1軒目の一宮の「麦の道 すぐれ」に続き、2軒目は同じく一宮の「はらや TORI PAITAN RAMEN」に決定だ。
ここの売りはドロっとするほど白濁した濃厚な鶏白湯だが、実は夏期限定であろう「冷やかけだしと麺」に興味津々！
ところがその名の通り本当に冷やかけで具がなにもない。う〜ん、色々トッピングしていくと面倒だし高そう・・・っと言うことで残念だが断念。
数年前食したのと同じく人気の「特製濃厚鶏白湯」に決定だ。もちろん無料のご飯ももらう。だって、〆の雑炊は必須だもんね。
特製をチョイスしたが、とりあえず麺が見えないほど焼豚などで埋め尽くされているが、これっ丼が細く高いので表面積狭いことも起因しているので、決して焼豚等がすごい量という訳ではない。元々ここは強気な価格設定な店だけにコスパ的には期待してはいけない。
あくまでもメインはこの鶏白湯スープと麺・・・あれっ、でも麺変わったね？以前よりかなり太麺になったようだ。この鶏白湯には細い方が合うような気がするけど？でもこの太くなった麺も意外と悪くな〜い。いやっこっちの方がモチモチしていいかも？
そして、焼豚は上記した通り薄切りスライスと角煮の２パターン。これは特製だけかな？味付けも角煮の方がやや濃いめ？うん、角煮の方が個人的には全然好きだけど。美味いよ！
麺食べ終えたら待ってました雑炊だ。とりあえず鶏白湯の残りスープをたっぷりかけちゃう。続いては胡椒を追加。これで完成だ。おぉ〜胡椒も加わってすごくいい香り！うぅ〜美味そうだ！
美味そうだじゃない・・・めっちゃ美味い！これぞっ極上の鶏白湯の旨みが生きる？なるほど、ここはらやの鶏白湯食う価値しっかりと把握。この雑炊とのセットでこその大満足だ。
もちろん、残った鶏白湯も残さず頂く。まだスープは雑炊もう1杯分残っているのでご飯お代わりしたいくらいだ。なんだろう、やっぱり雑炊などいい〆があると満足度当然だけど高い。いやぁ〜美味かったぁ〜！
やっぱりラーメン激戦区の1つだけに、極端に際立つ？目立つ？っというラーメン店ではないもののレベルは相当高いし、地元では十分人気だもんね。
だって見てよ店頭の目立つ「鶏白湯らーめんに挑む！！」の文字。店主の意気込みを感じるというものだ。これだけのラーメンだ。もっとメジャーになって欲しいとも思うが、やや強気の値付けが惜しいかなぁ〜？
＃愛知ラーメン
