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自分の中で、ジョンロブと言えば迷わず「チャペル」!もう〜これしかない、いつかは絶対履くと決めていた。う〜ん、小さいが夢1つ叶ったって感じだ。ダブルモンク大好きだが、自分的には世のダブルモンクの中で、最も洒落ているっとずーっと憧れてきたものだ。チャペルには黒とちょっとワインぽいプラム、そしてこの濃茶のピューターの3色展開だが、自分的にはこの濃茶は持っていないので迷わずピューターをチョイス。
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エルメスグループだからこぞ最高級の革にこだわる。これぞっ代名詞のミュージアムカーフだ。この色合い最高だよね。渋恰好いい!ラストはご存じ#8000。シャープなシルエットだがEワイズのせいか?意外と太め。更に踵が薄いのが特長だ。ジョンロブの中でも最高峰のプレステージラインの1つがこのチャペル。普通の革靴には踵にバックステイなど皮のつなぎ目があるはずだが、この靴にはそれがない。
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実は、プレステージラインはストラップを含むアッパー全てを1枚の革でつくっているのだ。たった1枚だよ。この技術たるやすごいよねぇ〜。反面なるべく無駄なく切り抜きつなぎあわせるのが普通なだけに、プレスタージラインだからこそ無駄な革も生じているはずで究極の贅沢靴ともいえる。だからこそ、このこだわりの逸品と賞賛されるのだ。
でも、正直この踵のフィット感はガジーアノ&ガーリングには全く及ばないのだが、なんだろうやはり憧れなのかな?やっと自分的には究極の存在としてきたガジアーノ&ガーリングとジョンロブのオーナーとなれた。満足感あり。さて、履き比べが楽しみだね。
ちなみにサイズ的には、ガジガリより-0.5、クロケットやエドモンズより-1って感じ。あくまでも個人的な感覚ですが参考までに。
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