当選~
【2016/2/7撮影】
映画が好きで、TOHOシネマズを利用している方なら、
マイルの使い方はご存じなはず
6000マイル貯めると、一カ月無料パスがもらえます。
ただ、年末で期限切れになるマイルを利用するために、
歳末マイル交換キャンペーンに応募しました。
するとビックリ
JTB旅行券3万円分が当たりました~
これは春から縁起がいい
早春の河津桜でも見に行くかなぁ~
当選~
【2016/2/7撮影】
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これは春から縁起がいい
早春の河津桜でも見に行くかなぁ~
2015年ベストシネマ15(邦画編)
毎年、洋画より邦画のいい作品が印象に残るのですが、
後半戦は邦画にあまり良いものがなかったような気がします。
残念ながら4年連続の100本超えは出来なかったですが、
今年はもっと吟味して鑑賞して行こうと思っています。
それにしても、シネコンに老人が増えていくなか、客席が
どんどん茶の間状態になっていくのが、映画ファンとしては
嘆かわしい現実となってきました
ベスト15
① 『アゲイン 28年目の甲子園』
② 『愛を積むひと』
③ 『神様はバリにいる』
④ 『おかあさんの木』
⑤ 『HERO』
⑥ 『ジヌよさらば~かむろば村へ~』
⑦ 『龍三と七人の子分たち』
⑧ 『S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』
⑨ 『天空の蜂』
⑩ 『ソロモンの偽証 (前篇・事件、後篇・裁判)』
⑪ 『図書館戦争 THE LAST MISSION』
⑫ 『味園ユニバース』
⑬ 『バケモノの子』
⑭ 『俺物語!!』
⑮ 『寄生獣 完結編』
⑮ 『駆込み女と駆出し男』
個人賞
○ 主演男優賞 中井貴一(『アゲイン 28年目の甲子園』)
○ 主演女優賞 主演女優勝 鈴木京香(『おかあさんの木』)
○ 助演男優賞 江口洋介(『天空の蜂』)
○ 助演女優賞 尾野真知子(『神様はバリにいる』)
○ 監 督 賞 堤 幸彦(『天空の蜂』)
○ 新 人 賞 藤野涼子(『ソロモンの偽証』)
○ 敢 闘 賞 堤 真一(『神様はバリにいる』)
○ 特 別 賞 高倉 健(『駅 STATION』)
○ cyaz賞 渋谷すばる(『美薗ユニバース』)
ご参考までに 「2014年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2013年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2004ベストシネマ15(邦画編)」
2015年ベストシネマ15(洋画編)
2015年は洋画50(うち2回×1)、邦画47本と少しですが洋画が多かったです
昨年に比べ、少ない数だったのは、11月に換えたTOHOシネマズのフリーパスが
有効に使えなかったことも理由の一つです。
それにしても年末年始はお正月映画も今一つで洋画では『スター・ウォーズ』ぐらい
だったでしょうか(笑)
洋画では一連の名俳優が頑張っていた感じを強く受けました
ベスト15
① 『マイ・インターン』
② 『ヴィンセントが教えてくれたこと』
③ 『Dear ダニー 君へのうた』
④ 『スター・ウォーズ フォースの覚醒』
⑤ 『96時間/レクイエム』
⑥ 『アメリカン・スナイパー』
⑦ 『カリフォルニア・ダウン』
⑧ 『ボーイ・ソプラノ』
⑨ 『ラスト・ナイツ』
⑩ 『007 スペクター』
⑪ 『妻への家路』
⑫ 『ワイルド・スピード SKY MISSION』
⑬ 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
⑭ 『エール!』
⑮ 『ラン・オールナイト』
個人賞
○ 主演男優賞 ロバート・デ・ニーロ(『マイ・インターン』)
○ 主演女優賞 アン・ハサウェイ(『マイ・インターン』)
○ 助演男優賞 ビル・マーレイ(『ヴィンセントが教えてくれたこと』)
○ 助演女優賞 コン・リー(『妻への旅路』)
○ 監 督 賞 J.J.エイブラハム(『スターウォーズ フォースの覚醒』)
○ 新 人 賞 ジェイデン・リーベラー(『ヴィンセントが教えてくれたこと』)
○ 敢 闘 賞 アル・パチーノ(『Dear ダニー 君へのうた』)
○ 特 別 賞 リーアム・ニーソン(『96時間/レクイエム』、『ラン・オールナイト』)
○ cyaz賞 ルアンヌ・エメラ(『エール!』)
ご参考までに 「2014年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2013年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2004年ベストシネマ(洋画編)」
観ていたのになかなかアップできなかったので簡単に
□監督 ライアン・クーグラー
□キャスト マイケル・B・ジョー、シルベスター・スタローン
■鑑賞日 12月26日(土)
■劇 場 109CINEMAS川崎
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
結局はロッキーの成り立ちをなぞったようなと凡作。
スタローン、自分で監督すればよかったのに・・・。
□監督 エドワード・ズウィック
□キャスト トビー・マグワイア、ピーター・サースガード
■鑑賞日 12月26日(土)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
いつまでスパイダーマン脱却を自問自答しているんだろうトビー。
彼がプロデュースに参画する限り、脱皮は難しいかな。
□監督 マーク・ローレンス
□キャスト ヒュー・グラント、マリサ・トメイ、J・K・シモンズ
■鑑賞日 11月15日(日)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
まま、ヒュー・グラント色の映画。
僕にはマリサ・トメイが老いても可愛いかったなぁ
J・K・シモンズが効いてなかったなぁ(笑)
□監督 山田洋次
□キャスト 吉永小百合、二宮和也、黒木 華
■鑑賞日 12月12日(土)
■劇 場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
何がファンタジーなの?
何の上に胡坐かいているのかなぁ、山田監督。
ピンボケ映画になってる(笑)
「映画俳優 志村喬」/フィルムセンター
【2015/10/27撮影】
燻し銀の俳優と言えば、この人のことにも触れなくてはなりません。
地味ですがキラリと光る演技。
その演技は黒澤映画には不可欠な存在でした。
京橋にある東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されている
「生誕110年 映画俳優 志村喬」に行って来ました。
僕個人としては、『生きる』が大きく印象に残っています。
何故かこの映画、高校生の頃にクラスメイトの女性を観に行っていたとか。
誰と観たかなんてすっかり忘れていて、
数年前の高校のクラス会で、一緒に観た女性から言われました
志村さんについて色んな資料が展示されていましたが、
黒澤監督がある映画のクランクインを前に志村さんに宛てた手紙の中に、
「君も僕も器用だから、この映画では、不器用に感情の赴くままに動いてくれ」
との言葉が綴られていました。
飄々とした演技は全て計算されたものだったのかと思うと、
やはり素晴らしい俳優さんだったのだと思いました。
最近役所に行く機会が多く、マイナンバー制度はいいけれど、
公務員全員に『生きる』を観て欲しいものです。
住民コードなんて一度も使ってないぞ(笑)
「BIG龍彦(綾野 剛)」登場
【新宿ステーションスクエア(2015/5/23撮影)】
デカッ~ 全長8mだそうですよ
これは、5/30公開の映画『新宿スワン』で綾野剛が演じる
主人公・龍彦の巨大オブジェです
どうです 似てますか(笑)
2014年ベストシネマ15(洋画編)
2014年は洋画61本、邦画62本と意外に終わってみれば僅差の鑑賞でした
邦画同様、洋画の作品もバリエーションに富んだ1年だったように感じました。
最近は、年末年始に洋画も邦画もビッグタイトルが少なくなり、むしろファミリー層を
ターゲットにした子供向の作品が中心になってきているのかなぁと感じました
それが洋画では、『ベイマックス』がそれにあたるのでしょうかねぇ(笑)
ベスト15
① 『7番房の奇跡』
② 『ワン・チャンス』
③ 『ラッシュ/プライドと友情 字幕版 吹替版』
④ 『ダラス・バイヤーズクラブ』
⑤ 『光にふれる』
⑥ 『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子』
⑦ 『怪しい彼女』
⑧ 『イコライザー』
⑨ 『ジャージー・ボーイズ』
⑩ 『天才スピヴェット』
⑪ 『大統領の執事の涙』
⑫ 『ベイマックス(吹替版) 』
⑬ 『ネイチャー(3D) 』
⑭ 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
⑮ 『ゴーン・ガール』
個人賞
○ 主演男優賞 マシュー・マコノヒー(『ダラス・バイヤーズクラブ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)
○ 主演女優賞 シム・ウンギョン(『怪しい彼女』)
○ 助演男優賞 ファビアン・エロー(『グレートデイズ! 夢に挑んだ父と子』)
○ 助演女優賞 キャリー・クーン(『ゴーン・ガール』)
○ 監 督 賞 ロン・ハワード(『ラッシュ/プライドと友情』)
○ 新 人 賞 カイル・キャトレット(『天才スピヴェット』)
○ 敢 闘 賞 ロザムンド・パイク(『ゴーン・ガール』
○ 特 別 賞 パトリック・モリス&ニール・ナイチンゲール(『ネイチャー』)
○ cyaz賞 リュ・スンリョン(『7番房の奇跡』)
ご参考までに 「2013年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2004年ベストシネマ(洋画編)」
2014年ベストシネマ15(邦画編)
2014年は総本数で123本、うち邦画は62本観ることが出来ました
その中には、TOHOシネマズの貯まった6,000マイルをフリーパスポートに
交換して、18本は無料で鑑賞することができました 一昨年もこのフリパを
利用して17本観たものでした。 これで3年連続100本超えでした
邦画は結構バリエーションに富み、また個性的な作品も多く見られました。
笑いあり、涙あり、アクションありと、結構充実した作品群だったと思います。
さて、みなさんのランキングと比べ、いかがなものでしょうか(笑)
ベスト15
① 『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』
② 『超高速!参勤交代』
③ 『舞妓はレディ』
④ 『蜩ノ記』
⑤ 『神様のカルテ2』
⑥ 『オー!ファーザー』
⑦ 『STAND BY ME ドラえもん(3D)』
⑧ 『柘榴坂の仇討』
⑨ 『テルマエ・ロマエⅡ』
⑩ 『るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編』
⑪ 『バンクーバーの朝日』
⑫ 『小野寺の弟、小野寺の姉』
⑬ 『福福荘の福ちゃん』
⑭ 『寄生獣』
⑮ 『海月姫』
個人賞
○ 主演男優賞 染谷将太(『WOOD JOB!』、『寄生獣』)
○ 主演女優賞 上白石 萌音(『舞妓はレディ』)
○ 助演男優賞 西村雅彦(『超高速!参勤交代』、『クローバー』)
○ 助演女優賞 富司純子(『舞妓はレディ』、『トワイライト ささらさや』)
○ 監 督 賞 矢口史靖(『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』)
○ 新 人 賞 小松菜奈(『渇き。』、『近キョリ恋愛』)
○ 敢 闘 賞 大島美幸(『福福荘の福ちゃん』)
○ 特 別 賞 高倉 健、菅原文太
○ cyaz賞 須藤理彩(『小川町セレナーデ』)
ご参考までに 「2013年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2004ベストシネマ15(邦画編)」
第86回アカデミー賞発表~
いよいよ映画ファンには待ち遠しかった第86回アカデミー賞の発表が始まりました
今まで、公開前の作品のノミネートが多く、発表されてもなかなかその内容が
わからなかったのですが、今回は5本ほど発表前に観ることができ、そういう
意味では関心と感動の度合も少し違いました。
<主要6部門>
□助演男優賞
ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』
<ノミネート>
バーカッド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
ブラッドリー・クーパー 『アメリカン・ハッスル』
マイケル・ファスベンダー 『それでも夜は明ける』
ジョナ・ヒル 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
『ダラス・バイヤーズクラブ』は昨日観たばかり。 従って感想はまだです
でも・・・彼女、いや彼の演技、納得です
□助演女優賞
ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』(3/7公開予定)
<ノミネート>
サリー・ホーキンス 『ブルージャスミン』
ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
ジュリア・ロバーツ 『8月の家族たち』
ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
『それでも夜は明ける』は今週末の公開予定ですね
女優としての彼女のキャリアはわかりませんが、もちろん、
オスカーを獲る獲らないに関係なく観る予定にしてたので、
それまで無知だった彼女の演技も、観る楽しみが増えましたねぇ
□監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
<ノミネート>
デビッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
アレクサンダー・ペイン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
スティーブ・マックイーン 『それでも夜は明ける』
マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
昨年末、最少登場人数で壮大な映画を観せてもらいました。
まさに宇宙の浮遊感を共に出来た映画でした
□主演女優賞
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』(5/10公開予定)
<ノミネート>
エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
ジュディ・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
メリル・ストリープ 『8月の家族たち』(4/18公開予定)
ケイトのことだから、過去に当然主演女優賞を獲っていると思っていたら
アカデミー賞は『アビエーター』で助演女優賞をもらっているだけなんですね
賞取り常連の彼女だから(笑) これウディ・アレン監督作品ですね。
5月公開だから、まだちょっと先ですね。
□主演男優賞
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
<ノミネート>
クリスチャン・ベール 『アメリカン・ハッスル』
ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』
ジャレッド・レトの助演男優賞に続く、マシュー・マコノヒーの主演男優賞。
もう、昨日観たばかりでこれは興奮しましたが、でも当然かな
二人とも“いい仕事”してましたよ
□作品賞
『それでも夜は明ける』
<ノミネート>
『アメリカン・ハッスル』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
『キャプテン・フィリップス』
『ゼロ・グラビティ』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(公開中)
『ダラス・バイヤーズクラブ』(公開中)
『あなたを抱きしめる日まで』(3/15公開予定)
『her 世界でひとつの彼女』(6/28公開予定)
なるほど、そうきましたか(笑)
この映画は今週末からの上映ですね。 先ほど同作品でルピタ・ニョンゴが
助演女優賞を獲得。 またこの作品の主演は主演男優賞にノミネートされた
キウェテル・イジョフォーですので、ますます楽しみな映画となりました
2013年ベストシネマ15(洋画編)
洋画は59本鑑賞したのですが、うち『テッド』・『モンスターズ・ユニバーシティ』は
字幕版・吹替版の両方観ました。 そして『グランド・イリュージン』は2回観ましたので
56タイトルですね。 前半戦はと突出した作品が少なかったですが、終盤になって
中味の濃い作品が多かったように感じました。 やはり邦高洋低なのは同じでしたが(笑)
ベスト15
① 『世界にひとつのプレイブック』
② 『テッド(【字幕版】・【吹替版】)』
③ 『鑑定士と顔のない依頼人』
④ 『ジャンゴ』
⑤ 『グランド・イリュージョン(2回鑑賞)』
⑥ 『キャプテン・フィリップス』
⑦ 『タイピスト!』
⑧ 『王になった男』
⑨ 『アンコール!!』
⑩ 『リンカーン』
⑪ 『ホワイトハウス・ダウン』
⑫ 『42 ~世界を変えた男~』
⑬ 『アルゴ』
⑭ 『2ガンズ』
⑮ 『ゼロ・グラビティ』
個人賞
○ 主演男優賞 デンゼル・ワシントン(『2ガンズ』、『フライト』)
○ 主演女優賞 ジェニファー・ローレンス(『世界にひとつのプレイブック』)
○ 助演男優賞 テレンス・スタンプ(『アンコール!!』)
○ 助演女優賞 ヴァネッサ・レッドグレーヴ(『アンコール!!』)
○ 監 督 賞 ジュゼッペ・トルナトーレ(『鑑定士と顔のない依頼人』)
○ 新 人 賞 テッド(『テッド字幕版・吹替版)』
○ 敢 闘 賞 イ・ビョンホン(『王になった男』、『REDリターンズ』、『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
○ 特 別 賞 アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』)
○ cyaz賞 デボラ・フランソワ(『タイピスト!』)
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2004年ベストシネマ(洋画編)」
2013年ベストシネマ15(邦画編)
昨年は年間125本(邦画66本、洋画59本)の映画を劇場で鑑賞しました
邦画では、うち『真夏の方程式』と『風立ちぬ』は2回観ましたので、
邦画は64タイトルですね。 で、2年連続で100本超でした
何と言っても一番大きかったのは、TOHOシネマズのマイルで交換した
1ヵ月無料パスポートで17本観れたことでしょうか。
邦画はやはり充実していたと言っていいのではないでしょうか。
若手俳優の力量が発揮された年だったと思います。
夏八木勲さんは残念でしたが、赤木春恵さんのギネス登録という
喜ばしいこともあった年でしたね
ベスト15
①『舟を編む』
②『永遠の0』
③『図書館戦争』
④『県庁おもてなし課』
⑤『真夏の方程式(2回鑑賞)』
⑥『藁の楯』
⑦『奇跡のリンゴ』
⑧『風立ちぬ(2回鑑賞)』
⑨『武士の献立』
⑩『くちづけ』
⑪『許されざる者』
⑫『そして父になる』
⑬『利休にたずねよ』
⑭『東京家族』
⑮『聖☆おにいさん』
個人賞
○ 主演男優賞 岡田准一(『永遠の0』、『図書館戦争』)
○ 主演女優賞 上戸 彩(『武士の献立』) 。
○ 助演男優賞 松田龍平(『舟を編む』、『探偵はBARにいる2』)
○ 助演女優賞 伊佐山ひろ子(『舟を編む』)
○ 監 督 賞 石井裕也(『舟を編む』)
○ 新 人 賞 大原櫻子(『カノジョは嘘を愛しすぎている』)
○ 敢 闘 賞 佐藤浩市(『許されざる者』、『人類資金』、『清須会議』、『草原の椅子』)
○ 特 別 賞 夏八木 勲(『永遠の0』、『そして父になる』、『ひまわりと子犬の7日間』)
赤木春恵(『ペコロスの母に会いにゆく』)
○ cyaz賞 栄倉奈々(『図書館戦争』)、貫地谷しおり(『くちづけ』)
ご参考までに 「2012年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2004ベストシネマ15(邦画編)」
第85回アカデミー賞発表~
いよいよアカデミー賞の発表が始まりましたね。
みんなに獲らせてあげたいですが、そうもいかないのがエンタテインメントの世界。
さて、誰が、どの作品がオスカーを手にするのでしょうか
日本人で衣装デザイン賞にノミネートされていた故・石岡瑛子さん(『白雪姫と鏡の女王』)は
残念ながら獲れませんでした。 受賞はジャクリーン・デュラン(『アンナ・カレーニナ』)。
<主要6部門>
□助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ 『ジャンゴ 繋がれざる者』(3/1公開)
<ノミネート>
ロバート・デ・ニーロ 『世界にひとつのプレイブック』
フィリップ・シーモア・ホフマン 『ザ・マスター』
トミー・リー・ジョーンズ 『リンカーン』(4/19公開)
アラン・アーキン 『アルゴ』
どの人が獲っても決しておかしくないノミネートですが、クリストフ・ヴァルツがオスカーを
手にしましたね~ 『大人のけんか』でケイト・ウィンスレットの夫役を演じたり、
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』ではリシュリュー枢機卿を演じたりで、
やはり印象に残るバイプレーヤーですね
□助演女優賞
アン・ハサウェイ 『レ・ミゼラブル』(公開中)
<ノミネート>
ジャッキー・ウィーヴァー 『世界にひとつのプレイブック』
エイミー・アダムス 『ザ・マスター』
サリー・フィールド 『リンカーン』)
ヘレン・ハント 『ザ・セッションズ(原題)』
残念ながら『レ・ミゼラブル』は未見です。 どうもミュージカルものは弱くて
彼女は作品ごとに着実に演技が上手になって来てますね~
『プラダを着た悪魔』でアカデミー常連組のメリル・ストリープに鍛えられたのが良かったのかな(笑)
この作品の前に演じた『ダークナイト ライジング』のセリーナ・カイル(キャット・ウーマン)も印象的
□監督賞
アン・リー 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(公開中)
<ノミネート>
デヴィッド・O・ラッセル 『世界にひとつのプレイブック』
スティーヴン・スピルバーグ 『リンカーン』
ベン・ザイトリン 『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
ミヒャエル・ハネケ 『愛、アムール』
『ブロークバック・マウンテン(2005年)』で第78回アカデミーで監督賞を受賞して以来、
2度目の受賞となりましたね~
□主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス 『リンカーン』(4/19公開)
<ノミネート>
ヒュー・ジャックマン 『レ・ミゼラブル』
ブラッドリー・クーパー 『世界にひとつのプレイブック』
デンゼル・ワシントン 『フライト』(3/1公開)
ホアキン・フェニックス 『ザ・マスター』(3/22公開)
やはり下馬評どおりダニエル・デイ=ルイスが受賞しましたね
『マイ・レフトフット(1989年)』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年)』以来、3度目の
受賞ですね。 僕は『父の祈りを』が好きでしたけどねぇ。
□主演女優賞
ジェニファー・ローレンス 『世界にひとつのプレイブック』(公開中)
<ノミネート>
ジェシカ・チャステイン 『ゼロ・ダーク・サーティ』(公開中)
ナオミ・ワッツ 『インポッシブル』
エマニュエル・リヴァ 『愛、アムール』
クヮヴェンジャネ・ウォレス 『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
いやいや、まだアップしていないんですが、『世界にひとつのプレイブック』観て来てまだ
余韻が覚めやらないところです。 ジェニファー・ローレンス、とても上手かったです
□作品賞
『アルゴ』
<ノミネート>
『レ・ミゼラブル』
『ゼロ・ダーク・サーティ』
『世界にひとつのプレイブック』
『ジャンゴ 繋がれざる者』
『リンカーン』
『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
『愛、アムール』
これまた予想外の『アルゴ』が来ましたねぇ~
この映画、昨年観逃してしまったので、是非DVDで観たいと思います
2012年ベストシネマ15(洋画編)
ここしばらくは“邦高(59本)、洋低(46本)”が続いている僕の映画鑑賞ですが、
これだけ年末近くになって、お正月映画に大作の洋画が無い年も珍しいのでは
ないでしょうか
題材不足で実話物も多かった洋画でしたが、それも段々ネタ切れとなり、
思うようなヒットに恵まれない状況は否めませんでした。
ベスト15
① 『ヘルプ ~心がつなぐストーリー』
② 『最強のふたり』
③ 『幸せへのキセキ』
④ 『ヒューゴの不思議な発明(2D字幕版)』
⑤ 『ダークナイト ライジング』
⑥ 『アーティスト』
⑦ 『アメージング・スパイダーマン』
⑧ 『人生の特等席』
⑨ 『デンジャラス・ラン』
⑩ 『一枚のめぐり逢い』
⑪ 『エクスペンダブルズ2』
⑫ 『ドラゴン・タトゥーの女』
⑬ 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
⑭ 『マリリン 7日間の恋』
⑮ 『私が、生きる肌』
僕の中ではこの洋画の①②は断トツでした。
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー』は、第84回アカデミー賞で
オクタビア・スペンサーが助演女優賞を受賞した作品です。
『最後のふたり』は、機会があればもう一度劇場で観たかった作品です。
2作とも黒人がキーになっているところは共通でしたね
⑥の『アーティスト』は最近には珍しくモノトーンの世界で、そのなかで、
見事に感動を与えてくれた映画でした。 ⑧『人生の特等席』で
俳優イーストウッドが戻ってきてくれたことは嬉しかったですね~
⑨ 『デンジャラス・ラン』ではデンザル・ワシントンがやはり実力を見せてくれ、
⑪ 『エクスペンダブルズ2』では往年のアクションスターが過去の栄光を捨てずに
頑張ってくれました
個人賞
○ 主演男優賞 ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)
実に哀愁を帯びた映画に仕上り、天国と地獄を経験した男の半生を上手く演じていました。
○ 主演女優賞 エマ・ストーン(『ヘルプ 心がつなぐストーリー』、『アメジング・スパイダーマン』)
2作品で両極端な演技を示してくれたエマ。 僕の好みでこれからが楽しみな女優さんです。
○ 助演男優賞 オマール・シー(『最強のふたり』)
邦画でもコメディアンの登用が増えましたが、この映画での彼の存在はピカイチでした。
○ 助演女優賞 ヴィオラ・デイヴィス(『ヘルプ 心がつなぐストーリー』)
オクタビア・スペンサーがオスカーをもらいましたが、僕は彼女の演技の方が秀逸だと感じました。
○ 監 督 賞 クリストファー・ノーラン(『ダークナイト・ライジング』)
こんなに人間的なバットマンを、素晴らしい映像と提供してくれた優れた監督力です。
○ 新 人 賞 エイサ・バターフィールド(『ヒューゴの不思議な発明』)
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のトーマス・ホーンと迷いました(笑)
○ 敢 闘 賞 ルーニー・マーラ(『ドラゴン・タトゥーの女』)
未笑で強い美女を好演。
○ 特 別 賞 マックス・フォン・シドー(『ものすごくうるさくて、ありえないほどい近い』)
こんな枯れた演技はまさに彼のキャリアの賜物で財産です。
○ cyaz賞 プス&ハンプティ・ダンプティ(『長くつをはいた猫』)
あのいたいけでカワイイ“笑い”に騙されてしまいました(笑)
※ちなみに『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』は2012年も観ましたが、
2011年の⑩位に入れたので割愛しました。
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(洋画編)」
ご参考までに 「2004年ベストシネマ(洋画編)」
2012年ベストシネマ15(邦画編)
昨年は年間105本(邦画59本、洋画46本)の映画を劇場で鑑賞しました
ひさしぶりに100本超でした
今年は両親のことで後半戦はバタバタしていたわりには、100本を超え、
なかなか計画的に観ることができました。特に週末の天気にはかなり敏感に反応し、
天気が悪い予報のときはできるだけ映画デーにしました。
歩くのによい季節は映画を離れることも多かったです。
ここのところ毎年、邦画>洋画という感じは変わりませんが、
あのシネコンの階段を幾度と無く老人の方が転ぶのを見て来ました。
何か工夫が出来ないのかと思ったりするのですが、無理なのでしょうかねぇ・・・。
昨年も書きましたが、老齢化に伴いやはり“お茶の間映画館”進行中です(笑)
2012年、邦画のベスト15をチョイスしてみました~
ベスト15
①『テルマエ・ロマエ』
②『BRAVE HEARTS 海猿』
③『ALWAYS 三丁目の夕日'64(2D) 』
④『麒麟の翼~劇場版・新参者~』
⑤『僕等がいた(前篇・後篇)』
⑥『鍵泥棒のメソッド』
⑦『日本列島 いきものたちの物語』
⑧『はやぶさ 遥かなる帰還』
⑨『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
⑩『ツナグ』
⑪『あなたへ』
⑫『夢売るふたり』
⑬『アウトレイジ ビヨンド』
⑭『悪の教典』
⑮『僕達急行 A列車で行こう』
邦画で括ってしまいましたが、今年のベスト1は本当は『山下達郎シアター・ライヴ』
でした。他に『復活 尾崎豊』もありました。ただ、音楽ものと言うこともあり、
ベスト15からは外しましたが、どちらもベスト15には入った作品です。
『テルマエ・ロマエ』は本当に笑わせてもらいました。阿部ちゃんの真骨頂でも
ありました。『BRAVE HEARTS 海猿』、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』は安定した作品
でしたし、邦画は結構バリエーションに富んだ作品が多かったように感じました。
個人賞
○ 主演男優賞 阿部 寛(『テルマエ・ロマエ』、『麒麟の翼』、『カラスの親指』)
香川照之がカメレオン俳優なら、阿部ちゃんも負けてないくらいの活躍でした。
○ 主演女優賞 樹木希林(『ツナグ』)
本来は助演なのでしょうが、あの演技を見せられると、これは主演女優賞ものでしょう。
○ 助演男優賞 香川照之(『鍵泥棒のメソッド』、『夢売るふたり』、『るろうに剣心』他)
“カメレオン俳優”の名を汚さず(笑)、色んな人間カラーを見せてくれました。
○ 助演女優賞 松たか子(『夢売るふたり』)
『告白』で見せた森口悠子役に匹敵する市澤里子を上手く演じていました。
○ 監 督 賞 武内英樹(『テルマエ・ロマエ』)
監督歴は少ないですが、やはり演出家としてのキャリアは活かされていました。
○ 新 人 賞 ロペ&アキラ先輩(『映画「紙兎ロペ」つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』)
TOHOシネマズでのあのショートフィルムは何度観ても笑いました。
○ 敢 闘 賞 伊藤英明(『BRAVE HEARTS 海猿』、『悪の教典』)
『海猿』でビッグヒットを飛ばしながらも、『悪の教典』の冷静な狂気ぶりは評価できます。
○ 特 別 賞 高倉 健(『あなたへ』)
80歳を超えて、益々元気で居てくれる健さんはやはり素敵です。大滝さんのご冥福も祈りつつ。
○ cyaz賞 『山下達郎シアター・ライヴ』
これは絶対にパッケージ化しないだろう拘りの達郎の“男の履歴書”です
ご参考までに 「2011年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2010年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2009年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2008年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2007年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2006年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2005年ベストシネマ15(邦画編)」
ご参考までに 「2004ベストシネマ15(邦画編)」