尾瀬鳩待峠からの登山道から対岸の深林です。
朝霧の湿った空気感のなか、深緑が映えていました。
Nikon D70 / Af-Zoom Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6 G IF-ED
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尾瀬鳩待峠からの登山道から対岸の深林です。
朝霧の湿った空気感のなか、深緑が映えていました。
Nikon D70 / Af-Zoom Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6 G IF-ED
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ヤナギランの丘から尾瀬沼方面の光景です。
小雨降る大江湿原には、ハイカーの姿もなくひっそりとしていました。
Nikon D70 / Af-Zoom Nikkor 24-85mm f/2.8-4 DIF
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古い写真で恐縮です。
早朝の大江湿原で、山小屋早朝発のグループに出会いました。
尾瀬ヶ原見晴までは約3時間。それとも燧ヶ岳登山でしょうか。
大江湿原で白い虹にも出会いました。
NIKON D70 / AF Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6 G IF-ED
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尾瀬燧裏林道の圧倒的な錦秋に恵まれました。
SONY α7Ⅱ Sony FE Zeiss Vario-Tessar T* 24-70mm F4 ZA OSS
SONY α7Ⅱ Sony FE Zeiss Vario-Tessar T* 24-70mm F4 ZA OSS
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2016/07/19-20
福島県桧枝岐村の御池駐車場で車中前泊し、早朝一番(4:30)のシャトルバスで沼山峠から尾瀬に入山しました。
例年7月中下旬は尾瀬大江湿原のニッコウキスゲの最盛期となり、黄色い絨毯が引き詰められているような大群落のニッコウキスゲの開花が
見られます。(見られていました。)
大江湿原の木道から尾瀬沼(三本カラマツ)方面を望んだショットです。
梅雨時期で木道もニッコウキスゲも雨に濡れ、生き生きとした風景が広がっていました。
元長蔵小屋付近のベンチから、三本カラマツ超しに映えるニッコウキスゲ大群落です。
手前の水辺は尾瀬沼です。
沼山峠の樹林帯を抜けると、突然このような大江湿原が現れます。
この光景は感動ものでもあります。
この感動を期待して毎年訪れたものでした。
こちらは、2005年7月の光景です。
素晴らしいニッコウキスゲの大群落ですね。
沼山休憩所がシャトルバスの到達点で、我先にと登山道を上り詰めると人影も疎らな写真撮影を行うことができます。
峠越えのため体力勝負となりますが、写真撮影が叶ったときは感無量格別な幸せ感を味わったものでした。
2016/07/20、今年の尾瀬大江湿原のニッコウキスゲの状態です。
沼山峠を下り樹林帯を抜けて一気に広がった大江湿原の・・・散々たる光景です。
近年、この付近では殆どニッコウキスゲの花は見ることが出来ませんでしたが、今年は異常そのものでした。
鹿害対策として大江湿原一帯に鹿除けの金網を張り巡らせてありますが、遅きに失した感が拭え切れません。
果たして本当に鹿害によって壊滅状態になってしまったのでしょうか?
ニッコウキスゲはほんの僅かに申し訳なさそうに咲いていました。
元長蔵小屋からの大江湿原です。
焼け落ちた沼尻休憩所跡は土台のみが残っていました。
沼尻の池塘にはヒツジグサが生えていました。
羊の刻には真っ白な花が咲いてくれることでしょう。
尾瀬大江湿原のニッコウキスゲ群落は、残念ですが当分見られそうにありませんね。
以前のような大群落の復活までには、相当年数がかかると思われます。
でも、尾瀬は尾瀬。
尾瀬の魅力は計り知れるものではありません。特に、早春の水芭蕉の尾瀬、秋の紅葉時期の尾瀬は一見の価値があります。
当分は尾瀬訪問が続きそうです。期待を込めて!!
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