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何とか無失点勝ち… J1第8節vs清水エスパルス○

2015-08-22 23:50:17 | ガンバ大阪応援記

夏休みの土曜日ではありますが、
今日は息子が地元の花火大会に行くらしいので、
ワタクシ、お一人様観戦でございます。

ならば、と
今日はバス&モノレールでの万博行きです。
モノレール一日乗車券の¥600だけですから、
¥1200の駐車場料金を節約できます。

この行き方だと少々時間を要しますので、
11時に家を出て、13時前に万博到着。


今日の先行入場待機はサブグラウンド。


抽選も終わって空を見ると
不気味な雲が(^^;)

今日はこれといった雨具を用意していません。
なんとか降らないでほしいものです。


さて、モノレールの一日乗車券の日は、
スタジアム周辺にとどまらず、
どこか食事場所を探しながらモノレールに乗ります。

何10分も乗るワケではないのに、
昨晩の深夜アルバイトの疲れか爆睡してしまい
列整理までに戻るのに乗り越してしまい
少々慌てましたわ(^^;)


さて、そんなこんなで無事入場。
今日はゴール裏です。

空には青空も見え始めて、ほっと一安心です(*^_^*)

今日はスタジアム周辺で、
パナソニックが
子ども向けスポーツイベントを開催していましたが、
息子がいないので完全スルー。
いやいや、
息子がいても進んで参加しないヤツですが(^^;)

近所のコンビニまで歩いたりして、
ま、フツーの"一人観戦"の行動です。

今日の新スタジアムは少々遠景です。


そして、夕陽を背に浴びる太陽の塔。


さ、18時も過ぎ、スタンドに戻ります。

今日からガンバ大阪は、5連戦です。
22日・土曜(H)J1
26日・水曜(A韓国)ACL
30日・日曜(H)J1
 2日・水曜(H)ナビスコ
 6日・日曜(A名古屋)ナビスコ

ACLもナビスコカップも準々決勝が始まりますし、
またまたの過密日程です(^^;)

しかも、この間にワールドカップ予選もあるので、
日本代表に招集される選手がいると、
特に宇佐美選手などが抜けて、
ベストメンバーで戦えないかもしれないのです。

ある意味、正念場第一弾というところでしょうか。

ですので、今日は確実に勝利して、
勢いをつけたいところですね。


さすがに夏休み。
バックスタンドもほぼ満席です。

ウォーミングアップの選手を迎えたあと、
今日もサポ一丸となって戦うためのコール。


日も暮れてきて、気持ちも昂ってきますよー。


ワタシももちろん、大きな声で歌ってます!


「来年もJ1で」という横断幕が少し痛々しいケド、
清水サポも気合入れてますな。


試合が始まります。


試合は、ごくごく普通に始まりますが、
前節の負けを引きずっているわけではないにしても
ガンバも慎重な入りです。

清水もなかなか下位から抜け出せませんが、
それでも、果敢に先制点を狙ってきています。

でも、ちょっとジレてきた30分過ぎ、
FW#29パトリック選手がDFの間を抜け、
GKと1対1になったあと、かわしてゴーーーーール!!!


ゴール裏からだと相手ゴール前の状況がわかりにくいので、
「キーパーが出る前に打てよー、パト!」
と言ってる人もいましたが、
実はキーパーと1対1だったんですな。
それをしっかりかわしてのゴール!

フー、まずは先制点(^_^)v


早いところ、追加点がほしいところですが、
前半は1:0で終了。


そして、後半。


清水もまず1点とって、
追いつくことを考えているでしょうし、
ガンバも、攻撃に重きをおくのか、
守備に重きをおくのか、悩ましいところです。


ガンバとしては攻撃的な選手交代をしていましたが、
ゴールが遠い…。

逆に清水にはシュートを打たれることも多く、
ヒヤヒヤもんでした。

特に最近は、後半に追いつかれることが多いガンバ。
最後の最後で同点ゴール…なんてのはイヤだぜー(^^;)


結局、前半の1点のみで勝利。
追加点がとれなかったことは気になるけど、
ディフェンス陣はよく守りきりました。


1:0の完封勝ちが満足できるかって言うと、
うーむ、なんですけど、
勝ちは勝ち、
完封は完封、
と思うことにしましょう(^_^)v、ネ。

19時キックオフの試合は、
試合終了後、速攻でモノレールに乗らないと
バスで家まで帰り着けません(^^;)

急げ!大混雑のモノレールへ!


ところが大阪空港に着いたあと、
息子が出かけたという花火大会の影響で、
道路が大渋滞しているようで、
バスが大幅に遅れていました。

空港から駅、駅から自宅方面、の乗り継ぎですが、
「駅に向かうのにこんなに遅れていたら
 乗り継ぎのバスに間に合わない、ってことは帰れない…」
と焦りました(^^;)

結局、
全てのバスが遅れており、
無事に帰宅できましたが。

最後の最後に40分近く、
歩いて帰るのかとヒヤヒヤでしたぜ。


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