そう、どうしても訪れたい程美味い店なのだ。自分だけでなく中華百名店にも選出されているし、あのグルメTV「孤独のグルメ」に登場したことでもその人気度は理解してもらえることだろう。まぁ〜野毛を代表する名店の1軒だね。
「豚豚豚豚豚」の看板見ただけでなんとなく第一亭の雰囲気想像できるんじゃない?リーマン垂涎のいわゆるディープな名店なのだ。
あれだけ看板で”豚”をうたっているだけに、当然ながら豚ホルモン系のメニューは充実!
それでも、ここ第一亭には名物と片付けるには弱すぎる!孤高のキラーグルメが存在するのだ。もちろんTV「孤独のグルメ」でも井之頭五郎氏がしっかりと食していったからご存じの方も多いのでは?
それでも、まずは生ビールだ。雰囲気的には瓶ビールかもしれないが、もう〜疲れてしまって面倒くさい。くぅ〜生がうんめぇ〜!あえて思いっきりゴクンゴクンと喉鳴らせば更に美味い!
今日は忙しすぎてランチも小さな菓子パンを2個立ち食いしただけで、水分もほとんど取れない程・・・ようやく生き返ったぁ〜!この1杯のために頑張ったんだって痛感させられたよ。
早速、極旨の台湾料理スタートだ。まずは挨拶代わりに青菜炒めからだ。名古屋の人気店「味仙」も同様でまさにお通し代わりだもんね。
このピリ辛の青菜が食欲スイッチを押してくれるのだ。おぉ〜食う気まんまんになってきたぞぉ〜!
ここで生ビールお代わり!そして、客のほぼ全員が注文するのでは?それほど人気で、まさに名物と言って間違いない・・・待ってましたチートだ。
これだよっこれっ!この一見なんだかよくわからない感じがいいのだ。豚ホルモン系ということはわかるけどね。
ちなみにこのチートとは・・・ずばり豚胃の生姜炒めなのだ。う〜ん、このプリプリ感&モチモチ感がたまらなく美味いのだが、何より生姜が最高のバランサー役を務めていて最高なのだ。
いやぁ〜名物にもなるはずだよっ。これっホント美味いもん。見た目がイマイチな分、いい意味で思いっきり期待を裏切っちゃうんだよね。
もう〜勢いにのっちゃって再び生ビールお代わり!とにかくどれもビールに合うんだよ。
続いては、満を持して昨年食えなかったホルモン炒めだ。未だに昨年「完売です」っと言われたことガッカリすぎて耳に残っているもんね。ちなみにここでは生ホルモン使用したらホルモン炒め、冷凍ものはモツ炒めなのだ。だから昨年は代わりにモツ炒め食したんだよね。
人気の生ホルモンってやっぱり違うの?興味津々頂いてみると、おいおい全然違うじゃん。プリプリ度が全く違うのにびっくりだ。
いやぁ〜美味い。食べ比べちゃったらこのホルモン炒めチョイスは間違いなしだ。ホルモン好きにはたまらない逸品だもんね。目立たないが長ネギもいいんだよねぇ〜。
うぅ〜結構腹満たされてきたが、〆にどうしても食わなければ帰れないもう1つの名物がある。それがパタンだ!知らない方にはパタンって言われても全く想像できないでしょ?当たり前だ。
これっ簡単に言えば中華風冷やしペペロンチーノだ!食した方は間違いなく賛同してくれるはず。とにかくこれでもかっとニンニク味がすごくて美味いのだ。もう〜明日のことなど考えてられない(ちなみに1日マスクするから安心)。
太麺のもちもち度も最高ならば、刺激を感じる程のニンニク味も最高!う〜ん、絶品だ。もう〜食べてる途中から自分自身でもニンニク臭思いっきり発しているのわかるくらいだからね。だからと言って、やめられないのがこのパタンの恐ろしさだ。
ニンニクでややヒリヒリしているような口の中を宥めるように中華スープを頂く。あぁ〜この優しい味わいがいいのだ。あぁ〜食い終わっちゃったなぁ〜。
いやぁ〜食ったぁ〜。もちろん大満足だし満腹!この美味さ知っちゃったら1年後も再訪間違いなしだ。これで5000円ちょっとだからね。コスパも最高だ。だってどれも650円/皿だよ。リーマンにはたまらないよね。
店出れば予想通り待ちのリーマンたちでいっぱい。まぁ〜回転早いからね。待つ甲斐ありっていうものだ。ご馳走様でした。
画像はホテルのサイトから拝借。
しかし第一亭は野毛の最奥。アパリゾートまでは遠いのが難点?それでも約20分で到着。リゾートホテルとしては広〜い大浴場は気持ちいい。多少塩素臭いのは仕方ないけどね。
多少酔っ払っちゃってるが、昨日に引き続き缶チューハイ呑みながら残業だ。あぁ〜疲れが押し寄せてくる〜眠い〜。ハードワークもあと2日だ。がんばれぇ〜俺!
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