１１／２２／６３ （下） ／ スティーブン・キング

旅行明けの月曜日、
ようやく読了でした。

いやあ、
タイムトラベルものの矛盾や
歴史が変わることの疑問など
細かいツッコミは抜きにして、
面白かった(*^_^*)


これは、エンタテインメントですな。
ネット上での素人書評などを見ると、
何だか、こむずかしいことを書いている方も
ちらほらといらっしゃいましたが、
娯楽映画を見ているような、
ワクワク感がありました。

映画やドラマなど映像化はまだのようですが、
このお話の映画を
見たいような、見たくないような…。

いずれ文庫化されたら、
手元に置いておきたい本になりました(*^_^*)


さて、こんなタイムトラベル小説、
なんでワタシが好きかというと、
いろいろな想像がふくらむんですよね。

たとえば、この「11/22/63」と同じように
自分が"生まれる前の
"昭和30年くらいタイムトラベルできたとしたら…、
なんてね。


またタイムトラベルものを読みたいな、
と考えていたら、
著者が"あとがき"で、ある物語を紹介していました。

よし、次はそれだ。

さっそく図書館で予約しなきゃ！

	11/22/63 上
	スティーヴン キング
	文藝春秋

	11/22/63 下
	スティーヴン キング
	文藝春秋