渡良瀬遊水地の春の風物詩「葦焼き」後、約1カ月の風景をみてきました。
葦の新芽もすくすくと育ち、絶滅危惧種のハヤトネヤスリも順調に生育しているようです。
今回は写真データは省きましたので写真で想像を膨らませてください。
葦の新緑と燃え残った葦との色の対比が美しく感じました。
定番の和船係留地です。
あちこちで鯉のハタキも見られました。鯉も恋の季節。春ですね~。
同じ場所での画像が続きます。
広い自由広場にヒメオドリコソウの群落が満開状態です。
圧巻の花風景、タンポポ前景で撮ってみました。
こちらはヒメオドリコソウ前景のボケを生かして、遠近感を演出してみました。
タンポポも既に綿毛の種を飛ばし始めています。
こちらは別の日の撮影となります。
ヒメオドリコソウの一面に咲き誇っている情景は、この角度が見栄えがするようです。
が、やや説明的になってしまいましたね。
帰り際、咲き誇っている雑草(雑草だなんて失礼!)の群落を、樹々の新緑狙いで撮ってみました。
主役は樹の緑、脇役に花のつもりです。
広い遊水地散策、時として思わぬ情景に出くわすことがあります。
カメラ片手に散策も楽しいものですね。
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