それが桜本町にある「中国厨房 YUAN」だ。うぅ〜満を持してだけにえらく楽しみだ!
13時半過ぎと営業時間ギリギリだったためにほぼ貸切渋滞?意外とこの時間が狙い目なのかも?メニュー見てもかなりママ会や女子会にウケそうな感じな上、更にボリューム感も結構ありそうでぱっと見期待通り!
でも今回のお目当てはもう〜決まっている!店前にも目立つように謳われている名物の「ふわとろ天津飯 」だ!
迷わずふわとろ天津飯セットを注文しようとしたら、スタッフの方からもう1つの名物の担々麺がセットになったものも人気ですが・・・っとオススメされる。なるほど+100円でスープ→担々麺になるのであれば悪くないなぁ〜。
よしっそのYUANランチセットに決定だ。+200円でご飯大盛りね。担々麺に小鉢2つ、サラダにデザートついて想像以上に豪勢でいいじゃない。
待つこと10分で名物の通りふわとろ天津飯の登場だ!えっこれが天津飯?単なるご飯にオムレツのってるだけじゃない・・・・?
でも違うんだよねぇ〜。オムレツの真ん中にナイフ入れればその名の通りとろ〜っと半熟卵が流れ落ちる・・・おいおい、なんて美しいギミックなの?感動しちゃうよぉ〜!
でもこれだけでは終わらない。だって、このままじゃ単なるオムライスだもんね。ここで手前にあった熱々の餡をかけちゃうのだ!
おぉ〜これでふわとろ天津飯の完成だ!ご飯大盛りだけに美しいだけでなく期待以上に大迫力だ。
早速、頂こうじゃないかっ。これに関しては逆に想像通り。トロトロの半熟玉子と熱々の餡のコンビはやっぱり最高だ。要は天津飯はハズレなし!美味いこと間違いなしなんだよね。
う〜ん、とろけちゃうって言うか?ほぼほぼ飲めちゃう?俺っ全然噛んでないかも?う〜ん、たまんねぇ〜。
ふわとろ天津飯がインパクト強すぎるため目立たないかもしれないが、W看板と言われる濃厚胡麻担々麺もめちゃ美味そうだ。ハーフサイズとは言えボリューミーだしね。
ただ辛いだけでなく、胡麻の濃厚な甘味が絶妙なバランス!麺にこれ又とろ〜っと濃厚に絡んで申し分ない。なるほど、流石にW看板メニューの一角を担うだけのことはある。
小鉢の2つは茄子の中華煮と蒸し鶏だ。ホントどちらも少量だけどあるとないとでは大違いだ。
決して省いても影響ないのかもしれないが、店主のこんな小さな心意気っ伝わっちゃうんだよね。かなり気にいちゃっている自分がいるよ〜。
ここで嬉しいサプライズ?店主が「ご飯大盛りだったのでもし餡が足りなければ申し訳ないので、もう少し用意しましたのでご自由に食べてください」と少し少なめだが十二分の餡を追加してくださったのだ。これは有難い!
ホントやや物足りないかな?っていうレベルなんだけどこの時点で用意してくれると気にせず存分に食えると言うものだ。他店でこんなサービス受けたことないかも?有難いし何より餡を十二分に使えて美味しく食えるので嬉しいものだ。
担々麺の濃厚スープ最後の1滴まで飲み干したらデザートだ。デザートは毎日日替わりのようだが、今日は胡麻団子じゃ〜ん。おいおい、最高だ。この甘すぎない餡と胡麻の風味がいいんだよねぇ〜。
更にドリンクフリーなのも有難い。途中お茶やソルティーライチ等何杯か頂き、最後にアイスコーヒーで〆だ。
う〜ん、めちゃくちゃ美味かったしボリューミーだったし、何よりサービスも満点ときたら高評価間違いなしだ。人気店なのもよ〜くわかる。ランチタイムキープ時は混むんだろうけどなぁ〜。
これで1590円って高いんだけど、内容鑑みればコスパいいんじゃない?これは定期的に再訪したくなるというものだ。ご馳走様でした。
#愛知グルメ