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シーカヤック初体験! 今年は山陰へ -その7

2016-08-10 22:37:46 | お・で・か・け

さて、砂丘でのアドベンチャーも
冷えた梨を食べてリセット。

今回の旅行で、
最後にしてメインのイベント、
「シーカヤック体験」に向かいました。

集合場所の浦富海岸・網代港に
集合時刻よりも早く到着です。

そこここにある、カヤックを眺め、
どれを使わせてくれるのかなあ。


まだ集合には早かったので、
いったん来るときに見かけたコンビニまで戻り、
駐車場で簡単な昼食。


そして、再度集合場所へ出向き、
いよいよ開始です。
ライフジャケットを着け、
乗り方、パドルの動かし方、もし海に落ちたら
などの基本的なことの説明を受けて。

あ、カメラは濡れたり、海に落としたりすることがあるので、
自己責任での携帯として、原則は持ち込まないでください、とのことでした。
ただ、写真はインストラクターが撮って、
あとでCDRに焼いて差し上げます、とのことです。

ですので、ここからの写真は
インストラクターがスマホで撮ってくれたものでーす。

ワタシも若干ドキドキしていましたが、
息子はもっとドキドキで「え?どうすんの?」状態、
だったようです。


息子は、公園の池などのボートも漕いだことなく、
“漕ぐこと”そのものに悩んでいたようで、
それに気づかないオッサンは、すでにはしゃいでいます(^^;)


ボートと一緒で、基本はパドルで“水をかく”のですが、
息子は水面を撫でているような状態だったようで、
ほとんど進まず、オヤジはさっさと行っちゃうし、
…でインストラクターに教えてもらってたようですね。

で、港内から海に出ます。
穏やかだった港内に比べ、さすがに波がありますが、
それはそれとして、面白いものです。

ようやく合流できた息子とツーショット。


いつももう少し海上に出るらしいですが、
今日は少々波が高く、危険もあるとのことで、
岩場周辺でランデブーでした。


ちゃんとパドルを海中に入れて漕ぐことに
慣れてきたようです。

インストラクターが「岩が白いのはどうしてでしょう?」と質問。
答えは「鳥のフン」。
実はワタシ、そうだと思っていたのですが、
よくありがちな「間違ってたら恥ずかしいな」と黙っておりました。
やっぱりねー。50代の自分の知識に自信持たなきゃね。

上の写真の息子をアップで。
ちょっとサマになってきました(^^)v


息子も自力で漕いで進めるようになると
楽しくなってきたようで、はしゃぐオヤジに苦笑?


入り江とはいえ、時折海からの波もあるし、
観光船が通ると少しうねるので、面白いです。


前述のように、今日は海上での時間が少なかったせいか、
港内に戻り、水をかけたり、競争したりして遊ぶ時間がほとんど。


おでこが黒くなったオヤジも楽しみました(*^-^*)


ワタシも息子も初体験でしたが、
思うように進まない、漕げないもあり、
上手くスピードに乗って進ませることもあり、
楽しいひとときです。


漕いでいるふうのヤラセです(^^;)
「あ、真剣に漕いでいる場面に見えますよ」byインストラクター(^^;)


余裕のピースだな。


何より、良いお天気でホントに良かった。


2時間程度のシーカヤック体験。
ここ岩美町の渚交流館主催のものでした。
ここで写真をCDRに焼いていただき、
即日の持ち帰りとなりました。
ありがとうございました(*^-^*)


ここ山陰海岸ジオパークでは、
ほかにもいろいろな体験コースがあります。

うーん、夏はやっぱり海系のアドベンチャーがいいねえ。



昼食が適当なままだったので、
またまた、コンビニのラーメンやおにぎりで空腹を満たし、
近所の岩美郵便局で風景印。@15:49



さ、いよいよ今年の旅行も帰路につきます。


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