最愛の妻が死す

ハッとする夢で目が覚めて、その夢があまりにもリアルだったため２度寝できませんでした。

その夢とは最愛の妻が死んでしまうという内容。

夫婦２人暮らしで子供のいない我が家。

結婚して２１年経った今でも夫婦仲は良好です。

そんな妻が夢の中で病死してしまうのです。

私のリアル友達に茨城県在住のひでぼさんという方がおられます。

ひでぼさんの奥様は約４年前乳がんで亡くなっています。

夢の中では茨城県に住んでいるはずのひでぼさんが私の隣人でした。

ある日突然自宅で倒れた妻が返らぬ人となり、私は葬儀の準備もせずにひでぼさんと泣き明かしていました。

妻に先立たれるという同じ境遇のひでぼさんは心から悲しみ、一緒に抱き合って泣いてくれました。

男同士で変かも知れませんが、現実の世界でも夢の世界でも、ひでぼさんは恋人的存在です。

又、妻も私にとってかけがえのない存在。

その喪失感は夢の中でも当然一緒でした。

丸一日泣き尽した私はいよいよ葬儀の準備に取り掛かります。

糖尿病、精神障害、身体障害を抱える私にとって、ひでぼさんはとても心強い存在です。

夢の中でもいろいろと親身になってくれてとても頼もしかったです。

上記のようなハンデを背負っている私に、近所の人は介護疲れで妻が自殺したと思っています。

私は懸命に釈明したのですが分かってもらえず、ひたすら泣くばかり。

そんなときに夢が覚めました。

現実の世界に戻った私の隣に寝ている妻の寝息を聞いてホッとしました。

例え夢の中でも妻の存在は偉大です。

心から愛しています。

よく夢で誰かが死ぬ夢を見ると良いことが起こると言われていますが、こんな夢は２度と見たくありません。

やはり、妻には私よりも１日でも長く生きて欲しいです。

貧乏暇なしで過酷な労働を強いられている妻に、私は恩返しをしなければならないとつくずく思っています。

ただ私は健常者ではないので、いつも妻のお世話になりっぱなし。

何か良い打開策はないでしょうか？

このブログを読んでいる方のご意見が欲しいです。

ご協力のほどを、よろしくお願いいたします。

右足親指存亡の危機

2014年５月26日に高熱のため救急搬送され６月11日に左足膝下を切断。半年以上の入院の末、何とか日々車椅子で生活しています。
趣味の一つが野球観戦なので、車椅子席から観戦していますが、数か月前に夜中トイレに行こうとして車椅子に右足の親指をひっかけてしまい、そこが糖尿病のせいもあり全然治りません。
病院の先生はこのままだと右足の親指も切断すると言っています。
今は右足でＡＴ車の運転ができますが、右足の状態次第では運転するどころか、日常生活もままなりません。
何とか直して、また楽しく野球観戦がしたいです。

我が息子が結婚式(#^.^#)

私たち夫婦は大の埼玉西武ライオンズファンです。
従弟の泰敬くんをファンクラブ会員にしてよく西武ドームに行ってました。
当時私と泰敬くんはよく似ていて駐車場の人から親子と間違えられてました。

そんな泰敬くんが昨年７月７日に入籍して、昨日（2016年５月14日）結婚式を挙げました。











妻の従弟なのに、まるで自分の息子のように慶びました。

これから末永く明るい家庭を築いていって欲しいです。
本当におめでとう！

頑張れ！ライオンズ！

すっかりご無沙汰してました。
ブログの更新もせずにプロ野球モードに突入済です。

今季初観戦は４月２７日の対ロッテ戦からとなりました。
今まで利用したことがなかった車椅子席からの応援。
この日は風が強く寒くて、試合もとても寒い内容となってしまいました。





写真は茨城県在住のライオンズ仲間・ひでぼさんと一緒。
ひでぼさんは野球に精通していて、いつも感心してしまいます。

私なんてちびっ子ファンと同等レベル。
配球の予測なんてできません。
ひでぼさんはいろいろと予測して楽しみます。

球場に行っても行かなくても熱いひでぼさん。

４月６日の対日ハム戦では我が家でテレビ観戦。
ビールもしこたま飲みました。
ひでぼさんが缶ビール１ケース持ってきてくれて、うちの奥さんが料理作ってお泊り。







とても良いお付き合いをさせてもらっています。

ただこのところの西武の成績にいらついています。

かつての黄金時代と呼ばれた強い西武になって欲しいです。

豊臣秀吉

日本史の中でも最も興味を惹かれるのは戦国時代。
その中でも波乱万丈な生涯を遂げた豊臣秀吉が好きだ。

百姓の子でありながら末は天下統一を成し遂げた偉人だ。
又、その一方でお市の方さまに対する純朴な気持ちもロマンチストで良い。
ただねねさまはとてもかわいそうだ。

数ある太閤記を見聞きしてきたが、私が一目おいているのがテレビ東京の「豊臣秀吉 天下を獲る」です。
当時はまだ中村勘九郎だった中村勘三郎さんが実に名演技を披露している。
最近チャンネル銀河で放送されました。
かつて歴史には無関心だった妻もこの作品を絶賛している。

妻は以前『時代劇は水戸黄門や大岡越前しか観ない」と豪語していましたが、私の再三のリクエストに応じ、数年前にＮＨＫオンデマンドで放送された「おんな太閤記」を観てくれました。
それからは妻も豊臣秀吉の魅力にとりつかれ、「軍師 官兵衛」や「清須会議」などで知識を向上させ、一応織田信長から徳川家康までの大筋のストーリーは頭に入れた。

現代に例えるなら、なんのコネもないいちサラリーマンが社長にまで上り詰めるといったサクセスストーリー。
興味が湧かないはずはない。

私が日本史に興味を抱いたのも豊臣秀吉がいたからだ。
結婚前私は生まれてくるであろう我が子と一緒に社会科の教科書をひろげるのが夢だった。
しかし、子宝に恵まれず２０年。
今は妻と豊臣秀吉談議に花を咲かせている。

これからも豊臣秀吉に関する映画やドラマがあったら観るだろう。
私の興味をそそってくれてありがとう。

有料動画配信サービスについて

動画配信サービス「ｈｕｌｕ」の配信がスタートした当初、一時はお試し期間で試したが、お目当ての『あしたのジョー２』がなかった為解約した。
でも最近になって、月額料金も下がって動画本数も増えたので再度契約しました。

今はアニメ版の『エンジェル・ハート』を観ている。
好きな時間に好きなだけ観れるので今度は解約しないと思う。

映画・アニメ・ドラマ・バラエティ etc ジャンルは豊富。
便利な時代になったなー。

無類のテレビ好きな私は「ＪＣＯＭ」と「スカパー！」とも契約しています。
私は糖尿病・統合失調症・発達障害・身体障害なので今現在は無職。
妻が仕事休みの時、録画しておいた映画やドラマ、「ｈｕｌｕ」での動画配信を楽しんでいます。
「ｈｕｌｕ」や「ＹｏｕＴｕｂｅ」はＣＲＯＭＥＣＡＳＴを使って液晶テレビで鑑賞。

昔ではＮＨＫ以外、お金を払ってテレビを観るのは考えられなかったが、今では有料動画サービウスがない生活は考えられない。
これからも良質な動画配信サービスを大いに活用していきます。



武蔵村山大魔人の部屋

空メール登録は
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BIGが当たったけど・・・

毎週ロト６とサッカーくじtotoＢＩＧを購入している我が家。
第８０６回ＢＩＧは１等１０億円というので期待していました。
ＢＩＧはtotoオフィシャルサイトで購入しているので、メールで当選結果が届きます。
過去に「見事に当選です。おめでとうございます。」というメールが届いたことがあり、これはついに億万長者か？とドキドキしながら当選金額を確認してみたら１万円ちょっと。
その時の経験があったため、今回２回目の当選メールが届いたのですが、ドキドキはしなかったです。
そして、当選金額を確認してみると、



５等１，８３０円！
えーっ！
そんなに少額なのー！

このところロト７もキャリーオーバーが続いているので、１等がでると８億円の可能性も・・・。
ってことで、ロト６に加えロト７も購入しています。

糖尿病、統合失調症、発達障害、身体障害のため、現在障害年金と身体障害者手当を受給しながら妻の収入で家計をやりくりしている我が家。
億万長者になったら速攻で妻を退職させ専業主婦にさせてあげたい。

それから夢であるポルシェ９１１ターボＳカブリオレを購入する。







家は自己所有しているので新たに購入する必要がないので、テレビコマーシャルで美川憲一がやっているアイダ設計のアパートでも建てて地道に暮らそうかな。
いや、仮に８億円当選したらポルシェ買ってアパート建てても十分お金は残る。
親戚にいくらかは贈与しても年収１０００万円程度の暮らしなら３０年でも３億円の消費で済む。

うーん、夢は膨らむばかりだが、そんなの交通事故にあって死亡する確率より低い。
せめて１００万円くらいでも当たらないかな・・・。

今欲しい家電製品があります。
ブルーレイディーガ DMR-BRX4000です。



今テレビコマーシャルでやっているけど、何もしなくても３週間分のテレビ番組が保存されるという優れもの。
観たかった番組を見逃してYouTubeやTVerで探している今の不満を解消したい。

もうすぐ年末ジャンボ宝くじも発売になります。
こちらも史上初の前後賞併せて１０億円。
このところロトとＢＩＧ以外購入していないので、連番で１０枚くらい買おうかしら・・・。

まぁ宝くじを購入するすべての人が当選を願っているわけで。
みなさん、抽選日までは楽しい夢をみましょうね。

従弟の結婚式

20015年10月18日（日）

競輪選手の従弟・河村雅章選手の結婚式に参列してきました。
参列者96名の盛大なる結婚式。
感動しました。













料理も普段食べたことのない美味しいもので満足。
また、車椅子の私を親切丁寧に扱っていただいた式場のスタッフに感謝。

結婚して守るものができた河村雅章選手の益々の活躍を願ってやまないです。
結婚おめでとう！

憧れのポルシェ

私には永遠の憧れの車があります。
子供の頃、スーパーカーブームがあり、ポルシェの魅力にハマったのです。

そして普通自動車免許を取って最初に乗ったのが９２８ＳⅢです。
当然９３０ボディの９１１に憧れはありましたが、免許を取って最初の車はＡＴ車を選択しました。

９２８ＳⅢの馬力は凄かった。
Ｖ８（３２バブル）エンジンは、重量感溢れるそのボディを巧みに操ってくれました。

そして２台目に選んだのが９１１カレラタルガ。
クラッチ操作に相当な苦労を要しましたが、慣れてしまえばその楽しさにハマってしまいました。

結婚と同時に手放したポルシェですが、今でも憧れは続いています。
当たるはずがない、いや買わなきゃ当たらない、絶対にいつかは当たるという気持ちで買っているサッカーくじＢＩＧか、数字選択式宝くじＬＯＴＯ６の高額当選がきたら再びポルシェのオーナーになりたい。
そう思って夢を膨らませています。

一番欲しいのは９１１ターボＳカブリオレ。







かっこいいでしょう？

これに乗りたいんです。

でも、私は義足の車いす生活。
義足になってから免許証もＡＴ限定になってしまいました。

この車では車いすが積めません。

それでもポルシェのオーナーになりたい私は、パナメーラを狙っています。
いや、狙っているといっても高額くじに当選しなければ無理ですが・・・。

パナメーラなら車いすが積めそうです。







ハッチバックで収納容量があるので。

でももう長いことミニバンに乗っているので、前方視界が心配ですね。

あぁ愛しやポルシェ。
夢から現実のものへ成りえるのであろうか・・・。




















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じぃじぃはだいくさん

わたしのなまえは「つむぎ」ちゃん。
むかしつむぎのむらは、かごしまのおおしまつむぎとおんなじおかいこさまのきいとをつかったおりものをおっていたの。
むらのおおくのおうちは２かいにおかいこさまのおうちがあって、とーってもあったかかったの。
でもね、ときどきおかいこさまがおこってかじをおこすんだ。
よなかにしゃりしゃりもぐもぐくわのはをたべているおかいこさまがおこっちゃうの。
なぜだかわからないけど、むらのひとたちはみんなこわがってた。
かじになるとたいへんなんだよ。
おとなからこどもまで、みんなでおみずをはこんでかけるの。
でもね、かけてもかけてもかじはきえないの。
そのうちに、かぞくみんなでたのしくくらしていたおうちがなくなっちゃうの。
おはなをつーんとつくわらぶきやねをこがしたにおい。みんなおおきなこえをだしてわんわんなくの。
おとうさんはただたちつくし、おかあさんはひざをおりまげつちのうえでてをつきなきつくす。
むらのひとたちもたすけにきてくれるけど、だれにもたすけることはできないの。
かじってね、いちどもえあがるとみずなんてぜんぜんきにならないの。
だからね、かじってとーってもおそろしいことなの。
みんなのおうちがなくなっちゃうと、おとうさんもおかあさんも、はたらいてもはたらいても、あたらしいおうちをつくるのにおいつかないの。
むらのひとのねがいはかじがおこらないこと。
つむぎのじぃじぃはせいねんのころ、だいくさんになりました。
なんねんもなんねんもしたづみをつんで、やっといちにんまえのだいくさんになったの。
じぃじぃのゆめはひゃくねんもなんびゃくねんもながもちするおうちをつくること。かじにならないがんじょうなおうちをつくるの。
こわいこわいほのおもつかないりっぱなもくざいをつかっておうちをつくるの。
じぃじぃがりっぱなだいくさんになったから、おうちはもえずにすんだんだ。

☆東京都武蔵村山市の伝統工芸には「村山大島紬」という鹿児島の「大島紬」と同様な織物文化がありました。しかしお蚕様を飼い育てる民家には火事がよく起きました。
私の姪っ子は「紬」という素晴らしい名前をつけてもらいました。
義父は腕の良い大工さんです。
そんなわけで、この物語を書こうと思いつきました。
リーフレットやちょっとした絵本になれば良いなぁと思います。
















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障害者って大変

私は統合失調症で精神障害２級に加え、糖尿病関連で左足を切断して身体障害４級だが、受け取っている障害年金と身体障害者手当が少ないと思う。

障害年金は１級で年額975,100円。
身体障害者手当は４級で年額92,400円。
併せて年額1,067,500円。

私には幸いにして、面倒を見てくれる妻がいるから何とか生活しているが、単身者では自殺もんだ。

ｍｉｘｉで知り合ったメンヘラの男性は作業所に通いながら生活保護を受けている。
年額約1,560,000円受け取っているらしいが、生活保護は不動産や自動車は勿論、貯金や生命保険もダメ。
月額にして130,000円ほど。
そこから家賃、食費諸々と消えていく。

私は自己所有の一戸建てに住んでいるが、きちんと固定資産税を払っている。
障害年金と身体障害者手当から固定資産税を差し引くと約907,500円。
月額にすると75,625円。
これで夫婦２人、どうやって暮らせと言うのか。

光熱費＋通信費で、月額39,000円はかかってしまう。
残った36,625円で医療費・保険や食費・・・。

無理だ。
医療費だけで月額20,000円は消えてしまう。

妻には専業主婦でいてもらいたいが、やはりこの現状では無理だ。
おんぶにだっこで申し訳ないが、妻に稼いでもらわないと生活できない。

私でも自宅でできることがあればと模索しているが、このブログのアフリエイトで稼ぐことができればと思うだけ。
実際、アフリエイトでの収入なんて１回もない。

自宅でできそうな仕事やスキルもなく、無駄に失ってしまった左足を悔やむばかりだ。

いよいよオールスターゲーム

過去を悔いてもどうにもならないことは分かっているが、自分の場合それが多過ぎて現在統合失調症と奮闘している。
一番酷かった時には幻覚＆幻聴があり、サポートしてくれる妻に再三苦労を与えた。
最近では被害妄想も分別できるほどになった。

ただでさえ統合失調症で就労するのが困難な中、昨年左足を切断して、状況はますます酷くなった。

幼少期から奇行を重ね、小中学校ではいじめの加害者として多くの人たちに苦しい思いを与えてきた。
当時いじめの被害者だった人たちには心から謝罪を申し上げたい。
今の苦難があるのも天罰かも知れない。

そんな私にも神様あるいは仏様が楽しみを与えてくれる。
今日、明日のプロ野球オールスターゲームと、20日にスカパー！で放映される渡辺美里30thライヴだ。
オールスターでは応援している埼玉西武ライオンズの若獅子たちが８人も選出されている。
特に楽しみなのは森友哉選手。

最近早寝早起きの妻に同調して早寝してしまうのでライヴ中継は観れないと思うので、テレ朝チャンネル２でホームランダービーも録画予約しておいた。
20日の渡辺美里30thライヴも録画予約してある。
今度の妻の休みに、夫婦水入らずで楽しもうと思っています。

私の星

長年埼玉西武ライオンズのファンをしておりますが、真から期待をしていたのは秋山幸二、松井稼頭央、松坂大輔の３人が群を抜いていましたかねぇ。
そんな私は昨年左足を切断して絶望の淵に立たされました。
愛する妻には申し訳ないが、生きていても何のいいこともないんではなかろうか。
そんな邪念が生まれてきました。

しかし最近、私にも楽しみができました。



2013年ドラフト１位、大阪桐蔭出身の森友哉です。
彼のバッティングセンスは群を抜いていてはかり知れない期待がもてます。



捕手として入団しましたが、正捕手・炭谷銀仁郎の存在、またプロとしての技術の低さから、今年度は指名打者と右翼のポジションで出場していますが、将来的には４番で捕手というのが理想です。



それにはまだ時間が必要です。
５年、10年・・・？

私も彼の成長を見届けたくなりました。
まだ死ねない。

彼も身長170cmと決して恵まれた体格ではない。
しかし、球場で見る彼のお尻はできている。
正捕手、そして４番打者として活躍する彼が見たい。



まずは今年のオールスターが楽しみだ。

甚平

2015年もあっという間に半年が過ぎ、いよいよ夏到来です。
まぁ、その前にじめじめした梅雨があるわけですが。

５月はとても暑い日が続きました。
少しでも快適に過ごせるように、私たち夫婦は甚平を買いました。



私たち夫婦は夏は甚平、冬はちゃんちゃんこや半纏を羽織っています。

日本の伝統文化を大切にしていきたいです。

久々の野球観戦

埼玉西武ライオンズが所沢に本拠をかまえてからの熱狂的なファンである私たち夫婦は、毎年数多くの試合を現地観戦してきました。
過去には年間最高37試合も観戦しに行ったことがあります。

そんな私たち夫婦でもバックネット裏（ボックスシート）は特別な席です。
以前妻が勤めていたラーメン屋さんが仕入れていた製麺屋さんが、ボックスシートの年間契約をしていて、年に３～４回くらいチケットが回ってきました。
その製麺屋さんとも取り引きがなくなり、ラーメン屋さんを妻が辞めてからは、スポニチのライオンズ・オンラインサポーターズでの抽選に当たらないとボックスシートのチケットは手に入らなくなりました。

そして今年、念願のボックスシートのチケットが手に入りました。



昨年は８ヶ月半の入院生活で１度も球場観戦できなかった私たち夫婦。
友人２人を招待して久々の球場観戦を楽しみました。



しかし昨年の入院生活中に左足を切断した私にとっては、義足をつけて杖をついているものの、急な段差の階段に四苦八苦しました。



左足を切断する前はさほど気にしなかった急階段でしたが、身体障害者になって改めて球場のバリアフリー化がなされていないんだと痛恨の衝撃を覚えました。

入場口からの通路は大事な友人が車椅子を押してくれました。
座席への階段も何とか降りれました。

でもトイレに行きたくなり座席を離れて急階段を上り下りするのは、とても怖くて疲れました。

結局途中からは大事な友人に肩を背負ってもらい急階段の上り下りをしました。
大事な大事な友人に感謝です。

今まで何とも思っていなかった日常生活ですが、身体障害者になった今は非常に困難です。

６月24日にはパーティーテラスという座席を確保してあります。



野球観戦は楽しいですが、いろいろと不便です。
現状で西武プリンスドームの車椅子席は最上部の恵まれない場所にあります。
希望としては指定席Ｂの最前列に新たな車椅子席を設置してもらいたいものです。

そんな環境ですから、これからは野球場観戦より、自宅でのＪ:ＣＯＭ（ケーブルテレビ）観戦が主流になるでしょう。

あぁ恋しや西武プリンスドーム・・・。