優賞 エマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』) 
 ○ 監  督  賞 セオドア・メルフィ(『ドリーム』)
 ○ 新  人  賞 K・J・アパ(『僕のワンダフル・ライフ』)
 ○ 敢  闘  賞 ラッセ・ハルストレム(『僕のワンダフル・ライフ』)
 ○ 特  別  賞 エマ・ワトソン(『美女と野獣』)
 ○ cyaz賞    ダン・スティーヴンス(『美女と野獣』)

  デ・ニーロ、よくやったって感じで(笑) 『ドリーム』の印象が深く残っています。
  二人のエマがよく演じていたなぁという感想ですネ

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「写真展 オードリー・ヘプバーン」/大丸京都

2017-09-28 | 映画関連

 「写真展 オードリー・ヘプバーン」

 【2017/9/16撮影】

 
大好きなヘプバーンに、京都に帰った折に会えるとは
今回は「ファッション編」だけど、「映画篇」観たいぃぃぃぃ~
京都・大阪・名古屋・札幌・・・。 東京には来ないのか~い(笑)

「ファッション編」では120点の写真を展示。
映画篇ではないけれど、映画『サブリナ』の写真や
映画スタジオでのオフショットも観られて満足

映画編、やっぱ観たいなぁ~ 

例によってマグネットをお土産に買いましたけど(笑)

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「GODZILLA」像

2017-08-31 | 映画関連

 「GODZILLA」像

【2017/8/19撮影】
 

11月17日からアニメ版『GODZILLA 怪獣惑星』が公開されるんですね~
公開を記念して、新作のゴジラ像がラ チッタデッラビバーチェ2Fの
特設スペースで展示されていました(期間限定~9/30)。
 関東地方では初お目見えだそうですよ 

   

チネチッタは今こんなライティングなんですね~
よく来るのに、週末はいつもあちこちで飲んでいるから、
今こんな感じなのを気が付きましたよ(笑)

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「追悼特別展 高倉 健」/東京ステーションギャラリー

2017-01-07 | 映画関連

「追悼特別展 高倉 健」/東京ステーションギャラリー

【2016/12/27撮影】


気になっていた現在東京ステーションギャラリーで
開催されている「追悼特別展 高倉 健」。
昨年末に行って来てました

健さんがこの世を去ってから早2年が過ぎました。
健さんが亡くなるまでに至る彼の俳優人生が、
様々な形で映像や写真、台本、小道具等で回顧されるものでした。

「東映時代初期」・「東映時代中期」・「東映時代後期」、
独立時代前期」・「独立時代中期」・「独立時代後期」で
時系列に展示構成されていました。
健さんが生涯に出演した映画全205本からの映像の抜粋に、
新たな健さんの姿を観ることが出来ました。
他に、横尾忠則と森山大道による健さんををモチーフにした作品も展示されていました。

この展覧会、日時指定の完全予約制となるので、事前にチケット予約して下さいね。

任侠ものの健さんの作品に影響されたせいか、
ギャラリーを出たとき、何故か肩で風を切っていたような気が(笑)

<2016年~2017年>
11月19日~1月15日 東京ステーションギャラリー
1月23日~2月26日 北九州市立美術館分館
 7月初旬~9月初旬  北海道立釧路芸術館
 9月中旬~11月中旬  北海道立帯広市

<2017年~2018年>
11月下旬~1月下旬  北海道立近代美術館(札幌市)
 1月下旬~4月初旬  北海道立函館美術館
 4月上旬~5月下旬  西宮市大谷記念美術館(兵庫県)

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2016年ベストシネマ15(邦画編)

2017-01-04 | 映画関連

2016年ベストシネマ15(邦画編)


  洋画に比べると邦画は良い作品があった年だと思います。
  特に後半戦に良い作品があったような気がします。

  毎年毎年、シネコンがお茶の間化していくことが、映画ファンとしては辛い。
  せめて本編中の会話は絶対にやめて欲しいと思うこの頃です。
  年寄りは耳が遠い分、話し声がデカ過ぎ

 

 ベスト15

 ① 『湯を沸かすほどの熱い愛
 ② 『人生の約束
 ③ 『あやしい彼女
 ④ 『64(前後編)
 ⑤ 『後妻業の女
 ⑥ 『海賊とよばれた男
 ⑦ 『エヴェレスト 神々の山嶺
 ⑧ 『ちはやふる~上(下)の句~
 ⑨ 『青空エール
 ⑩ 『ボクの妻と結婚して下さい
 ⑪ 『聖の青春
 ⑫ 『続・深夜食堂
 ⑬ 『家族はつらいよ
 ⑭ 『ルドルフとイッパイアッテナ
 ⑮ 『グッドモーニングショー

 個人賞

 ○ 主演男優賞 岡田准一(『海賊とよばれた男』、『エヴェレスト 神々の山嶺』)
 ○ 主演女優賞 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの愛』
 ○ 助演男優賞 小林 薫(『海賊とよばれた男』、『続・深夜食堂』)
 ○ 助演女優賞 大竹しのぶ(『後妻業の女』)
 ○ 監  督  賞 中野量太(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
 ○ 新  人  賞 赤松えみな(『はなちゃんのみそ汁』) 
 ○ 敢  闘  賞 多部未華子(『あやしい彼女』、『続・深夜食堂』) 
 ○ 特  別  賞 松山ケンイチ(『聖の青春』)
 ○ cyaz賞    ルドルフ&イッパイアッテナ


     ご参考までに  「2015年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  「2014年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  「2013年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  「2012年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  「2011年ベストシネマ15(邦画編) 

     ご参考までに  「2010年ベストシネマ15(邦画編) 

     ご参考までに  「2009年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  2008年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  2007年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  2006年ベストシネマ15(邦画編)
 

     ご参考までに  「2005年ベストシネマ15(邦画編)

     ご参考までに  「2004ベストシネマ15(邦画編)   

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2016年ベストシネマ10(洋画編)

2017-01-03 | 映画関連

2016年ベストシネマ10(洋画編)


  2016年は洋画28本、邦画44本で洋画の本数が少なかったですね
  洋画は公開前に惹きつけられる作品が少なかったような気がします。
  昨年に続き、TOHOシネマズのフリーパスによる作品鑑賞が少なかったかな(笑)
  最近、
お正月映画も興味をそそられる作品が公開されなくて残念です。
  観賞本数が少なかったので、今回はベスト10を挙げてみることにしました。
  

 

 ベスト10

 ① 『シング・ストリート
 ② 『ジェイソン・ボーン
 ③ 『ジャングルブック
 ④ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
 ⑤ 『ブリッジ・オブ・スパイ
 ⑥ 『ジャック・リーチャー
 ⑦ 『ハドソン河の奇跡
 ⑧ 『オデッセイ
 ⑨ 『マダム・フローレンス!夢見るふたり
 ⑩ 『ゴーストバスターズ

 個人賞

 
○ 主演男優賞 エディ・レッドメイン(『リリーのすべて』、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)
 ○ 主演女優賞 メリル・ストリープ(『マダム・フローレンス!夢見るふたり』)
 ○ 助演男優賞 ダン・フォグラー(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)
 ○ 助演女優賞 ルーシー・ボイントン(『シング・ストリート』) 
 ○ 監  督  賞 ジョン・カーニー(『シング・ストリート』)
 ○ 新  人  賞 ニール・セディ(『ジャングル・ブック』)
 ○ 敢  闘  賞 マット・デイモン(『ジェイソン・ボーン』、『オデッセイ』)
 
 ○ 特  別  賞 トム・ハンクス(『ハドソン河の奇跡』、『ブリッジ・オブ・スカイ』)
 ○ cyaz賞    ニフラー(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』)


      ご参考までに  2015年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2014年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2013年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2012年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2011年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2010年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2009年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2008年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  2007年ベストシネマ15(洋画編)

       ご参考までに  2006年ベストシネマ15(洋画編)

       ご参考までに  「2005年ベストシネマ15(洋画編)

      ご参考までに  「2004年ベストシネマ(洋画編)

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「1ヶ月フリーパスポート」

2016-08-29 | 映画関連

「1ヶ月フリーパスポート」


今年は映画の感想をサボっていますが
それでも映画はちゃんと観てます(笑)
東宝シネマズのマイルが貯まったのでフリーパスと交換
夏場の暑いときは涼しいシネコンが避暑地(笑)
さて、何本観ることができるかなぁ~

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「鷹の爪8 吉田くんのXファイル」

2016-08-28 | 映画関連

「鷹の爪8 吉田くんのXファイル」

【2016/8/27撮影】


映画はさほど面白くはなかったけれど、
映画終了後に舞台あいさつがありました

全然気にしていなかったけど、
鷹の爪8 吉田くんのXファイル』の
メイン声優陣の舞台あいさつがありました
しかも、その後に特典映像(この時だけ)も上映されました

午前中に『後妻業の女を観たあとだっただけに、
イマイチ感あり

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