やったぜ可夢偉！錦織！ 残念オルフェーブル・・・。

今日は体育の日前日。
ということとは全然関係ないのだろうが、スポーツ的にはえらく賑わった１日となった。

まずは、可夢偉おめでとう！

いやぁ～ハラハラドキドキ。最後はバトンの猛追にどうなることかと心配したが、やってくれましたねぇ～。亜久里さんが日本人として初めて鈴鹿の表彰台にあがってからもう22年も経ったんですねぇ～。いやぁ～懐かしいというか歳とったというか？
バブル期だった２２年前はホント盛り上がった。それ以来の可夢偉の３位。かなり涙腺を刺激された。

おいおい今度はテニスの話題だ。エア圭こと錦織のジャパンオープン初優勝のニュース！
圭おめでとう！
確かツアー2勝目は日本人初だったよねぇ～。いやぁ～嬉しいニュースばかりで大興奮。

こうなったらもちろん祝杯だ！
「超豪傑芋焼酎」の売り文句の「山猪」で乾杯！
実は、この山猪美味い！ホントこれは逸品だ。生産量が少ないがまだプレ値ではないので、コスパも最高。これは数年すれば絶対に飲めなくなる焼酎だ。この甘さとキレなんだよね。うん、これはホント美味い芋焼酎だ。人気でて欲しくないなぁ～。

実は、今宵はもう１つ大一番があった。
フランスの凱旋門賞だ。日本馬の歴史がかわる1日と自分も確信していた。未だ欧州馬以外が勝ったことがない世界最高峰の凱旋門賞。そう簡単に勝たせてくれないことは承知している。
だからこそ、エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、そしてあのディープインパクトという名馬たちの惜敗という歴史的ステップを経験してこそ、それらの馬たちの挑戦も含め総決算として、今回の３冠馬オルフェーブルの勝利につながると誰もが信じていたと思う。
それもゴールの数十m前までは誰も疑わなかった・・・いやぁ～惜しかった。ホント惜しかった。負けてしまいましたねぇ～。

残念・・・。

いやぁ～残念。あの名手スミヨンでさえ、仕掛けをミスった・・・これが凱旋門賞なんだろうねぇ～。
さて、日本馬がこの世界最高峰の扉をこじ開けてくれるのはいつになるのだろうか？
おい、オルフェーブル来年も挑んでしまえっ！

あぁ～オルフェの勝利も含めて美酒に酔いたかったが、中々上手くはいかないものだ。