今晩は♪
今日は遅くなってしまった!
これ書いたら寝ます(^^)
本日はリウマチのお話は少し置いといて、
我が家の猫について書いてみたいと思います。
うちには5匹の猫がいます。
今日ご紹介するのは長女の小町さん10歳。
出会いは2010年10月4日。
その日は朝から冷たい雨が降っていて、日が落ちてやっと雨が止んだので、
ここあと近くの公園に散歩に出かけました。
その公園にレジ袋が落ちていて、「もう!ゴミは持って帰れよ!!」と
勝手に憤慨していたところ、ここあがそのレジ袋から離れないんです。
クンクン匂いを嗅ぎまくってたので、「あ~、ゴミは駄目よ!」と
レジ袋からここあを引き離そうとしたんですね。
そしたら微かに「ミィ…」と猫の鳴き声のようなものが聞こえました。
ん?空耳???と思ってると、またもや「ミィ…」
嫌な予感がしてレジ袋を持ち上げて中を見ると、なんと仔猫が4匹!!!
全員びっしょり濡れて体も冷たい、でも生きてる!
大急ぎで着ていたトレーナーに包んで家に連れて帰り、
お湯でシャンプーしながら温めましたが、驚いたことに4匹ともに蚤がビッシリ!
ひぇぇぇ!!!シャンプーだけでは無理だわと思い、迷ったんですが
フロントライン(蚤ダニ予防薬)を1滴ずつ自己責任で滴下しました。
(翌日病院に連れて行ったら獣医さんに「無茶するね(^^;」と呆れられたorz)
段ボールに毛布とクッションを入れて、4匹もIN。
離乳食は食べれそうだったので、仔猫用のミルクとウエットフードを買ってきて
4匹に与えると、お腹が空いてたのかミャウミャウしゃべりながら完食(^^)
すっかり安心してスヤスヤ眠りにつきました。
4匹のうち1匹だけ男の子でしたが、この子は2日後に虹の橋を渡りました。
体調が悪そうだったので病院に連れて行き、即日入院になったのですが、
先生の必死の治療の甲斐なく、その日に亡くなってしまいました。
とても悲しかったけれど、まだ3匹、何とかしなくてはならない子がいます。
里親募集のポスターを知人に作ってもらい、かかりつけの動物病院に貼ってもらいました。
2匹は無事里親が見つかったんですが、小町さんだけが残っちゃって・・・。
半年たった段階で、家族として迎え入れることにしました。
社交的で甘え上手でマイペースな小町さんは、
私がしんどくて寝込んでいるときに、必ず寄り添ってくれます。
小町さんがいてくれるおかげでどれほど癒されてることか・・・。
この子たちのためにも、目指せ!リウマチ寛解!!頑張ります(^▽^)/