ただ過ぎてゆく

友人からの年賀状に「来年、還暦の実感ある？」とありました。少し考えてみましたが、実感は皆無です。まだ若い頃にイメージした60歳像のようなものとはほど遠い。もちろん、皆さんそうだとは思います。自分は自分で日々を過ごしてきただけで、時間が過ぎただけ。ただ、どうしても"遠い未来"は無い。これからの人生では、いかに終わらせるかが究極の計画なのです。「いやいや、まだ何かできる」と思う瞬間もあるにはありますが、身体的にも経済的にも選択肢は非常に少ない。だから刹那的になっちゃうのですよね。ま、ワタシの場合それをサッカーやったりして紛らわしている感がありますが(^_^;)　と、何だか中途半端な長いつぶやきになってしまいました。仕事を含めた日々を充実はさせたいですけどね…。