ギャンブラー

若い頃、インターネットもなく、競馬場や場外馬券売場に足を運んでいた。
そのうち電話投票ができ、ファミコンを使っての投票もできるようになった。
しかし、当時はまだ抽選でその権利を得るのも大変だった。
それが昨今、インターネットの普及により、簡単に競馬・競輪・競艇・オートレースが自宅で楽しめるようになった。
スカパー！を契約すればライブ中継が観れるし、パソコンでも中継が観れる。
もともとギャンブル好きだった私は、自宅に居ながらにして各種ギャンブルを楽しんでいる。

ＪＲＡも南関東四競馬場も私にとっては最大の娯楽だ。



数年前に妻の従弟が競輪選手になってからは競輪も賭けるようになった。



最近では試しにオートレースを買ってみたら91.2倍の高配当を得て、新たな楽しみの一つになった。



足を切断してほぼ引きこもりの私にとっては、良い時代になったなぁと喜んでいる。

懸賞に当選しました！

昔っから小っちゃな懸賞は当たるんですが、宝くじの高額当選は当たりませんね。
今まではオータムジャンボ宝くじの５万円とナンバーズ４のセット・ボックスで６万７千円が最高でした。

今でもロト６とＢＩＧを購入していますが、幸運の女神はなかなか振り向いてくれません。
いつか、きっと・・・。

で、最近懸賞で当たったのが西武プリンスドームのボックスシート（４名分）と映画の劇場招待券（２名分）です。

ボックスシートは５月20日の対ロッテ戦。



劇場鑑賞券は５月16日からロードショーの「駆け込み女と駆け込み男」です。



最近義足がうまいことはまらないのだが、毎日装着するようにして、外出できるようにしておかないと。
懸賞で当たった野球チケットや映画チケットの為だけではなく、通院やショッピングなど外出する機会はある。
できるだけ習慣づけておかないとね。

まごころ御膳③

桜も散りいよいよ春の到来。
毎日楽しみにしているワタミの宅食「まごころ御膳」にも、旬の筍が登場しました。
ちょっとだけご紹介しますね。


【４月13日】

①ハンバーグ 玉ねぎソース
②白飯
③じゃが芋と山菜の金平
④ほうれん草と白菜の黒ごま和え
⑤いんげんとコーンのグラッセ

〔熱量470kcal〕〔炭水化物77.0g〕〔脂質10.9g〕




【４月14日】

①カレイの煮付け
②たけのこご飯
③南瓜とさつま芋のそぼろあん
④ブロッコリーとゆで玉子のサラダ
⑤彩り煮豆

〔熱量524kcal〕〔炭水化物82.5g〕〔脂質11.8g〕




【４月15日】

①鶏のカレーパン粉焼き
②白飯
③薄揚げと野菜の煮物
④ごまマヨポテトサラダ
⑤金平ごぼう

〔熱量510kcal〕〔炭水化物68.2g〕〔脂質18.2g〕




今週の目玉はやはりたけのこご飯でした。
蓋を開けた瞬間、思わずにんまり。
おかわりが欲しくなる一品でした。

大穴は鶏のカレーパン粉焼き。
白飯がすすむ一品でした。

献立を考えてくれるワタミのスタッフにいつも感謝しています。














人体・ペットに無害な特許取得の善玉菌を使ったシャンプー・消臭スプレー

味噌だれ

数日前にテレ玉（テレビ埼玉）を観ていたら、コマーシャルで焼き鳥の有名な東松山市の業者が製造販売している味噌だれをやっていた。

あまりに美味そうだったので、その業者の会員になり、早速味噌だれ（110g）２本を注文した。

丁度コープみらいの焼き鳥を事前に注文していたので、食べるのが楽しみだった。
そして昨日、同時に味噌だれと焼き鳥が届いたんだけど、焼き鳥が不味くて味噌だれはもったいないって・・・。

妻が美味しい焼き鳥で食べたい（当たり前だけど）というので、今日鶏肉と豚肉（かしらとハツ）を買ってきて串に刺してもらった。





久々に味噌だれを付けての焼き鳥。
ピリッとして美味しかったです。

お花見

近所の川沿いに桜が咲いている。
今日は妻が仕事から帰宅してから車椅子を押してもらいお花見散歩に行ってきた。

外は暖かく春の訪れを実感した。

ソメイヨシノと枝垂れ桜。







本当に綺麗だった。

誕生日＆結婚記念日

今日は私の満44歳の誕生日と同時に、結婚20周年の記念日でした。

妻は惣菜店で調理の仕事をしていて毎週木曜日が休みなのですが、今日のために随分前から職場に休むよという意思表示をしてきた。
しかし先週のことだっただろうか？
「休めなくなったー！オードブルの注文が入ったー！」
とがっかりした表情で帰ってきて、「お花見のお客さんかなー？」と話していた。

そして今日朝早くに仕事に行き、何とか午前中に仕事を終わらせて帰ってきて、夫婦２人だけのお祝いが始まった。

この日のために何が食べたいか尋ねられていた私のリクエストで、たこ焼きパーティーとなった。
たこ焼き以外にもエビチリやオードブルが並び、テレビで大好きな埼玉西武ライオンズの試合を観ながらのお祝い。







５年後（銀婚式）まで頑張ろうねと誓い合った。

運転免許証の更新

今日は運転免許証の更新に府中試験場まで行ってきた。
平成２年11月７日に取った普通自動車免許証だったが、昨年左足を切断した為、義足での更新。
マニュアル車のクラッチ操作が無理という理由でＡＴ限定となってしまった。

思えば普通免許を取って最初に運転したのが４ｔユニックダンプカー。

最初の愛車はポルシェ９２８ＳⅢというＶ８エンジンのＡＴ車だったが、２台目は憧れの伝統的なポルシェボディの水平対向６気筒エンジンの９１１カレラ・タルガだった。勿論マニュアル車だ。
最初はデリケートな９１１のクラッチ操作に四苦八苦したが、やがて慣れると痛快な操縦で峠道をバリバリ攻めた。

そんな私の夢はポルシェ９１１ターボを手に入れること。
勿論税込２，２３０万円もする最高級スポーツカーは一般人では入手困難だ。
だからロト６やＢＩＧの高額当選を果たして新車で購入すること。

更にランボルギーニ・カウンタックも運転したい（いや所有したい）という思いで、高額くじを買い続けている。

それが、今日夢絶たれた。
マニュアル車を運転することができないという烙印を押されてしまったのだ。

公安のお巡りさんが「今はＡＴ車がほとんどだから」と慰めてくれたが、何か悲しくて・・・。

妻に言わせりゃ、今はＡＴ限定があるから良いんだと。

そんなこんなで、府中試験場の帰り道でサッポロ珈琲店という店に寄った。



私はチョコバナナワッフル。



妻は林檎のタルト・タタン。



泣きたいような悲しみの中、口の中で甘ーくとろけるスイーツであった。

愛妻料理（２月15日～17日編）

毎日毎日ご多忙の中、腹を空かせたハイエナ（私）の為に手料理をふるまってくれている我が妻。
本当に主婦は大変だー。
特にうちの場合、食事の世話から、掃除・洗濯まで家事全般をフルタイム勤務の妻がこなしている。
「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた我らがライオンズの大選手の如く、毎日フル回転の我が妻である。　

【２月15日】

①豚の生姜にんにく焼き
②鶏の唐揚げ
③胡瓜の浅漬け
④あさりの酒蒸し
⑤うどん



【２月16日】

①カジキの照り焼き
②豆苗のベーコン炒め
③チャーシューとネギの玉子焼き



【２月17日】

①鯖の塩焼き
②豆腐とエノキ汁
③めかぶ納豆
④もずく



手前味噌で誠に申し訳ないが、私の嫁選びは完璧だ。

牡蠣小屋

３月18日（水）に、前から気になっていた東大和市にある牡蠣小屋に妻の両親に連れて行ってもらった。
牡蠣小屋というのは私たち夫婦が勝手に呼んでいるわけで、正式な店舗名は分からない。

焼き牡蠣、焼き蛤、焼き帆立、サザエのつぼ焼き、イカ焼き、エノキのホイル焼き、焼きおにぎりと味わってきた。







どれも美味しく満足した。

妻の実父は44歳でがんのため亡くなった。
今の父親は母親が再婚した義父である。

しかし、私たち夫婦を実の子供のように可愛がってくれている。

今回も義父が、私たち夫婦を喜ばせるために企画したものだ。

父親は腕の良い大工で私たち夫婦が住んでいる家も手掛けた。
私が左足を失い身体障害者になってしまった今、家中に手すりを設置してくれたり、些細なことでも真摯に受け止めてくれる。

本当に良い人に巡り会えた。
これからも感謝しながら甘えさせていただきます。

ライオンズ黄金メンバー

私たち夫婦で新旧ライオンズ戦士たちのベストメンバーを選んで楽しんだ。

①６松井稼頭央 ②５辻発彦 ③８秋山幸二 ④３アレックス・カブレラ ⑤４中村剛也 ⑥DHオレステス・デストラーデ ⑦７栗山巧 ⑧２伊東勤 ⑨９秋山翔吾 P１松坂大輔

うーん、どうしても清原は外れるんだよねー。

デイサービス

要介護２で老人ホームでのリハビリテーションを希望していたのだが、料金的に断念しなくてはならない模様だ。

１日３時間以上４時間未満で日額５２９円。
これにリハビリテーションマネジメント加算月額２３８円。
さらに食事＋おやつ代として７３０円。

１日１２５９円で月５回通ったとして６５３３円。

夫婦で困惑・・・今回は見送ることにした。

妻が「行きたい？試しに一ヶ月行ってみる？」と言ってくれたが、「正直高いよねー！」と。

今は障害年金２級で隔月１２８８００円と身体障害者手当・月額７７００円の支給があるが、それ以外は市場調査会社の謝礼・月額１００００円くらい。

妻の収入に頼る部分が大きい。

借金の返済があるため、自由に使えるお金は少ないのだ。

只今、障害年金の格上げを申請するところで、これからまたじっくり考えたい・・・。

車椅子

昨年６月11日に左足切断をした私。
43万円（後で７割戻ってきた）の義足があるのだが、義足がはまらない日とか、普段外出しない時など、キャスター付きの椅子で室内移動していた。

今日、ケアマネージャーさんと車椅子屋さんが来て、車椅子２台（室内用・外出用）と玄関スロープのレンタルを依頼した。
お風呂で使うバスチェアーは介護保険を使って１割負担で購入。

要介護２なので、デイサービスにも見学に行った。
綺麗で広いフロアーに十数人もの高齢者がいて、会話等を楽しんでいたりリハビリ運動をしていたりしていました。

車椅子等は今日から利用可能になりました。



デイサービスは今度の月曜日（３月16日）に契約して水曜日（18日）から通所予定です。

人生においてのご先輩方と共に、会話や食事（昼食）等を楽しみたいと思います。

甘い誘惑♡

糖尿病ながら甘いものに目がない私は、今妻の管理下のもと、小出しにチョコレート菓子をいただいている。

大好きなポッキー、懐かしのカプリコ etc







でも時々低血糖になると、大量のブドウ糖を投入され、チョコレート菓子もこれでもかこれでもかってくらい口に押し込められる。
こういう時ははっきり言って嫌な食べ方だ。

健康な身体で美味しくチョコレート菓子を食べられることにこしたことはない・・・。

糖尿病の恐ろしさ②

〔前章からの続き〕

そして2014年６月11日に左足の切断手術が行われたのです。
術後もしばらくは意識が朦朧としており、半分眠った状態。
丁度意識がしっかりしてきた頃に、遠路はるばる茨城県つくば市から親友が駆けつけ、奇跡の再会を果たしたのです。

幸いなことに切断は膝下までで済んだので、43万円の義足を作りました。
入院中は毎日理学療法士の先生がマンツーマンでリハビリをしてくれて、義足にも少しずつ慣れていきました。

2014年５月26日～10月16日までの入院の間、左足切断手術の他、壊疽してしまった右足のかかともマゴット治療→バック治療→皮膚移植手術と３段階の治療が施されました。

こうして身体障害４級の認定と要介護２の認定がおりました。

10月16日に退院後は一週間に一度の整形外科外来とリハビリ外来に通いました。
しかし、右足かかとの傷口が広がり、皮膚移植手術をもう一回やるからと言われ、11月18日に再入院して皮膚移植手術を受けて、かかとを保護する装具も作りました。

そんなこんだで退院できたのが2015年１月22日になってしまいました。

左足がなくなって絶望感はありますが、今までの精神障害２級の時とは明らかに違う周りのサポートに希望の灯を見いだせます。

今までの自分の生き方は間違っていました。
そこまでは何もかも終わったんです。

燃え尽きたぜ・・・真っ白にな♪

糖尿病の恐ろしさ①

私は現在糖尿病、統合失調症、発達障害、身体障害と奮闘しています。
糖尿病は33歳の時に食道静脈瘤破裂で大量の吐血をして、生死をさまよった際に診断されました。
しかし、糖尿病ってあまり自覚症状がなく、ただ怪我をした際の治りが悪いってだけで軽視してきました。

ところが2013年11月に寒さから暖をとろうと石油ファンヒーターにへばりつきうたた寝をしてしまいました。
目が覚めて右足のくるぶしをみると火傷を負っていたのです。
しばらくは何の処置もせず、自然治癒を望んでいたのですが、傷口は悪化して、化膿してしまいました。
右足はパンパンに張り、傷口からは大量の膿がでてきました。
12月25日、夫婦で膿出し作業をして翌日（？）立川○○病院の皮膚科外来で診てもらいました。
初めは女性用生理ナプキンをあてて通院だったのですが、日に日に傷口が悪化していきました。
病院側も切開して入院してくださいと指示があり、それに従い2014年２月５日に切開して入院しました。
しかし毎日の処置では追いつかず、皮膚移植手術を受けることになりました。
当然右足を負傷しているので、重心は左足にかかってきます。
その結果、悪いことに左足のかかとに水疱ができ破裂してしまいました。
その頃、皮膚移植した右足のくるぶしは状態が良かったので、左足のかかとの消毒を毎日欠かさないという条件付きで強制退院＆通院に切り替えました。
しかし、通院すれども左足は悪化するばかりで、立川○○病院の担当医は別の病院の紹介状を書き転院しろとのお達しでした。
私が見る限り、すでに壊疽していたのですが、「足の切断なんてあるんですか？」と尋ねたところ、「こんな綺麗な足、切るわけないじゃないですか！」と即答。
半信半疑のまま別の病院に転院しました。

ところが、毎日のシャワーと消毒を欠かさなかったのに、ブドウ球菌に感染してしまい40℃の熱が出て救急車で病院に・・・。

意識も朦朧としていて初めは呼吸器科にかかったのですが、左足がガス壊疽だということで、足を切断しないと確実に死ぬと医師から妻につげられたのです。
又、切断部分も膝下になるか、太腿まで達するのか切ってみないと分からないと言われたそうです。

〔続く〕