「夏の太陽が燦々と降り注ぎ、大きく育った自社栽培の「安納芋」と「紅さつま」を白麹を用いて丁寧に仕込み、2種類をブレンドして「20度」で仕上げられています。清涼感のあるブルーのボトルに夏の定番「花火」をあしらった、見た目からして夏らしい1本です。芯の一本通ったキリッとのどごし爽快の夏酒で、「夏季限定発売」となっております。」とのこと。
う〜ん、20度とライトのはずなのに、軽すぎない?っというか軽快なのに物足りないこともなく美味いのだ。
アテはさつま揚げと鶏からの甘酢掛けだ。どちらもさっぱりして暑い日にバッチリだ!
メインはまぐろアボガド丼だ!小さい頃、アボガドに醤油かけるとマグロになるって本当?ってよく話題にならなかった?その理屈からいけばマグロ&マグロになっちゃうけど?
なるほど、こう食べ比べてみるとホント近いね。アボガドのとろみも実にマグロに似てるし、味もそっくり!おいおい、この丼めちゃくちゃ美味いんだけど・・・これっありだ。更にキュウリが夏っぷくてアクセントにもなりより美味さアップさせてくれる。トロトロとシャキシャキのW食感は最高だもんね。
ちなみに極旨夏焼酎の「紫尾の露 颯」の”颯”って夏生まれの杜氏の息子さんの名前から一文字取ったのだそうだ。リーマンにはできないことなので羨ましいものだ。
あぁ〜今夏もこれでお別れ・・・自分で飲んでしまったので仕方ないのだが、来夏までお預けって寂しいなぁ〜。