今日は、昼から材木屋の講習会に参加してきました。
講習内容は、住宅の断熱効果を上げる方法や断熱材の納め方などです。
うち(石原建築)では 新築は昔から土壁で壁を納めています。
しかしここ数年では、土壁工法で家を建てる人はほとんど居なくなってきてしまいました。
土壁は、湿度効果には絶対に良いと思うのですが 最近の住宅は、とにかく気密の家にこだわった家を望む方が増えてきてしまっているような気がします。
果たしてそれで良いのか…。
超気密にすると それで住宅の構造材の材料は大丈夫なんでしょうか。
この状況が続けば 見える場所とかにお金をかけ 見えない場所(構造材など)の手抜き工事がされるようになってしまうんではないかと。
これから更に難しい世の中になっていくような気がします。
講習内容は、住宅の断熱効果を上げる方法や断熱材の納め方などです。
うち(石原建築)では 新築は昔から土壁で壁を納めています。
しかしここ数年では、土壁工法で家を建てる人はほとんど居なくなってきてしまいました。
土壁は、湿度効果には絶対に良いと思うのですが 最近の住宅は、とにかく気密の家にこだわった家を望む方が増えてきてしまっているような気がします。
果たしてそれで良いのか…。
超気密にすると それで住宅の構造材の材料は大丈夫なんでしょうか。
この状況が続けば 見える場所とかにお金をかけ 見えない場所(構造材など)の手抜き工事がされるようになってしまうんではないかと。
これから更に難しい世の中になっていくような気がします。