温泉でスッキリした後は、もちろんビール!本日の2本目は同じくプレモルの「香るエール」だ。この時期はこれだよねぇ〜。もちろん、美味い。ほとんど一気飲みだ。あぁ〜スッキリ。ところが、夕方になってきて急に冷えてきた。ロンT着込んだらまずは炭火の準備だ。その間、かみさんは好きなんだよねぇ〜。再びドッグランへ。
実は、今日は鼻ぺちゃ犬率が滅茶苦茶高い!おそらく自分的には初の7割以上が鼻ぺちゃ。ボストンテリア、フレンチブル、パグそしてペキニーズ。おいおいほとんどがこの犬種だけってホント珍しい。だって、他と言ったらキャバリア、Gレトリバーくらいで流行りのチワワ、ダックス、プードル、柴犬の4強不在だもんね。そんな中、お友達になったのがキャンプ場で出会うのはホント珍しい同じペキニーズのはなちゃん。見て、キャップかぶって全身洋服纏ってペキっぽくなくてかっこいい!ちなみに昨日は何故かビーグルだらけだったとのこと。面白いものだ。
自分は必須作業の薪割り!ハスクバーナの手斧で炊き出し用を作ってやらないとね。キャンプ場の薪は完売でないということだったので、自宅近所のホームセンターで薪があったので購入してきたが、どう見ても角材。これはあえて炊き出し用いらないかも?あっという間に燃えちゃいそうだもんね。でも、この手斧使って薪を割るという作業が好きなんだよ。必要なくてもしたい・・・これもキャンプだ。
準備完了。早速、夕食スタートだ。っとその前に本日3本目のビール!「復刻特製エビス」だ。「現在のヱビスビールの原型となった、1972年のヱビスビールを復刻発売するものです。パッケージデザインは、1972年当時のラベルをモチーフとし、裏面に1890年の発売から現在に至るまでのヱビスの歴史を年表風に表現しました。」とのこと。なるほど、いにしえのエビスの味わいかぁ〜。しっかりと味わいたいね。
今宵は単純にキャンプディナーの定番のBBQだ。裾野IC近くのスーパーで買い出ししてきたのだが、実は肉類が充実。これは嬉しい。プリプリの牛ホルモン、ハツ、もちろん外せないカルビ。(実は活サザエも美味そうだったんだけど見事かみさんから却下)早速、海老と好物のホルモンのシマチョウからスタート!やっぱりBBQは王道だ。単純に美味い。もう子供たちもキャンプ卒業したのでたまの夫婦水入らずでのキャンプディナーも悪くない。
もちろん、途中芋焼酎にスイッチ。今宵は待ってました赤&黒&白&茜霧島に続く新リリースの「虎斑霧島」だ。
「清酒の製造に用いられている「黄麹」、霧島酒造創業者の江夏吉助が極めたルーツの「黒麹」。虎斑霧島はこの「黄麹」と「黒麹」の奇跡のコラボレーションにより誕生しました。がるっとしたキレのあるナチュラルな苦みに、ふわっと広がる華やかな香りと甘みが特徴。まるで日本茶のように、苦みが甘みを引き立たせ、複雑ながらもなめらかに絡み合う旨さは格別です。」とのこと。なるほど、黄&黒麹のさせる技なのか?すごくマイルド。他の霧島と違い派手さはないがこの甘みは美味い。うん、深い味わいだね。でも、がるっとって何?
あぁ〜焼酎もBBQも大満足。そして、晩飯の〆はちまき!端午の節句だもんね。あぁ〜このもっちり感美味いねぇ〜。あぁ〜満腹。ご馳走様でした。
5月のGWには焚き火は暑いかなぁ〜っと心配していたが、今宵は気温13℃くらいで結構寒い。ジャージ羽織ったくらいでは寒くてきつい程だ。っとなれば今宵は焚き火がホント嬉しい。改めてキャンプの醍醐味は焚き火なんだよなぁ〜っと再認識。この炎の蠢きと薪の弾ける音・・・じーっと焚き火を見つめていても飽きないもんね。たまに焚き火囲んでの夫婦トークも悪くない。
これをアテに芋焼酎とくれば自分的には至極の時だ。虎斑霧島の味わいを倍増させてくれる。ちなみにこれっ「とらふ」って読むからね。流石に焚き火だけのアテでは現実的に寂しい。っということで、待ってました大好物の「ゆでピーナッツ」登場だ。コンビニつまみの中でここ最近1番はまっているのがこれだ。う〜ん、美味い。あぁ〜4合瓶の半分以上あけちゃったよ。ビールなしであればいいが、自分的にはちょっと飲み過ぎだ。あぁ〜ほろ酔い。シュラフで愛犬たちを湯たんぽ代わりに爆睡といこう。あぁ〜満喫。
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