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互角と言えた90分 悲観なんてしないぜ! J1第8節vs川崎@パナスタ

2020-08-01 23:34:11 | ガンバ大阪応援記

まず最初に。
負けました。確かに敗戦です。

でも、負けはしましたが、0:1です。

そして、その1点。
ガンバが守備に追われるばかりで、
限りなくゴールが遠かったのかというとそうではない。
強がりでも何でもなく、どちらが勝ってもおかしくない、
そんな試合でした。

もちろんガンバサポとしては、悔しいです。勝ちたかったです。
でも、7試合負けなし、ガンバを上回る6連勝中、
そんな絶好調の首位チームに負けてはいませんでした。
確かに先制されてしまうと
勝つためには追いついて追い越さなきゃいけないわけで、
多少の焦りがメンタルに響くこともあると思います。
ですので、前半の0:0。
両チーム無得点にもかかわらず、
両チームとも、攻めては守り、守っては攻める、
めずらしくとても面白い「0:0」でした。

たら、れば、を言ってはキリがありませんので、
ここでは言いません。
後半早々のホントに一瞬のスキ。
悔やまれます。


昼間、来週の試合のチケットも無事にゲットし、
心を今日の試合に切り替えてスタジアムに入場です。

発売時刻の結構早い時間にチケットがとれているので、
今日もD5ブロックです。
ま、どういう順番で指定席の割り振りか、
知る由もありませんが(^^;)


気になっているのが、メディアが
「宮本監督はパナスタで川崎に負けていない」
ということを取り上げていること。
それはそうなのですが、ジンクスに捉われると
ロクなことになりません。今日は今日です。
謙虚に首位チームに挑戦です。

最近は入場も17時過ぎだし、
入場後もスタジアム内をウロつくこともなく、
ほぼ座っているわけで、ウォーミングアップも
GK登場からずっと見ていますね。


夏のナイター、キックオフが近づいても青空が見えます。


さ、そしてキックオフ!


試合は、開始からガンバが攻勢を強めていて、
ボールを握ってシュートまで持ち込むシーンもあります。
が、決めきれずにいると川崎も攻め上がることもあり、
結構、目が離せない戦いになっています。
結局、0:0で前半を終えるわけですが、
ものすごく内容の濃いスコアレスドロー。
もちろんガンバにゴールを決めてほしいものの
川崎のパスワークやボールの受け渡しなど
敵ながら「おお」と思わせられることもありました。

そして、後半。
ほぼ開始早々に守備のスキをつかれた
ダイレクトシュートを決められます。
こちら側のゴール裏からだと距離感が判らず、
インサイドでポンッと蹴ったように見えたのですが、
実際は意外に距離があったようです。
ただそこに、コースを切るようなディフェンスがおらず、
あっけなくズバンと決められてしまいました。

その後も両チーム。
ガンバは追いつきたいし、
川崎は1点じゃ満足しないし、と
試合の最後の最後まで目を離せない展開でした。

最初にも書きましたが、
勝負を決める1点は、どちらに入ってもおかしくなかった。
それはとてつもなく悔しいけど、
勝利と紙一重だったとも思います。
まだリーグ戦は8試合終わっただけ。
約4分の1です。
最初の敗戦のあと、勝ち点13を積み上げたのです。
連敗をせずにここからも確実に勝ち点を上積みしましょう!

来週の横浜FC戦もD5ブロック!
頑張るぞ!オレも。



<2020公式戦戦績:9試合 5勝3敗1分(得点12・失点9)>
 ホーム入場者数:26,576人/4試合(J1リーグ+ルヴァンカップ)
   
 リモートマッチ:1試合(J1リーグ)   
 J1リーグ 5勝2敗1分  勝ち点16  位(暫定)/18チーム中
 ホーム入場者数 13,462/3試合(+リモートマッチ1試合)
  ホーム2勝2敗0分 アウェー3勝0敗1分
  得点12(宇佐美2、三浦2、アデミウソン2、渡邉2、小野1、小野瀬1、矢島1、倉田1)
  失点 8(名古屋2、C大阪2、川崎1、大分1、清水1、横浜FM1)

 YBCルヴァンカップ 0勝1敗0分
 ホーム入場者数累計 13,114人/1試合 平均13,114人
 ホーム0勝1敗0分 アウェー-勝-敗-分
  得点 0()
  失点 1(柏1)

 天皇杯 -

 観戦勝率 50.0%(勝数2÷観戦試合数4) 2勝2敗0分け
   


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