何せ「究極のラーメン2022 東海版」で清湯つけ麺部門2位にランキングされた人気店だもんね。
江南って一宮と犬山の中間って感じで中々立ち寄りにくいエリアだから、満を侍してだ。
14時近くということでならびはたった3人・・・ラッキー！10分もすればすぐに入店成功だ。ここはつけ麺が人気の店。迷わず特製淡麗醤油つけ麺の食券を購入。なるほど、麺へのこだわり感もかなりのもののようで期待できそうだ。
10分ほど待ってようやく着丼！おぉ〜流石特製！豪勢なんじゃない？つけ汁の中に分厚い焼豚沈んでいる上に、更に極厚の焼豚4枚だもんね。迫力感じちゃう程だ。
そして、元々興味をひいたのが岐阜の名店「りきどう」の名物・凄平麺なみの超極太平麺だ。たった1本なんだけど、すご〜く気になったんだよねぇ〜。
早速、頂こう！なるほど平麺のもちもち感がいいねぇ〜。ツルツルと喉ごしも最高だ。めちゃ美味いのだが、ここの麺すご〜く長い。っというか長すぎ？ラーメンであればいいが、つけ麺だと少々長すぎて食いにくい？
そして、特製盛りの極厚の焼豚を頂いちゃおう！炙りポークって言ったらいいのかね？炙り具合がすごくいいっ。おぉ〜繰り返すが中々の厚さで食いごたえ抜群だし、相当レベル高いよ。ずばりめちゃ美味い！
そして、いよいよ注目の一旦木綿のような超幅広平麺の番だ。本来は綺麗な平麺のはずがどうも盛りミス？ねじれちゃってるじゃん！おいおい、周り見てみると自分のだけねじれちゃってるけど気をつけてよぉ〜。
う〜ん、ツルツルして面白いがやっぱり「りきどう」の凄平麺のレベルにはいってない？なんだろう、薄っぺらさだけでもちもち感が全然足りない。1本で十分かな？
そして、つけ汁に沈んでいた焼豚を満を持して食おう。これも炙り具合が実にいいっ。更につけ汁に浸かっていた分、すごく味がしみ込んでいて美味いんだよねぇ〜。っというのもこの淡麗醤油つけ麺のつけ汁が俗に言う濃厚タイプではないのだが、その分酸味のバランスがホントいいんだよね。これっホント美味い。
〆はもちろんスープ割りだ。店内には何もスープ割りのこと書かれていないが、スタッフに言えばすぐに用意してくれる。う〜ん、繰り返すが酸味具合が絶妙で個人的には好きだね。濃厚好きな自分だが、この淡麗具合思いっきり見直しだ。濃厚タイプの豚骨魚介つけ麺もあるようなのでぜひ次回いただきたいものだ。ご馳走様でした。
＃愛知ラーメン
