犬と猫とリウマチと

関節リウマチの記録&日々の徒然を綴っています。出来るだけ明るい話題をお届けしたいと思ってます😄

今日の痛み

2020-09-25 22:01:53 | リウマチ

今日はなかなかしっかりした雨の1日でした。

リウマチって天気が悪いと調子悪くなりませんか?

私だけかしら。

 

最近、掌や足の裏、ふくらはぎが攣りそうなことが多いです。

完全に攣るわけではないけれど、

なんとなく変に動かしたら攣るかもって感じです。

あと、右膝がポキポキ鳴って痛みが走るし、

足の裏には厚底張り付けたような違和感があります。

手首、足首、かかとが痛い。

これら全部がリウマチの症状なのか判断がつきません。

いろんな症状はあるけれど、ほぼ普通に動けてます。

ただ今日はお天気が悪いせいか、体がだるかったです。

 

今、ちょっと気になる症状があるんです。

両顎の下に少し大きなしこり?腫れ?があるんですけど、

ネットで調べると、抗リウマチ薬の副作用の場合もあるようです。

ほとんどの場合は心配ないもののようですが、

なんかこんな病気になると、小さなことも気になってしまって。

耳鼻科に行くか、来月の膠原病内科の診察を待つか、

現在考え中です。

 

明日は晴れるといいなぁ(^▽^)

では、ロキソニン飲んで寝ます。

おやすみなさいm(__)m


小町さんのお話。

2020-09-24 23:20:56 | 犬猫

今晩は♪

今日は遅くなってしまった!

これ書いたら寝ます(^^)

 

本日はリウマチのお話は少し置いといて、

我が家の猫について書いてみたいと思います。

 

うちには5匹の猫がいます。

今日ご紹介するのは長女の小町さん10歳。

出会いは2010年10月4日。

その日は朝から冷たい雨が降っていて、日が落ちてやっと雨が止んだので、

ここあと近くの公園に散歩に出かけました。

その公園にレジ袋が落ちていて、「もう!ゴミは持って帰れよ!!」と

勝手に憤慨していたところ、ここあがそのレジ袋から離れないんです。

クンクン匂いを嗅ぎまくってたので、「あ~、ゴミは駄目よ!」と

レジ袋からここあを引き離そうとしたんですね。

そしたら微かに「ミィ…」と猫の鳴き声のようなものが聞こえました。

ん?空耳???と思ってると、またもや「ミィ…」

嫌な予感がしてレジ袋を持ち上げて中を見ると、なんと仔猫が4匹!!!

全員びっしょり濡れて体も冷たい、でも生きてる!

大急ぎで着ていたトレーナーに包んで家に連れて帰り、

お湯でシャンプーしながら温めましたが、驚いたことに4匹ともに蚤がビッシリ!

ひぇぇぇ!!!シャンプーだけでは無理だわと思い、迷ったんですが

フロントライン(蚤ダニ予防薬)を1滴ずつ自己責任で滴下しました。

(翌日病院に連れて行ったら獣医さんに「無茶するね(^^;」と呆れられたorz)

段ボールに毛布とクッションを入れて、4匹もIN。

離乳食は食べれそうだったので、仔猫用のミルクとウエットフードを買ってきて

4匹に与えると、お腹が空いてたのかミャウミャウしゃべりながら完食(^^)

すっかり安心してスヤスヤ眠りにつきました。

 

4匹のうち1匹だけ男の子でしたが、この子は2日後に虹の橋を渡りました。

体調が悪そうだったので病院に連れて行き、即日入院になったのですが、

先生の必死の治療の甲斐なく、その日に亡くなってしまいました。

とても悲しかったけれど、まだ3匹、何とかしなくてはならない子がいます。

里親募集のポスターを知人に作ってもらい、かかりつけの動物病院に貼ってもらいました。

2匹は無事里親が見つかったんですが、小町さんだけが残っちゃって・・・。

半年たった段階で、家族として迎え入れることにしました。

社交的で甘え上手でマイペースな小町さんは、

私がしんどくて寝込んでいるときに、必ず寄り添ってくれます。

小町さんがいてくれるおかげでどれほど癒されてることか・・・。

 

この子たちのためにも、目指せ!リウマチ寛解!!頑張ります(^▽^)/

 

 


叔母もリウマチ(^^;

2020-09-23 21:15:48 | リウマチ

今日も朝から右膝が痛くて目が覚めました。

なのにここ2、3日寝る前のロキソニンを飲み忘れてるんですよね。

ベッドに入ってから思い出すけど、薬は1階に置いてて、

私は2階で寝てるので、階下に降りるのがメンドクサイんです。

なので「ま、いいか」と寝ちゃうんですけどね。

朝はイタイイタイ地獄です(笑)

 

私の母方の叔母(母の一番下の妹)がリウマチだったようで、

今日も私を心配してその叔母から電話がかかってきました。

叔母は寛解状態で、今は普通に生活できてるようです。

痛み止めも必要ないし、病院に行くのも3カ月に1度だとか。

たぶん発病してから20年前後かと思いますが、薬が効くまでは大変だったようです。

私と同じで下着の上げ下ろしも本当に痛かったと言っていました。

当時運転していた車がマニュアル車だったから、ギアチェンジが本当に大変で、

仕事だって 、木の束を紐で括るとかしてたらしいんですが、手では出来ず、

歯で紐を引っ張ったり、肘に巻き付けて引っ張ったりと工夫してたらしいです。

それでも薬が合えば大丈夫だから!

今は薬も良くなってるから!と励ましてくれました。

私もそうですが叔母も体が痛くてもある程度は動くようにしてたそうです。

でないと関節が固まってしまって、余計大変だから。

無理はしないけど、動かないわけにもいかないし、

仕事も家事も出来ることは積極的にやってます。

それが良いことか悪いことか、全然手探り状態ですが、

今のところ動いている方が調子はいいかもしれません。

動けることにささやかな幸せを感じてるので、ストレスフリーになってるのもあるのかも♪

 

まだまだこれから。

叔母みたいに寛解できるように頑張りたいと思います。

今夜は忘れずにロキソニン飲むぞ!!

 


後悔先に立たず

2020-09-22 21:05:00 | リウマチ

朝は爽やかに晴れてたのに、今は雨が降ってます。

 

さて、私はこの2年ほどで、体重がどどーーーん!と急激に増えました。

原因は、加齢による基礎代謝量の減少と運動不足。

それと、ある時期なぜかポテトチップスに嵌ってしまい、

毎日1袋食べてた時期がありました。

なぜあそこまでポテチに入れあげていたのか・・・

我ながらすごい謎。

今ではたぶん1年に1回食べるか食べないかです。

とにかく気付けば10㎏以上増えてしまってたんです。

これはマズイ!とさすがに危機感を抱えた私は、ジムに通い始めました。

ほぼ毎日通って半年後、順調とは言いづらいけれど、

5㎏ちょっと体重が減ったあたりで、肩に異変を感じました。

痛みが出たら休む勇気も必要かと、1週間ほど休みました。

そしたら・・・たぶん気持ちが切れたんでしょうね。

肩の痛みが消えてもジムに行けなくなっちゃったんです。

 

あぁ・・・なんでやめちゃったかなぁ。

今更後悔の嵐です。

運動やめたとたんに、また体重は元の木阿弥。

これはダメだ!なんとかせねば!!と思っていたら体のあちこちが痛みだして

「リウマチ」と診断され今に至るわけです。

 

なぜ今こんなに体重にこだわるかというと、

実は生物学的製剤って、結構な種類が体重によって使う薬の量が変わるみたいなんです。

つまり使う量が多ければ、それだけお値段も跳ね上がるというわけ。

保険適用でもかなりお高いお薬です。

こんなことになるってわかっていたら、もっと真剣に運動してたのに!!

って、ズボラ者の言い訳ですけども(笑)

 

でも太ってても良いことってあまりないような気がします。

盲腸の手術(医者に見逃されて腹膜炎1歩手前までいきました)のときに

外科医の先生が、お腹に脂肪が付きすぎてる人の手術は大変だって言ってました。

開腹するのが大変なようです。

その当時の私は、まだギリセーフだったようです。

何気に失礼な医者だ(笑)

そして体重によって量が変わる薬もあるので、やっぱり太ってても良いことないです。

今私は声を大にして言いたい。

現在少しウエイトオーバーしてて、でも体が自由に動かせるのであれば、

ぜひ頑張って筋肉量増強ダイエットに励んでください!!

 

大きなお世話だったらごめんなさいⅿ(__)ⅿ

 

 

 


少しわかったこと。

2020-09-21 21:07:14 | リウマチ

今日はかなり調子が良かったです。

お天気が良かったからかな?

 

さて、良くわからない痛みの原因がリウマチだとわかってホッとしたものの、

やっぱり病気になって良いことなんてひとつもなくて、

痛みがひどいときは「なんで私がこんな目に・・・」と

恨み言のひとつも言いたくなってました。

自分の体なのに思い通りに動かせないもどかしさは、

ほんと、なってみないとわからないものですね。

 

でも、ひとつだけわかったことがあります。

昨年父親が他界したのですが、私の父は肺を患っており、

いつも本当にしんどそうでした。

口癖は「なんでこんなにいじめられんといかんのや」でした。

その当時の私は体調に不安もなく、いたって元気だったので、

父の言うことに「病気なんやからしかたないやん。誰もいじめてへんよ。」と

返していました。

父は最後までゆっくりではありますが自分で動けていました。

寝たきりにはなっていませんでしたが、やはり呼吸が苦しいようで、

少し移動するだけでもものすごく時間がかかりました。

そんな父を励ましたり宥めたりしていましたが、本当のところで父の苦しみを

全然わかっていませんでした。

今なら少しわかるような気がします。

思い通りに動かない体を抱えて、「なんでこんなにいじめられるんだ」と言った父と

「なんで私がこんな目に」と思った私の気持ちはきっと同じなんだと思います。

父が亡くなる前にわかっていたなら、もっと寄り添えてたかもしれません。

でも自分の体のことよりも、私や母の体を心配するような人でしたから、

父の存命中にリウマチにならなくて良かったのかもしれませんね。

これから先、母の体が弱ったときには活かせるかな。

 

・・・84歳の母は、今現在私よりよっぽど元気ですけど(笑)