先月から解体の始まった近所の団地。
11月になって、いよいよ本格化のようで、
朝7時前にバス停に向かう際に横目で
その進捗を見ておりました。
4棟あったうちの既に2棟は解体が終わり、
たぶん(防音シートで見えないので(^^;))、
あとは瓦礫を搬出するだけだと思います。
さてさて、ちょっぴり定点観測をしてみましたが…。
まずはGoogleMAPより2015年11月の状態から。
既に居住者は退去済みでしたので、
不審者の侵入対策用に一階の部屋は板を打ちつけてありました。
そして今年11月4日、朝なので暗めですが
工事車両の出入り口から撮ってみました。
うーん、見るも無残(>_<)
ここだけ見るとどこかの国で爆撃されたような感じです。
翌日の11月5日。
4階部分の取り壊しが進み、
あちら側の防音シートが見えてきました。
11月7日になると、
既に建物らしい外観は消え、
1階あたりの高さに瓦礫が積まれた状態です。
防音シートも外され、今まで見えなかった
向こう側の建物も見渡せるようになりました。
そして11月11日。ポッキーの日←関係ないし(^^;)
工事車両の入り口が開いていたので見渡せましたが、
4日前と瓦礫の状態は変わっていないようでした。
まあ、あとは搬出するだけですからね。
さて、この棟の向かい側の4棟めは、と言うと。
既に瓦礫も搬出が始まっているようでした。
気になっていた桜の大木が伐採されておらず(^^)v
葉が色づいていました。
もう数日したら瓦礫も搬出が終わり、
整地もされるのでしょうね。
かなり広い敷地ですので、
大規模マンションが建つのか、
宅地として売り出されるのか。
この団地の敷地内を、
息子とボールを蹴りながら通ったのも今は昔です。
サッカー練習帰りに夕立に遭い、
団地の階段下で雨宿りしたこともありましたね。
街の変貌は仕方ないとしても、
淋しさ半分、ワクワク感半分です。
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