【2024/8/21撮影】
大正時代に「童画」という言葉を発案したのが武井武雄氏。
大正時代はわかりませんが、こうして展覧会を目にすると、
どこかで何らかの形で目にしたことがあるように思います。
今年、生誕130年を迎える武井氏。童画家のみならず、版画家、
デザイナー、教育家と幅広く活躍。郷土玩具収集家としても著名です。
そんな武井氏の作品が約400点展示されていました。
「コドモノクニ」
創刊号 1922年1月号 1927年3月号 1927年12月号
① ② ③
①「現代連続漫画全集第五巻ハツメイ ハッチャンガンガラガン太」
②「小学生全集第5巻 アンデルセン童話集」
③ラムラム王
十二支絵本
ペスト博士の夢
極秘亭探訪 ナイルの葦
笛を吹く城 地上の祭 祈祷の書
「アウト・オブ・民藝的武井武雄のネットワーク」
細かくてちょっと見にくいかもしれませんが、
かなり興味深い相関図ですよ