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自分が行動を起こすことも
もちろん大切なのですが…
むやみやたらに行動したところで
それほどの成長は望めなかったりします。
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今日読んでいた本
一口に「才能」と言っても
・自分で気づくもの もあれば
・周りの人が気づいてくれるものもあるなど
いろいろだそうです。
自分での気づきって、
なかなか難しいところはありませんか?
自分のことは
自分が1番知っているようで
実は1番見えていなかったりします。
逆に、周りにいる人の方が
自分の特徴を
よく言い当ててくれていることはあります。
「他者に引き出してもらう」才能って
やっぱりあるんでしょうね。
「才能」とまでは言わないまでも
自分の役割がこれでよかったと
相手から教えてもらえることがあります。
例えば今日のお仕事「希望者との懇談」
そもそも
「話をしたい」と希望してくださっていることに
自分の存在の意義を感じます。
お話を伺うという活動を通して、
相手の方から
「ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。」と
言っていただき
「このような形でお仕事できてよかったなぁ」と思います。
相手の反応から自分の役割を
確認することができました。
先ほどの本には
自分を画一的に考えずに
成長できるモデルとして捉えることも
大切だということでした。
まだまだ
私たちには隠れた才能がある??
そう考えると
明日も楽しみになってきませんか。
それではまた…