緑多い土地柄とはいえ、雑草を生い茂らせておく訳にもいかず、家庭菜園としては少し広い土地に野菜類を栽培しています。
5月ゴールデンウィーク真っ只中ですが、夏野菜の準備に忙しく畑の中で右往左往しています。
我が家の家庭菜園は自家消費主体です。
雑誌やインターネットの情報をもとに栽培を楽しんでいます。
その一端をご紹介しましょう。
ピーマンがなりはじめています。
茄子も花が咲いてきました。
下はトマトです。今年も沢山収穫できそうです。
こちらはナスタチウム。コンパニオンプランツとして混栽しています。花はサラダに添えていただけます。
西瓜と南瓜を植えました。キャップを被せ保温しています。
こちらは里芋の畑です。奥には落花生とトウモロコシが蒔いてあります。
ドウダンツツジの下の薄桃色は、タイムの花です。満開状態となっています。
こちらは、手前はキャベツ。間にレタスを植えてキャベツに虫が付くのを防いでいます。
こうするとモンシロチョウは近寄らずキャベツが幼虫の餌にならずに済みます。レタスも食べられます
から一石二鳥です。
奥はジャガイモです。今年も食べきれないほどの収穫となりそうです。
これから移植するトウモロコシの苗です。
こちらは、ジャーマンカモミールの苗です。
これもコンパニオンプランツとして活躍します。
スイートバジルの苗です。イタリアン料理には欠かせませんね。
これもコンパニオンプランツとして植えます。
極めつけは、マリーゴールド。既に畑に沢山移植済みです。センチュウ対策として効果を発揮してくれます。
ゴールデンウイークが過ぎると夏野菜の畑への移植もほぼ完了です。
でも、これからの手入れが大変なのですが、手入れをすればしただけの成果が現れますし、何よりも
収穫の楽しみと食する喜びを味わうことができます。
家庭菜園は楽しいものですよ。